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クラウド会計でコミュニケーションの在り方を変えて自由で効率的な税理士の未来をつくる。

クラウド会計の存在感が増してきました。それぞれのソフトに特徴があり、データ同期や仕訳の自動化など、会計業務の効率化を推進しています。その中でも、近年、注目され始めたのが、クラウド会計を介したコミュニケーションの在り方。よりスマートな会計業務の推進を実現し、顧客との関係をさらに密に築くことに成功した実例を、税理士・行政書士の伊沢隆裕さんと公認会計士・税理士の髙敏晴さんに伺いました。

業務の単純作業を省いたことで、顧客コミュニケーションの質・量が向上。 業務の単純作業を省いたことで、顧客コミュニケーションの質・量が向上。

伊沢さん・髙さんともに、日々の業務にクラウド会計をフル活用しています。導入の経緯やメリット、働き方やモチベーションの変化などについて、お話を伺いました。

--クラウド会計を導入したそうですが、導入前と比較してどんな変化がありましたか?

伊沢 隆裕さん
伊沢 隆裕さん
税理士・行政書士
会計事務所に勤務していた父親の影響から、税理士を志望。2011年に資格取得後、会計事務所勤務を経て2014年に税理士資格を取得し、同年に独立。2018年末までは、従来型の会計ソフトを使用していたが、将来のことを模索するうちにクラウド会計と出会い、移行を決意した。税理士である妻と2人で事務所を営み、栃木県を中心に活動中。二児の父。
髙 敏晴さん
髙 敏晴さん
公認会計士・税理士
学生時代から中小企業のコンサルや成長支援を希望。1993年、公認会計士試験合格。金融機関・監査法人を経て2014年に独立した。監査法人の勤務時からクラウド会計について情報収集を行い、独立直後からクラウド会計ソフトのみを使用。クラウド会計ソフトfreeeを活用した経理代行サービスなど、新しいサービスの提供も行っている。趣味はランニング。

伊沢:わかりやすい点でいうと、導入以前と比べて月次決算が4日も早くなりました。でも、最大の変化は、月次で行なっているお客様との訪問面談の中で、お客様の話をじっくり聞く時間を確保できるようになったことだと思います。
これまで、自計化しているお客様との面談は、その場で帳面を見せてもらい、整合性チェックを行って、「今月の試算表はこれですね」と確認するのが主な流れでした。恥ずかしながら試算表を作る段階でだいぶ時がかかり、疲弊しきってしまって、社長との打ち合わせ時間はかなり少ない状況でした。それでも、当時の私はそれが業界水準の通常のやり方で、試算表も最速で提供できていると思っていたので、それで良しとしていました。
しかし、クラウド会計を導入して、時間の使い方がガラリと変わりました。まず、クラウドなのでお客様の所にわざわざ行かなくても事務所でデータを確認できる。そして、お客様に訪問する前の段階で試算表はほとんど固まっていて、訪問時に確認しなければいけない点も明確になっています。そのおかげで、訪問時の多くの時間を社長との打ち合わせに使えるようになりました。その時間で「とにかく社長の話を聞く」ことに徹してみたら、社長の方から悩みをポツリと打ち明けてくれたり、事業の方向性を共有してくれたりするようになりました。以前より信頼が増し、より深い話ができるようになったと実感しています。そういうリアルな時間を大切にできるようになり、増やすことができたのは大きな変化だと思います。

髙:私の場合は最初からクラウド会計を導入していたので、前後の変化というのはないのですが、クラウドを使っていることで顧客とのコミュニケーション手段にとらわれない事務所経営が実現できていると思います。
例えば、確認が必要な仕訳データが出てきた場合のやりとりをお客様も事務所側もストレスの無い方法で行うことができています。複数の処理方法が選択できるケースなど、会計処理についてわからない点がある場合、お客様はメールや電話で何月何日のどのような伝票についての質問なのかなど、状況の説明をしなければなりませんが、これがお客様にとっては結構ハードルが高い。我々のようなプロ同士であれば、専門用語を使ったり質問の仕方も手慣れていると思いますが、そうではないんです。そして、残念ながらそうして苦労していただいた質問が、会計事務所側では何を言っているかわからないことが結構あります。
それが、私が使っているクラウド会計ソフトfreeeでは、特定の仕訳を選択してコメントする形でやりとりができるので、お客様は質問しやすくなり、私も確認が楽になりました。ストレスフリーのやりとりができるため、今では仕訳の処理に関する質問はクラウド上がメインとなり、電話すらあまりしなくなりました。 また、私は顧客との面談も訪問ではなくビデオ会議で行うことが多いです。独立当初自宅で開業しておりお客様を自宅に呼べる状況ではなかったのと、移動時間ももったいないという思いもあって、極力会わない仕組み作りを意識していました。
ご挨拶で初めは会いに行ったりすることもありましたが、色々試した結果、お客様の方も会うことにこだわっていないことが多いと感じたので、この形でサービスを提供しています。面談時は、お互いクラウド会計にログインした状態で画面を共有しながらお話するので、会話もスムーズに行えます。
こうした働き方をしているので、お客様のいる場所も様々です。freeeには税理士紹介サービスというものがあり、freeeを使える税理士を探しているユーザーがいた場合にご紹介を受けることがあるのですが、現在はそれにより、遠いところだと鹿児島や徳島にもお客様ができました。

クラウドならではの機能を活用し、顧問先との関係強化につながる業務フローにアップデート。 クラウドならではの機能を活用し、顧問先との関係強化につながる業務フローにアップデート。

--コミュニケーションを強化・効率化するために、具体的にどのような機能を使われていますか?

伊沢:私はほとんどのお客様に、「半自計化」という形でサービスを提供しています。具体的には、預金取引はインターネットバンキングを会計ソフトに連携し、明細を自動で取り込む為の設定をお客様と一緒に行います。そして、仕訳を自動登録する際のルールは私が作成しています。現金取引は、「Googleスプレッドシート」というクラウド型の表計算ソフトをお客様と共有し、お客様に現金出納帳を記入してもらっています。それをfreeeに自動連携して、同様に私が作成したルールに基づいて仕訳を自動登録しています。
このやり方には副次的な効果があって、クラウド上で現金出納帳を常に共有しているので、お客様が常に私にみられていると感じて入力作業を溜め込まずに行ってくれるようになりました。また、お互いの疑問点も訪問面談を待たずしてクラウド上のコメントのやりとりで事前に解決でき、面談時間の有効活用に繋がっています。

髙:私も基本的に同じ使い方をしていますが、お客様が現金出納帳を記入する手間を省くために、freeeと連携できるクレジットカードやモバイルSuicaを導入して現金取引を減らすことを積極的にお勧めしています。
また、先ほどお話した電話やメールのやり取りの無駄を省くために欠かせない機能として、コメント機能というものを活用しています。エクセルやワードのコメント機能をクラウド会計ソフト上で行っているとイメージしていただくと分かりやすいかと思いますが、コメント機能を使えば、ピンポイントで仕訳を選択した上で、「この処理で問題ないですか?」「はい、OKです」などのやりとりができますし、領収書等の証憑を仕訳に添付することもできます。お客様自身の説明コストも減り、私も質問内容が端的に分かるようになりました。それぞれのコメントごとに、「解決済」か「未解決か」などのステータス管理ができるため、スムーズな仕事の進行につながっています。

AI時代の到来を予見し、マンパワーに依存しないためにクラウド会計を導入する。 AI時代の到来を予見し、マンパワーに依存しないためにクラウド会計を導入する。

--そもそも、クラウド会計を導入しようと思ったのは、なぜでしょうか?

髙:いま考えると無謀だったなと思うのですが、独立時は顧客ゼロからスタートし、見込みもありませんでした。会計事務所としては後発で知名度も顧客基盤もない弱者の立場の中、どのように経営をしていくかを考えた結果たどり着いた結論が、クラウド会計だったんですね。
その立場から既存の会計事務所が頼ってきたものが何かと考えてみると、マンパワーなんすね。膨大な入力作業も、人を使うことで解決できる。しかし、労働人口が減少している中で私のような小規模事務所がマンパワーに頼るのはリスクが大きく、コストも高価になるので、あまりに無謀だと思いました。それならば時代の潮目をみて時流に乗るやり方をしようと考えたときに、freeeを使った徹底した機械化・効率化にたどり着きました。実際に、現在正社員の従業員は私一人だけの体制で経営しています。今後も、在宅ワーカーやパートタイムで雇用することはあると思いますが、いわゆる正社員を雇うつもりはありません。

伊沢:以前は、古き良き税理士のスタイルで仕事をしており、会計ソフトもスタンドアローン型を使用していました。入力して仕上げた試算表こそが税理士の仕事であり、それを作成することでお金をもらえると思っていたんです。しかし、様々なメディアで税理士が「AIに代替される仕事」の上位にランクインするのを目にして、このままではマズイのでは?と考えるようになりました。
そこで、同業者がどう考えているかをTwitterやインターネットで検索したところ、発信内容に共感できる人のほとんどがクラウド会計を導入していることに気付き、興味を持ちました。そこから、「これを自分も使ったら格好良いかも、良いことあるかも」という気持ちが高まり、どんどん挑戦したくなりました。
また、私の事務所は、同じく税理士である妻と二人で経営していく方針だったので、時間に追われず自分たちらしくやっていくのにも、クラウド会計は相性が良いと思いました。

--クラウド会計を導入する際に、どのソフトを選ぶか迷いはありませんでしたか?

髙さん

髙:開業前、MacOSでも使えるクラウド会計ソフトはないかと探していた時にfreeeを知りました。ご縁があり、開発段階から意見交換をしていたので、独立してからもfreeeだけを使っています。
導入してから感じている魅力は、開発の方々との距離の近さです。Twitterに「#freeeに願いを」とハッシュタグをつけてつぶやくと、freeeの開発担当者がそれを見ていて、修正や機能強化に動いてくれることが多くあります。機能改善のスピードから開発に力を入れているのは感じていましたが、これほどユーザーの声に耳を傾けてくれるベンダーは珍しいと思います。

伊沢:情報収集をする中で各ベンダーのウェブでの発信内容をみたのですが、freeeの発信している内容が分かりやすく一番共感できたというのと、髙さんのようにfreeeを使いこなしている方の発信内容にも強く共感したのでfreeeにしました。
加えて、私のいる栃木県ではクラウド会計がまだ全然普及していないのですが、その中でもfreeeを使っている事務所が圧倒的に少ないことも導入の弾みになりました。自分が習熟して情報発信していけば、地場でも目立っておもしろい活動ができると感じたんです。
導入してからは、freeeの存在を近くに感じています。特に、freeeの担当者とは、チャットや電話などで気軽に色々なことを相談しています。

--他のソフトは検討しなかったのでしょうか?

伊沢:私の場合は、freeeを使っている税理士・会計士が自主的に主導しているコミュニティ「freee"マジカチ"meetup!」のイベントに参加したことで、freeeを使いたいと強く思いました。このコミュニティには、具体的なfreeeの活用方法の他、人材の採用戦略や在宅ワーカーの活用、開業時の悩みなど、様々なトピックで参加者が意見交換を行う場があります。
実際にコミュニティに参加して見ると、意識の高い同業者の方と積極的にさまざまな情報を提供してくれる上に、私のような初心者にも優しくいろいろ教えてくれました。freeeの活用法、お客様への提案方法の他、優秀な人材の採用方法や在宅ワーカーの活用など、テーマは多岐に渡ります。他のベンダーには同様のものがなく、参加者も優秀な方が多かったので、freeeを選んだ大きな理由となりました。

髙:顧問先のニーズに合った会計ソフトを個別に導入するやり方も一度検討したのですが、複数のソフトを使いこなせるようになるには時間がかかり、生産性が下がることに気付きました。そこで、思い切ってfreeeだけに絞ってサービスを展開することにしたんです。他のソフトの習熟に割く時間を、freeeの機能やAPI連携、POSシステムなどの周辺サービスの研究に費やして、freeeを活用することでお客様に提供できる価値をあげることにしました。意外かもしれませんが、freeeに特化したことでお客様は増えました。勇気を持って捨てるものと、時間を割くものを明確にすることが大切だと思います。

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同業者との利害を超えた「つながりの場」が、新しい価値とチャレンジ精神を生む。 同業者との利害を超えた「つながりの場」が、新しい価値とチャレンジ精神を生む。

--仕訳の入力形式ではないfreeeは、税理士にとって使いづらいと聞きますが、嫌になったりはしなかったのでしょうか?

伊沢さん

伊沢:正直、初めは難しいと感じました。仕訳形式で入力してく従来のソフトとは入力形式が違うので、慣れるまで時間がかかる。仕訳の入力を積み上げていくという感覚でいると挫折してしまうんです。freeeの場合は、仕訳が表面に出てこない他、ルールに沿って作成されたある程度出来上がった状態から修正したり削っていくような作業なので、今までとは感覚が違い当初は不安になったりました。

髙:おそらく、freeeは入力の機能にあまり力を入れるつもりがないのだろうと感じています。「そもそも入力って何ですか」「まだ入力しますか」というか、そういう哲学がある気がします。私はそこが好きなのですが、入力が早くなるという次元ではなくて入力を極力無くすことを前提にしているのだと思います。

伊沢:挫折が頭をかすめた時に、やり遂げる勇気をくれたのが、先ほど申し上げた「freee"マジカチ"meetup!」のメンバーの存在です。分からないことがあったら彼らに聞ける環境でもあるし、この人たちと一緒にいれば、次のステップにいけると思えました。現在は、さまざまな方とつながり、Twitterやオフラインのイベントを通して常に情報交換しています。

--他のベンダーにもコミュニティはあると思いますが、違いは何でしょうか?

髙:従来型のベンダーでもセミナーや懇親会がありますが、ベンダーからの情報を会計事務所が受け取る形式である場合が多く、個人的には囲い込みの雰囲気のようなものを感じていました。ところが、freeeはおそらく囲い込みなんて全然考えてないんです。単なる「つながり」の場を提供しているだけ。このシンプルさが、参加者同士の自由な情報交換や参加者からベンダーへの意見発信を促し、活気を生み出しているのではないかと思います。たとえるなら、自国の領土を広げるよりも交易を活発にしようとするのがfreeeの価値感なのかなと。私はそういう考え方が好きでとても共感していますし、何よりもユニークで斬新だなと思います。
一般的に、税理士同士が集まると少なからず互いに商売敵という感覚があって、手の内を明かすような情報交換がしづらい状況があったと思うので、その点でも画期的で珍しいかもしれません。

伊沢:私はfreeeに出会うまで、ずっと栃木県内の税理士仲間と仲良くさせていただいていたのですが、そこでの会話は「こういう税務問題があるけれどもどう思う?」みたいなものが多かったんですね。
ところが、実際にインターネットの世界に飛び出して、freeeと出会い、「freee"マジカチ"meetup!」に参加すると「これからの業界はこうあるべき」とか、会計業界だけの視野にとどまらずに他の業界もひっくるめて考えた時に会計人である自分たちはどうあるべきか、みたいな話が多くて、大きく価値観が変わりました。ベンダーを含めてその周辺に集まる人たちが、狭い考え方で見るのではなく、広い視野で世の中全体について考えていこうというところがあり、視野が広くなってきたという自覚があります。そして、そういう話をする中でfreeeの開発部門の顔がよくちらつくというか、距離が近い感覚があります。

--クラウドの導入に際してお客様に断られたりはしませんでしたか?

伊沢:いえ、むしろ利点や導入の手続きを説明しに行くと、「うちの税理士は、便利なことを知っている」「これからの時代に必要なんだね」「クラウド会計に詳しい」と、感謝されることがほとんどです。栃木では、クラウド会計の提案・導入ができる税理士も少ないため、明らかに私の強みになっています。
ITに疎いお客様は、時代に乗った感覚やうれしさもけっこうあるようで、皆さん好意的に受け止めてくれます。「試算表の提出も必ず私が速く責任を持って提供しますので、ぜひ一緒にやっていきませんか」という形で提案すれば、いつも安心して進めていただけます。
逆に、ITに強いお客様は、会計事務所業界ってなんか遅れているし、融通がきかないし、いまでもFAXのやり取りしている、みたいなイメージがあるみたいで、「やっと同じ共通言語で話せるようになってきたね」ってお褒めの言葉をいただくことが多いです。

髙:以前はありましたが、ここ2~3年はありません。これだけ世の中でクラウドという言葉が市民権を得てくると、断られることが少なくなってきました。セキュリティの面についても、何億円も保守メンテナンスにかけている会社のサーバーの方が、個人のパソコンよりも安全性が高いというのが一般論として浸透してきていて、時代の流れとして受け入れられやすくなっているのだと感じています。

アクティブに、自由に。クラウドが働き方を変えてゆく。 アクティブに、自由に。クラウドが働き方を変えてゆく。

--クラウド会計を導入したことで、ご自身の働き方も変わりましたか?

伊沢:平日の時間の使い方が大きく変わりましたね。外出中にお問い合わせが来ても、モバイル端末からすぐに対応できるので、「今日は天気が良いから散歩をしよう」・「新しいお店ができたから行ってみよう」と妻をフットワーク軽く誘ったり、時間の使い方が自由になりました。

髙:私は自宅から事務所までの2.5kmを趣味のランニングをして移動できるようになりました。自宅と家にパソコンがあれば、移動時にノートパソコンをわざわざ持ち歩かなくてよいという意味で、クラウドだからこそ実現できたライフスタイルかなと思います。
最近やってみたいのは、ひとつの地域で5~10社を受け持ち、東京から旅行がてらお客様に会いに行くという働き方です。日常的な仕事をちょっと箱根で小田急ロマンスカーに乗ってやってみる、みたいなことも可能だと思っています。

時代が大きく変化しているからこそ、小規模会計事務所が自分らしさを発揮するチャンスが訪れる。 時代が大きく変化しているからこそ、小規模会計事務所が自分らしさを発揮するチャンスが訪れる。

--クラウド会計の導入を検討する方へのメッセージをお願いします。

髙:IT技術の進歩により、会計事務所業界でも変化が激しくなっていますが、個人的にはチャンスだと思っています。ダーウィンの進化論にもあるように、生き残るのは強い者でもなく、賢い者でもなく、変化できる者だと思っていて、その前提に立つと、以前は高額だったテクノロジーが安価に提供され始めたことは、小さな税理士・会計士事務所にとって大きなチャンスだと思います。freeeも、そのうちのひとつ。個性を活かしながら小さな事務所でも色んなカタチで生き残れる面白い時代がきたと思うとワクワクしますし、お客様も会計士や税理士の個性を見やすくなり、自分に合う人を見つけやすくなるのではないかと思います。

伊沢:クラウド会計にしても、「freee"マジカチ"meetup!」への参加にしても、いまとなっては、なぜもっと早くから始めなかったのかと思っています。みんなは自分より先に進んでいたんだと思うと、ちょっと悔しいぐらい。大きな変化に立ち向かう時は、確かに勇気が必要ですが、踏み出した先は、とても素晴らしい世界でした。クラウド会計は、自分がこうありたいと思う人生を歩めるようになるためのツール。この時代に仕事ができて良かったと思います。ちょっと前だったら事務所にいなければならないという縛りがありました。これからの未来がとっても楽しみですね。


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