ブックタイトル合同会社の法務・税務と活用事例
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合同会社の法務・税務と活用事例
第3章 合同会社の会計111重要な会計方針1.資産の評価基準および評価方法① その他有価証券 期末日の市場価格等に基づく時価法 ( 評価差額は全部純資産直入法により処理し、売却原価は移動平均法により算出しております。)② 棚卸資産の評価基準および評価方法 製品および仕掛品 移動平均法による原価法 原 材 料 移動平均法による原価法2.固定資産の減価償却の方法① 有形固定資産 建物は定額法、建物以外は定率法を採用しています。② 無形固定資産 定額法を採用しています。3.引当金の計上基準① 貸倒引当金 法人税法に規定する貸倒引当金繰入限度額相当額を計上しております。 ( または金融商品会計基準を適用している場合は以下のとおり) 売上債権、貸付金等の貸倒損失に備えるため、一般債権については貸倒実績率により、貸倒懸念債権等特定の債権については個別に回収可能性を検討し、回収不能見込額を計上しております。★個別注記表 記載例★