ブックタイトルQ&A 「個人事業の税務」

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概要

Q&A 「個人事業の税務」

2 ?保証料の支払時(金融機関により支払方法が異なります。)短期前払費用?×××?/?預金?×××長期前払費用?×××?/?預金?×××※?1年以内の保証料は短期前払費用3 ?借入金の返済時借入金?×××?預金?×××支払利息?××?預金?××4 ?申告時の決算整理支払保証料?×××?/?短期前払費用?×××事例8年の途中で勤務先を退職し個人事業を開業した場合の所得区分質問私はある法人企業に勤務していましたが、今年の3月末日で退職し、給与と退職金をもらいました。その後、4月15日に前職の技術を生かしたコンサルタント業を開始しました。個人申告の所得区分を教えてください。回答3月までの給料は給与所得、退職金は退職所得(分離課税)、コンサルタント業は事業所得として申告が必要となります。解説年の中途で退職した場合、給与所得は年末調整をしていませんので、一般的には確定申告することにより、源泉所得税及び復興特別所得税(以下この項、源泉所得税等)が還付されると思われます。また、退職所得は源泉分離14