逆転裁判例にみる事実認定・立証責任のポイント

逆転裁判例にみる事実認定・立証責任のポイント page 4/32

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逆転裁判例にみる事実認定・立証責任のポイント

目次  i目  次総論1  判例研究の目的 22  判例の法源性 33  判例とは何か 44  判例は実務を支配する 6判例各論  建物の一部を取り壊してから共有持分を贈与したと認定するか、建物を分割し共有持分を相互に放棄したと認定するかで結論が異なった事例 101  事案の概要 102  前提事実 103  本件の争点 124  地方裁判所の認定した事実 125  地方裁判所と高等裁判所の判断 146  原告(長女、一審で敗訴し控訴)の主張 207  解 説 22  原告が前代表者に対する貸付金を貸倒損失として計上した上で確定申告をしたところ、原処分庁が、前代表者に対する貸付金の発生した経緯や事業承継の経緯等を根拠にこれを否認したのに対し、裁判所が貸倒損失を認めた事例 311  事案の概要 312  前提事実 313  時系列 39ⅠⅡ