ブックタイトル【改訂】実例 耐用年数総覧

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【改訂】実例 耐用年数総覧

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概要

【改訂】実例 耐用年数総覧

改訂第九版発行に当って前回の改訂版を発行してから5年経ちました。この間,減価償却関係については,次のような改正が行われました。平成24年定率法の償却率が定額法の250%から200%へ引き下げられました。平成25年耐用年数別表第2「55 前掲の機械及び装置以外のもの並びに前掲の区分によらないもの」の細目に「ブルドーザー,パワーショベルその他の自走式作業用機械設備」が耐用年数8年として特掲されました。平成27年非減価償却資産に該当する美術品等の範囲が改正されました。平成28年建物附属設備及び構築物の償却方法が定額法に限定されました。この改訂版は,それらの改正に合せて必要な筒所を改正し,新たな質問を加え,内容の充実をはかりました。ところで,著者坂元は平成27年夏税理士業務を廃止したため,新たな著者として新進気鋭で学識経験豊富な廣川昭廣先生が加わることととなりました。今後とも御指導,御鞭撻をお願い申し上げます。なお,最後に,この改訂に当り税務研究会出版局の,奥田,安曇両氏の御尽力と御協力に深く感謝申し上げます。平成29年2月著者一同