ブックタイトル税務サンプル|非上場株式の評価と活用の留意点Q&A

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税務サンプル|非上場株式の評価と活用の留意点Q&A

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概要

税務サンプル|非上場株式の評価と活用の留意点Q&A

4第1編非上場株式の評価と活用の概要評価方式原則的評価方式区分一般類似業種比準方式(純資産価額方式との選大会社の択可)評類似業種比準方式と純資産価額方式との併価中会社用方式(類似業種比準価額について純資産会価額方式を選択可)社小会社純資産価額方式(併用方式を選択可)比準要素数1の会社特定株式等保有特定会社の評土地保有特定会社純資産価額方式価開業後3年未満の純資産価額方式会会社等社開業前または休業純資産価額方式中の会社純資産価額方式(併用方式(Lの割合0.25)との選択可)純資産価額方式(「S 1+S 2」方式との選択可)清算中の会社清算分配見込額の複利現価による評価方式特例的評価方式(同族株主以外の株主または少数株主が取得した場合)配当還元方式2会社の規模区分と評価方式?評価会社の規模区分の判定評価会社の規模区分の判定は、「卸売業」、「小売・サービス業」及び「卸売業、小売・サービス業以外」の業種に区分し、それぞれの業種について「従業員数」「直前期末における総資産価額」及び「直前期末以前1年間の取引金額」の三つの判定要素ごとに定めた基準に基づき、「大会社」、「中会社」または「小会社」に区分することとしています。?会社の規模別の評価方式1大会社イ大会社の株式の価額は、類似業種比準価額によって評価します。ただし、納税義務者の選択により、1株当たりの純資産価額(相続税評価額によって計算した金額)によって評価すること