ブックタイトル〈第2版〉 判例裁決から見る加算税の実務

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概要

〈第2版〉 判例裁決から見る加算税の実務

【3】課税標準等又は税額等の計算の基礎となるべき事実─────────169《事例86》過去の架空仕入れ否認による繰越欠損金の減少……………………169《事例87》過去の架空仕入れにより生じた架空の繰越欠損金も重加の対象とした事例…………………………………………………170【4】隠蔽・仮装──────────────────────────────171《事例88》真実の所得金額の3~4%程度の当初申告(つまみ申告)への重加を適法とした事例……………………………………………174《事例89》多額の所得を税理士に秘匿したことを重加対象とした事例………178《事例90》FX取引に係る所得を申告しなかったことについて重加算税の賦課要件を満たさないとされた事例……………………180《事例91》過少申告を行うという意思がなかったとの主張が採用されなかった事例…………………………………………………183《事例92》虚偽事実に基づき申告するという認識で重加は成立するとした事例……………………………………………185《事例93》仕入先の名称仮装は「隠蔽等」には当たらないとされた事例……188《事例94》相続人が被相続人名義の預金を引き出してマンションを購入したことへの重加が取り消された事例…………189《事例95》決算修正による帳簿書類等の修正に隠蔽等はないとされた事例……………………………………………191《事例96》生命保険契約に関する権利等を当初申告に含めなかったことは隠蔽等に当たらないとされた事例……………………………192《事例97》家事費を必要経費に混入させていたが重加は相当ではないとした事例………………………………………192《事例98》法人税重加通達第1の3の「改ざんによるもの等」の「等」に関する判示………………………………………………………194《事例99》輸入取引に係る仕入れについて損金算入時期に誤りがあった事例………………………………………………………194《事例100》税負担軽減目的による所得額調整は、重加の要件を満たすとされた事例……………………………………195《事例101》隠蔽等による過少申告に連動した過大な所得控除等も重加の対象とした事例…………………………………………………195xiii