ブックタイトル税務サンプル｜平成30年度版　法人税申告書別表四、五(一)のケース・スタディ

概要

税務サンプル｜平成30年度版　法人税申告書別表四、五(一)のケース・スタディ

なお，申告書別表四と別表五?の「Ⅱ資本金等の額の計算に関する明細書」とは直接的に関連はありませんから，別表五?の同明細書は，別表四とは関係なく独自に記載することになります。前期のこの明細書の「差引翌期首現在利益積立金額4」または更正・決定通知書の該当欄別表四の「減算」の「留保2」別表四の「加算」の「留保2」区Ⅰ利益準備金利益積立金額の計算に関する明細書期首現在当期の増減分利益積立金額減増1差引翌期首現在利益積立金額1－2＋31 2 3 4円円円円積立金2345625繰越損益金（損は赤）納税充当金（未退対納職す未納法人税及び未納地方法人税年る法（附帯税を除く。）金も等の人積を未納道府県民税税立除（均等割額を含む。）金く等に。）未納市町村民税（均等割額を含む。）差引合計額262728293031△△△△△△△△△法人税等（本税）の期中納付額（別表五?の5，10，15の3，4，5及び納税充当金の取りくずし額（別表五?の40））当期の中間分の法人税等（本税）（別表五?の3，8，13の2の本書）及び当期の確定分の法人税等（本税）（別表五?の4，9，14の2の本書）（注）１別表四の「減算」欄の「留保2」に記入したものは，原則として別表五?の「当期の増減」欄の「減2」欄に移記しますが，当期に新たに別表四の「減算」欄の「留保2」欄から別表五?に移記するものについては，計算誤謬を防止するために「当期の増減」欄の「増3」欄に△印を付して記入しても差し支えありません。２別表五?の「期末現在未納税額6」の4，9，に外書（△印）の金額がある─4─