ブックタイトル税務サンプル|平成30年度版 法人税申告書別表四、五(一)のケース・スタディ

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税務サンプル|平成30年度版 法人税申告書別表四、五(一)のケース・スタディ

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税務サンプル|平成30年度版 法人税申告書別表四、五(一)のケース・スタディ

Ⅲ売上に関する事項の処理翌期の処理イ第一法決算上の経理処理既に当期の売上に計上済みですから,特に経理処理は行いません。別表四の処理区分総額処留保社外流出分1 2 3減算前期売上計上もれ認容20 1,000,000 1,000,000別表五(一)の処理Ⅰ利益積立金額の計算に関する明細書期首現在当期の増減差引翌期首現在利益積立金額区分利益積立金額減増1?2+31 2 3 4円円円円利益準備金1積立金2売掛金3 1,000,000 1,000,000―45ロ第二法決算上の経理処理この売上は,前期の売上ですから,当期の売上に関係させないようにするため,決算調整により次の経理処理を行います。(借)売上100万円(貸)前期損益修正益100万円別表四と別表五(一)の処理第一法と同様の処理を行います。─7─