昭和22年創刊、70余年にわたって、第一線の実務家の支持を頂戴する税務メディアです。
紙媒体の週刊誌とWebデータベースのハイブリッドメディアとして、
細大漏らさず、シーンを選ばず、スピーディかつタイムリーに高品質な情報を提供します。
税理士、公認会計士、企業の経理部門スタッフ、そしてベテランからビギナーまで、
立場やキャリアを超えて幅広い層の皆様にご愛用頂いています。
進化を続けるAIが単純な作業から職務領域を拡大する今、
プロに求められるのは、
より高度な「判断」が必要となる仕事。
正確に、リアルタイムに、
「役立つ情報」をインプットし続けなければ、
プロフェッショナルに相応しい的確な判断を常に下すことは困難です。
実績の紙版
充実のデータベース
昭和22年の創刊以来、経理財務部門、税理士・公認会計士や国税局・税務署(審理担当官・調査官)など税務を担当する方々に読み続けられている信頼の共通情報ソースです。
主なコンテンツ
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企業10万社、税理士5万人が購読
延べ購読数、購読企業数で抜群の実績。自他共に認めるNo.1税務専門誌です。
※当社調べ
年度改正を織り込み、
申告書の記入手順と
記載方法を収録
法人税の全てを一覧式に
解説。全項目に法令・
通達番号を掲載
所轄国税局版の
税務職員録
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税務通信がWeb上でどこでも読める。それだけではありません。
主要な税法を網羅し、条文が読みやすい法令集をはじめ、税務通信という確かな情報ソースを利用し尽くすためのコンテンツが詰まったツールです。
主な収録内容
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目的やテーマに合わせて簡単スクラップ
気になる記事、取っておきたい連載などはマイページにワンクリックで保存。
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パソコンだけでなくスマートフォンやタブレットでも利用できるので、外出先で必要な記事をマイページから取り出したり、移動中にマイ記事に登録したページを後からPCでじっくり読んだり、場所を選ばず使い勝手よくご利用いただけます。
税制は大小問わず変化が激しいため、常に最新の情報をキャッチしないと改正についていけません。税務通信にはちょうど欲しいと思った実務情報がタイムリーに掲載されていて、背景や考え方までしっかり解説されているので助かっています。毎週届くので忘れないのも安心です。
税理士 M氏(東京都)
新人職員から「情報誌や書籍の中で、何で勉強していけばよいか」の相談を受けた際、まず「税務通信」と答えたくらい信頼しています。お陰様で職員の意識が変わり、私が忘れていた記事を職員が指摘してくれたこともあります。
税理士 N氏(三重県)
週刊「税務通信」は、税制改正の動きを捉えるのに大変役立っています。なかなか先読みできないようなところまで踏み込んだ記事ですし、かつ速報性がありますね。他社の雑誌も読んでいますが、知りたいことがいち早く記事になるのはやはり週刊「税務通信」です。
今後も、他誌にはない大胆な記事を期待します。
税理士 A氏(東京都中央区)
税務通信を題材として税理士(公認会計士)仲間と毎月勉強会を開いています。参加者全員が勉強会前に税務通信に目を通しておき、勉強会の際にその月の司会者が気になった記事について、ポイント、改正の趣旨、問題点をわかる範囲で解説し、参加者全員でその整合を検討したり、実際にある案件の対応方法が正しいかどうかといった実践的なところまで検討しています。地道な勉強ですが、これが役に立ってます。
公認会計士・税理士 N氏(東京都渋谷区)
週刊税務通信 編集長 中村 隆広
ディテールにこだわりつつ
「わかりやすさ」も追求
編集長としては耳の痛くなる話なのですが、読者の方から“税務通信は難しい”とか“税務通信は細かすぎるからもっと分かりやすく書いてほしい”と言われることがあります。
しかし、趣味や娯楽に関する分野などとは異なり、税務の世界では「正確性」は決して欠くことのできない絶対的なファクターです。単にわかりやすく書くことばかり重視してしまうと、細部を削ぎ落とした「正確性を欠いた記事」「論点がズレた記事」になりかねません。実際、少しでも正確性などに問題がある記事が掲載されますと、税の専門家である読者の方々から厳しいご意見をいただきます。
もちろん、可能な限り「わかりやすく書く」ことも日々心がけています。
特にここ2、3年は図表を取り入れること、記事の分量を原則2ページ以内とすることでわかりやすさ、読みやすさの創意工夫を行っています。
また、忙しい方々のために、記事・解説について税目別のインデックスを付けることにしています。
とはいえ、創刊以来一貫して「正確性」と、読者の方々及び取材先である税務当局等からの「信頼度」の向上にこだわってきたからこそ、現在の「税務通信」があるのだと、私は考えています。
長らくご愛顧いただいております読者の方々とともに築き上げてきた「正確性」と「信頼度」を高めながら「わかりやすさ」にもこだわり続け、未来につなげていきたいという想いを編集部一同共有し、今後も誌面作りに取り組んでまいります。
紙版とデータベースを併せてお使いいただくことで、より効率的・効果的に実務情報を“収集”“整理”“確認”することが可能になります。価格だけでなく使い勝手もお得なプランです。
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