EIPA公認 知識ゼロでも基礎からわかる デジタルインボイス 入門編 刊行記念イベント
デジタルインボイスから始まる 本当のデジタル化
これからの会計事務所や企業間取引の在り方を考える日
書影
ご参加の皆様にEIPAより、
「EIPA公認 知識ゼロでも基礎からわかるデジタルインボイス 入門編」
(税務研究会 刊/2024年10月7日刊行/1,100円(税込))を
1部プレゼント

経理業務に大きな転換点が訪れています。昨今の法改正はデジタル化を見据えた内容となっているものが多く、また、2020年にOECDが公表した「税務行政3.0」や、2023年に国税庁が公表した「税務行政のデジタル・トランスフォーメーション-税務行政の将来像2023-」では、経済取引と業務がデジタル化され、税務処理も含めて一貫して効率的にデジタル処理できる環境の構築を標榜しています。
バックオフィスの業務プロセスをデジタル化することのメリットについては、「生産性の向上」、「人為的なミスの削減」、「税務コンプライアンスの向上」、「税務手続きの簡素化」等、労働人口減少の問題が喫緊の課題となっている今、計り知れないものがあります。 その入口にあるのが今回のメインテーマである「デジタルインボイス」です。実務における運用が本格化する前に、自動化された経理業務の世界、また、そこから始まる新たな会計事務所や企業間取引の在り方について、一緒に考えてみませんか。

こんな方におススメ
  • デジタルインボイスについて基本的なところから理解したい方
  • デジタル庁や国税庁が目指すデジタル化の意図を知りたい方
  • デジタルインボイスの導入など、具体的な対応方法を探している方

開催概要

名称 デジタルインボイスから始まる 本当のデジタル化
これからの会計事務所や企業間取引の在り方を考える日
主催 税務研究会
共催 EIPA デジタルインボイス推進協議会
日程 9月25日(水)11:30~  名古屋会場
9月27日(金)12:00~  福岡会場
10月3日(木)12:00~  広島会場
10月9日(水)12:00~  札幌会場
10月11日(金)12:00~   仙台会場
10月25日(金)12:00~   東京会場
10月30日(水)12:00~   大阪会場
形式 会場型オフライン形式 ※アーカイブ配信はございません
参加 無料・事前登録制・定員になり次第募集終了
定員 東京・大阪・名古屋会場 400名
札幌・仙台・広島・福岡会場 200名

協 賛

ウィングアーク1st株式会社 Sansan株式会社 株式会社TKC 株式会社マネーフォワード ミロク情報サービス
  • 名古屋
  • 福岡
  • 広島
  • 札幌
  • 仙台
  • 東京
  • 大阪
日時 2024年9月25日(水)
OPEN 11:30 ~ CLOSE 18:15
会場 中日ホール&カンファレンス
〒460-0008
名古屋市中区栄4-1-1 中日ビル6F
協賛 ウィングアーク1st・Sansan・TKC・マネーフォワード・ミロク情報サービス(50音順)
タイムスケジュール
SESSION
No.
時間   SESSIONタイトル
11:30~12:00(30分) <受 付>
0 12:00~12:45(45分) EIPA デジタルインボイスってなんですか?
~EIPA公認ムック本『知識ゼロでも基礎からわかる デジタルインボイス入門編』からポイント解説!~
1 12:45~13:20(35分) 株式会社
マネーフォワード
データの送受信で請求書業務を正確に素早く実行!
システム紹介から今後の展望まで一挙公開!
2 13:20~13:55(35分) 株式会社
ミロク情報サービス
デジタルインボイスで業務は変わるのか!
経理業務を完全デジタル化するMJSの新たな展開
  13:55~14:15(20分) <休 憩>  
3 14:15~15:00(45分) EIPA 請求から「作業」をなくそう。
~今だから考えるデジタルインボイスの利活用~
4 15:00~15:35(35分) ウィングアーク1st
株式会社
デジタルインボイスだけじゃない!
商取引帳票全てデジタル化「デジタル帳票基盤」
5 15:35~16:10(35分) 株式会社
TKC
請求書の電子化や電子取引データの保存に!「インボイス・マネジャー」
  16:10~16:30(20分) <休 憩>  
6 16:30~17:05(35分) Sansan
株式会社
失敗しないデジタル化!
「Bill One」で実現する月次決算の加速とは
7 17:05~17:50(45分) 税理士
袖山 喜久造
税務行政のデジタル化の背景から読み解く今後の業務DX化とは
~DX検討の方向性と実務への影響~

登壇者

SESSION012:00〜12:45 EIPA

デジタルインボイスってなんですか?
~EIPA公認ムック本『知識ゼロでも基礎からわかる デジタルインボイス入門編』からポイント解説!~

本講演では、ムック本の「教えてくださいデジタルインボイスってなんですか?」という解説記事を用いてデジタルインボイスが実現すること、デジタルインボイスの活用による業務効率化などについて、解説いたします。
「Peppol」の基本的な仕組みやデジタルインボイスの現状についても、あわせてご説明いたします。

岡部 毅 氏

デジタルインボイス推進協議会 幹事法人
弥生株式会社
経営企画本部 政策渉外部 担当マネジャー
岡部 毅(オカベ タケシ)

監査法人、会計ソフトウェア会社勤務を経て、2018年、弥生株式会社入社。
経営企画部門に所属し、官公庁、業界団体等との折衝活動を担当。
事業者のデジタル化(デジタルインボイス、年末調整)に関する政策提言活動に従事。

SESSION112:45〜13:20 株式会社マネーフォワード

データの送受信で請求書業務を正確に素早く実行!
システム紹介から今後の展望まで一挙公開!

請求書を「電子化」するだけでは真の効率化は難しい? Peppolによって請求書のデジタル化、ひいてはバックオフィスの効率化はどのように実現されるのか。
当社マネーフォワードが提供する「マネーフォワード クラウド Peppolコネクト」とPeppol対応製品のご紹介を通じて、送り手と受け手の間での請求書の疎通の流れとメリットをご紹介します。
また、今後の展望にについてもお話を予定しております。

野永 裕希 氏

株式会社マネーフォワード
マネーフォワードビジネスカンパニー
業務基盤開発本部 証憑基盤開発部
野永 裕希(ノナガ ユウキ)

電帳法対応ストレージサービス『マネーフォワード クラウドBox』のプロダクトマネージャーおよび、『マネーフォワード クラウド』全体の電子帳簿保存法に関する助言や体制整備、運用確認に従事。その他、電子帳簿保存法に関するセミナー登壇などを多数担当。

SESSION213:20~13:55 株式会社ミロク情報サービス

デジタルインボイスで業務は変わるのか!
経理業務を完全デジタル化するMJSの新たな展開

電子請求書を導入する企業が増える中、受領する側は今まで以上に業務が煩雑になっている。それを解決するのがデジタルインボイスであり、今後のバックオフィスの効率化には欠かせない仕組みです。
今回は、請求書の受領側にフォーカスして「Edge Tracker電子請求書」によるペポルデータの受信からAIによる仕訳の自動作成、さらにインボイス制度でより複雑となった帳簿チェックシステムによるMJSが実現するバックオフィスのデジタル化をご紹介します。

清水 直美 氏

株式会社ミロク情報サービス
タックスアカウントセールスプロモーショングループ エバンジェリスト 部長
清水 直美(シミズ ナオミ)

電子帳簿保存法やインボイス制度など法制度に則ったシステムの活用や業務の効率化セミナーを多数講演しセミナー参加は20,000人を超える。2024年4月よりカスタマーサクセス担当、エバンジェリストとてタックスアカウントセールスプロモーショングループに従事。

SESSION314:15~15:00 EIPA

請求から「作業」をなくそう。
~今だから考えるデジタルインボイスの利活用~

本講演では、「Peppol」の仕組みから、デジタルインボイスが実現すること、デジタルインボイスの活用による業務効率化などを、デジタルインボイス推進協議会(EIPA)から解説いたします。
EIPA会員が提供するソリューションによる、デジタルインボイスの送信、受信のイメージも確認できます。

清水 俊之 氏

デジタルインボイス推進協議会 幹事法人
ウイングアーク1st株式会社
Business Document事業部 BD事業戦略部
デジタルインボイス推進担当部長
清水 俊之(シミズ トシユキ)

帳票ビジネス創業から営業を担当し、東京・大阪・名古屋のマネージャーを務めた後、ユーザーの電子配信サービスに対するニーズにいち早く気づき「invoiceAgent電子取引」による電子化/ペーパーレス化のビジネスを推進。デジタルインボイス推進担当としてPeppol普及を目指す。

SESSION415:00~15:35 ウィングアーク1st株式会社

デジタルインボイスだけじゃない!
商取引帳票全てデジタル化「デジタル帳票基盤」

郵送費の値上げや急いで電帳法対応・インボイス制度対応を進めた結果、コストや業務負荷が増えてしまっていませんか。
デジタルインボイスの活用やその他商取引帳票の電子化・デジタル化を行うことで、 帳票を起点とした統合管理や様々なシステムと連携し、業務を一気通貫で管理する、デジタル帳票基盤「invoiceAgent」について、ご紹介します。

小野 優貴 氏

ウイングアーク1st株式会社
Business Document事業部 BD事業戦略部
小野 優貴(オノ ユウキ)

エンジニア経験を経て2015年にウイングアーク1stへ入社。現職では様々な分野における帳票や文書管理の課題解決を支援。直近では電帳法対応のプロジェクトを20社以上マネジメントし、法対応や現場の効率化を実現。
上級文書情報管理士・文書情報マネージャー

SESSION515:35~16:10 株式会社TKC

請求書の電子化や電子取引データの保存に!「インボイス・マネジャー」

インボイス・マネジャーは「インボイス制度の記載要件を満たした形式で請求書の電子化ができる」「電子帳簿保存法に対応した形式で電子取引データの保存・検索ができる」などの特長があります。また、販売管理システムのデータ を連携してペポルインボイス(デジタルインボイス)を発行することで、請求書等の発行・受領・保存にかかる手間やコスト削減し、経理業務全体の効率化をご支援します。

伊藤 栄芝 氏

株式会社TKC
インサイドセールス部長
伊藤 栄芝(イトウ エイジ)

2004年から上場企業を含むグループ企業に対して連結決算体制の構築を支援し、経理業務効率化を推進。2018年からはWebマーケティングで事業拡大を図るとともに、現在は、デジタルインボイスの普及に向けたクラウドサービスを推進。他社とも連携しながらPeppolの実用化を目指している。

SESSION616:30~17:05 Sansan株式会社

失敗しないデジタル化!「Bill One」で実現する月次決算の加速とは

企業のバックオフィス業務では依然として紙を前提としたやりとりが中心であり、業務効率化や生産性の向上の妨げになっています。また、実際にデジタル化に向け業務改善ツールを導入しても、運用が定着せず困っている方も多いと聞きます。このような課題を解決し日本のDXを推進するため、インボイス管理サービス「Bill One」はさまざまな方法・形式で届く請求書を代理受領し正確にデータ化、各種サービスへ連携することで経理業務の効率化と月次決算の加速を後押ししています。本セミナーでは、デジタルインボイスでの業務フローを構築し、さらなる月次決算の加速を実現できる「Bill One」についてお話しします。

笠場 愛翔 氏

Sansan株式会社
Bill One事業部プロダクトマーケティングマネジャー
笠場 愛翔(カサバ マナト)

2020年3月東京大学法学部卒業。新卒でSansan株式会社に入社。中小企業向け名刺管理サービスEight Teamの法人営業で入社後3ヶ月目でトップセールスに。その後、同サービスのマーケティングの戦略立案〜実働までを担う。現在は、インボイス管理サービスBill OneのPMMとして、サービスの付加価値をさらに高めるべく、事業開発(BizDev)に従事。

SESSION717:05〜17:50 税理士 袖山 喜久造

税務行政のデジタル化の背景から読み解く今後の業務DX化とは
~DX検討の方向性と実務への影響~

インボイス制度開始や改正電帳法施行など事業者のデジタル関連法令への対応は一段落している企業は多いと思いますが、本来のDXと呼ばれる業務処理のデータ活用ができている企業はまだまだ少ないと思います。本講演では、我が国のデジタル政策を背景とした事業者のデジタル化についてどのような方法で検討すべきかについて解説します。

袖山 喜久造 氏

SKJ総合税理士事務所
所長・税理士
袖山 喜久造(ソデヤマ キクゾウ)

国税庁、東京国税局調査部において大規模法人の法人税等調査事務等に従事。平成24年7月に退職し同年9月税理士登録。千代田区神田淡路町にSKJ総合税理士事務所を開業。税務コンサルティングのほか、企業の業務DX化コンサルティングを行っている。令和元年SKJコンサルティング合同会社設立、令和5年4月代表社員就任

日時 2024年9月27日(金)
OPEN 12:00 ~ CLOSE 18:00
会場 アクロス福岡 4階 国際会議場
〒810-0001
福岡県福岡市中央区天神1-1-1
協賛 Sansan・TKC・マネーフォワード・ミロク情報サービス(五十音順)
タイムスケジュール
SESSION
No.
時間   SESSIONタイトル
12:00~12:30(30分) <受 付>
0 12:30~13:15(45分) デジタル庁 デジタルインボイスがもたらす新たな付加価値~事業者の挑戦~
1 13:15~13:50(35分) 株式会社
TKC
請求書の電子化や電子取引データの保存に!「インボイス・マネジャー」
2 13:50~14:25(35分) 株式会社
ミロク情報サービス
デジタルインボイスで業務は変わるのか!
経理業務を完全デジタル化するMJSの新たな展開
  14:25~14:45(20分) <休 憩>  
3 14:45~15:30(45分) EIPA 請求から「作業」をなくそう。
~今だから考えるデジタルインボイスの利活用~
4 15:30~16:05(35分) 株式会社
マネーフォワード
データの送受信で請求書業務を正確に素早く実行!
システム紹介から今後の展望まで一挙公開!
5 16:05~16:40(35分) Sansan
株式会社
失敗しないデジタル化!
「Bill One」で実現する月次決算の加速とは
  16:40~17:00(20分) <休 憩>  
6 17:00~17:45(45分) 税理士
袖山 喜久造
税務行政のデジタル化の背景から読み解く今後の業務DX化とは
~DX検討の方向性と実務への影響~

登壇者

SESSION012:30〜13:15 デジタル庁

デジタルインボイスがもたらす新たな付加価値~事業者の挑戦~

売り手(点)と買い手(点)をデジタルインボイス(線)でつなぐだけでは十分な価値は生まれません。多くの事業者がそれに気が付きました。そして、今、まさに「線」を「面」に拡大していく、そんな取組が各地で始まっています。各地の事例を紹介しながら、デジタルインボイスが事業活動の中にどのように溶け込んでいくのか、考えてみたいと思います。

加藤 博之 氏

デジタル庁
国民向けサービスグループ 企画官
加藤 博之(カトウ ヒロユキ)

デジタル庁国民向けサービスグループ企画官。東京大学卒。財務省(主税局、主計局)、国税庁等での勤務を経て、現職。
財務省主税局では、消費税制度全般を担当し、税率引き上げ・軽減税率制度、適格請求書等保存方式の詳細を設計。デジタル庁発足当初より、Japan Peppol Authorityの責任者。PINT(Peppol International Model for Billing)策定も担い、現在、Peppol e-invoiceの定着のため国内外で活動。

SESSION113:15〜13:50 株式会社TKC

請求書の電子化や電子取引データの保存に!「インボイス・マネジャー」

インボイス・マネジャーは「インボイス制度の記載要件を満たした形式で請求書の電子化ができる」「電子帳簿保存法に対応した形式で電子取引データの保存・検索ができる」などの特長があります。また、販売管理システムのデータ を連携してペポルインボイス(デジタルインボイス)を発行することで、請求書等の発行・受領・保存にかかる手間やコスト削減し、経理業務全体の効率化をご支援します。

伊藤 栄芝 氏

株式会社TKC
インサイドセールス部長
伊藤 栄芝(イトウ エイジ)

2004年から上場企業を含むグループ企業に対して連結決算体制の構築を支援し、経理業務効率化を推進。2018年からはWebマーケティングで事業拡大を図るとともに、現在は、デジタルインボイスの普及に向けたクラウドサービスを推進。他社とも連携しながらPeppolの実用化を目指している。

SESSION213:50〜14:25 株式会社ミロク情報サービス

デジタルインボイスで業務は変わるのか!
経理業務を完全デジタル化するMJSの新たな展開

電子請求書を導入する企業が増える中、受領する側は今まで以上に業務が煩雑になっている。それを解決するのがデジタルインボイスであり、今後のバックオフィスの効率化には欠かせない仕組みです。
今回は、請求書の受領側にフォーカスして「Edge Tracker電子請求書」によるペポルデータの受信からAIによる仕訳の自動作成、さらにインボイス制度でより複雑となった帳簿チェックシステムによるMJSが実現するバックオフィスのデジタル化をご紹介します。

清水 直美 氏

株式会社ミロク情報サービス
タックスアカウントセールスプロモーショングループ エバンジェリスト 部長
清水 直美(シミズ ナオミ)

電子帳簿保存法やインボイス制度など法制度に則ったシステムの活用や業務の効率化セミナーを多数講演しセミナー参加は20,000人を超える。2024年4月よりカスタマーサクセス担当、エバンジェリストとてタックスアカウントセールスプロモーショングループに従事。

SESSION314:45~15:30 EIPA

請求から「作業」をなくそう。
~今だから考えるデジタルインボイスの利活用~

本講演では、「Peppol」の仕組みから、デジタルインボイスが実現すること、デジタルインボイスの活用による業務効率化などを、デジタルインボイス推進協議会(EIPA)から解説いたします。
EIPA会員が提供するソリューションによる、デジタルインボイスの送信、受信のイメージも確認できます。

瀧 俊雄 氏

デジタルインボイス推進協議会 幹事法人
株式会社マネーフォワード
グループ執行役員 CoPA
瀧 俊雄(タキ トシオ)

2004年、慶應義塾大学経済学部卒業後、野村證券入社。
野村資本市場研究所にて、家計行動、年金制度、金融機関ビジネスモデルなどの研究に従事。
2011年、スタンフォード大学MBA、野村ホールディングス株式会社の企画部門を経て、2012年より株式会社マネーフォワードの設立に参画。
内閣官房 デジタル行財政改革会議有識者構成員、一般社団法人電子決済等代行事業者協会 代表理事等。

SESSION415:30〜16:05 株式会社マネーフォワード

データの送受信で請求書業務を正確に素早く実行!
システム紹介から今後の展望まで一挙公開!

請求書を「電子化」するだけでは真の効率化は難しい? Peppolによって請求書のデジタル化、ひいてはバックオフィスの効率化はどのように実現されるのか。
当社マネーフォワードが提供する「マネーフォワード クラウド Peppolコネクト」とPeppol対応製品のご紹介を通じて、送り手と受け手の間での請求書の疎通の流れとメリットをご紹介します。
また、今後の展望にについてもお話を予定しております。

合江 篤 氏

株式会社マネーフォワード
マネーフォワードビジネスカンパニー
支出管理ソリューション本部 マーケティング部
合江 篤(ゴウエ アツシ)

2019年よりFintech研究所にて金融制度、年金制度、海外の金融サービス動向を中心とする調査研究をはじめ、マネーフォワードFintech研究所ブログにおける海外Fintech企業の動向の発信や金融専門誌への寄稿等を行う。
2022年6月よりデジタルインボイス本部マーケティング部にて電帳法・インボイス制度対応など企業のバックオフィス効率化の推進に従事。

SESSION516:05~16:40 Sansan株式会社

失敗しないデジタル化!「Bill One」で実現する月次決算の加速とは

企業のバックオフィス業務では依然として紙を前提としたやりとりが中心であり、業務効率化や生産性の向上の妨げになっています。また、実際にデジタル化に向け業務改善ツールを導入しても、運用が定着せず困っている方も多いと聞きます。このような課題を解決し日本のDXを推進するため、インボイス管理サービス「Bill One」はさまざまな方法・形式で届く請求書を代理受領し正確にデータ化、各種サービスへ連携することで経理業務の効率化と月次決算の加速を後押ししています。本セミナーでは、デジタルインボイスでの業務フローを構築し、さらなる月次決算の加速を実現できる「Bill One」についてお話しします。

笠場 愛翔 氏

Sansan株式会社
Bill One事業部プロダクトマーケティングマネジャー
笠場 愛翔(カサバ マナト)

2020年3月東京大学法学部卒業。新卒でSansan株式会社に入社。中小企業向け名刺管理サービスEight Teamの法人営業で入社後3ヶ月目でトップセールスに。その後、同サービスのマーケティングの戦略立案〜実働までを担う。現在は、インボイス管理サービスBill OneのPMMとして、サービスの付加価値をさらに高めるべく、事業開発(BizDev)に従事。

SESSION617:00〜17:45 税理士 袖山 喜久造

税務行政のデジタル化の背景から読み解く今後の業務DX化とは
~DX検討の方向性と実務への影響~

インボイス制度開始や改正電帳法施行など事業者のデジタル関連法令への対応は一段落している企業は多いと思いますが、本来のDXと呼ばれる業務処理のデータ活用ができている企業はまだまだ少ないと思います。本講演では、我が国のデジタル政策を背景とした事業者のデジタル化についてどのような方法で検討すべきかについて解説します。

袖山 喜久造 氏

SKJ総合税理士事務所
所長・税理士
袖山 喜久造(ソデヤマ キクゾウ)

国税庁、東京国税局調査部において大規模法人の法人税等調査事務等に従事。平成24年7月に退職し同年9月税理士登録。千代田区神田淡路町にSKJ総合税理士事務所を開業。税務コンサルティングのほか、企業の業務DX化コンサルティングを行っている。令和元年SKJコンサルティング合同会社設立、令和5年4月代表社員就任

日時 2024年10月3日(木)
OPEN 12:00 ~ CLOSE 18:00
会場 広島国際会議場
〒730-0811
広島市中区中島町1-5 平和記念公園内
協賛 Sansan・TKC・マネーフォワード・ミロク情報サービス(五十音順)
タイムスケジュール
SESSION
No.
時間   SESSIONタイトル
12:00~12:30(30分) <受 付>
0 12:30~13:15(45分) デジタル庁 デジタルインボイスがもたらす新たな付加価値~事業者の挑戦~
1 13:15~13:50(35分) 株式会社
TKC
請求書の電子化や電子取引データの保存に!「インボイス・マネジャー」
2 13:50~14:25(35分) 株式会社
ミロク情報サービス
デジタルインボイスで業務は変わるのか!
経理業務を完全デジタル化するMJSの新たな展開
  14:25~14:45(20分) <休 憩>  
3 14:45~15:30(45分) EIPA 請求から「作業」をなくそう。
~今だから考えるデジタルインボイスの利活用~
4 15:30~16:05(35分) 株式会社
マネーフォワード
データの送受信で請求書業務を正確に素早く実行!
システム紹介から今後の展望まで一挙公開!
5 16:05~16:40(35分) Sansan
株式会社
失敗しないデジタル化!
「Bill One」で実現する月次決算の加速とは
  16:40~17:00(20分) <休 憩>  
6 17:00~17:45(45分) 税理士
袖山 喜久造
税務行政のデジタル化の背景から読み解く今後の業務DX化とは
~DX検討の方向性と実務への影響~

登壇者

SESSION012:30〜13:15 デジタル庁

デジタルインボイスがもたらす新たな付加価値~事業者の挑戦~

売り手(点)と買い手(点)をデジタルインボイス(線)でつなぐだけでは十分な価値は生まれません。多くの事業者がそれに気が付きました。そして、今、まさに「線」を「面」に拡大していく、そんな取組が各地で始まっています。各地の事例を紹介しながら、デジタルインボイスが事業活動の中にどのように溶け込んでいくのか、考えてみたいと思います。

加藤 博之 氏

デジタル庁
国民向けサービスグループ 企画官
加藤 博之(カトウ ヒロユキ)

デジタル庁国民向けサービスグループ企画官。東京大学卒。財務省(主税局、主計局)、国税庁等での勤務を経て、現職。
財務省主税局では、消費税制度全般を担当し、税率引き上げ・軽減税率制度、適格請求書等保存方式の詳細を設計。デジタル庁発足当初より、Japan Peppol Authorityの責任者。PINT(Peppol International Model for Billing)策定も担い、現在、Peppol e-invoiceの定着のため国内外で活動。

SESSION113:15〜13:50 株式会社TKC

請求書の電子化や電子取引データの保存に!「インボイス・マネジャー」

インボイス・マネジャーは「インボイス制度の記載要件を満たした形式で請求書の電子化ができる」「電子帳簿保存法に対応した形式で電子取引データの保存・検索ができる」などの特長があります。また、販売管理システムのデータ を連携してペポルインボイス(デジタルインボイス)を発行することで、請求書等の発行・受領・保存にかかる手間やコスト削減し、経理業務全体の効率化をご支援します。

米森 仁 氏

株式会社TKC
マーケティング推進部長
米森 仁(ヨネモリ ヒトシ)

2002年度の連結納税制度創設当初から、TKC連結納税システム(eConsoliTax)の新規市場開拓に従事し、以来、中堅・大企業の経理部門に対するシステムのマーケティングからコンサルティングまでを担当。税務、会計、日系企業の海外子会社管理などの提案から導入に携わる。現在、マーケティング部門およびTKC全国会中堅・大企業支援研究会の事務局を務める。

SESSION213:50〜14:25 株式会社ミロク情報サービス

デジタルインボイスで業務は変わるのか!
経理業務を完全デジタル化するMJSの新たな展開

電子請求書を導入する企業が増える中、受領する側は今まで以上に業務が煩雑になっている。それを解決するのがデジタルインボイスであり、今後のバックオフィスの効率化には欠かせない仕組みです。
今回は、請求書の受領側にフォーカスして「Edge Tracker電子請求書」によるペポルデータの受信からAIによる仕訳の自動作成、さらにインボイス制度でより複雑となった帳簿チェックシステムによるMJSが実現するバックオフィスのデジタル化をご紹介します。

千村 昭人 氏

株式会社ミロク情報サービス
ソリューションプロモーショングループ エバンジェリスト 課長
千村 昭人(チムラ アキト)

2005年技術職として入社。約10年ERP導入のシステムエンジニアリングとプロジェクトマネージャーとして従事。財務会計・管理会計・債権債務管理・資産管理・ワークフローなど、多数のERPプロジェクトの導入、推進を行った。
その後企業系自社製品の企画に従事し、2024年4月よりソリューションセールスプロモーショングループに従事。

SESSION314:45~15:30 EIPA

請求から「作業」をなくそう。
~今だから考えるデジタルインボイスの利活用~

本講演では、「Peppol」の仕組みから、デジタルインボイスが実現すること、デジタルインボイスの活用による業務効率化などを、デジタルインボイス推進協議会(EIPA)から解説いたします。
EIPA会員が提供するソリューションによる、デジタルインボイスの送信、受信のイメージも確認できます。

瀧 俊雄 氏

デジタルインボイス推進協議会 幹事法人
株式会社マネーフォワード
グループ執行役員 CoPA
瀧 俊雄(タキ トシオ)

2004年、慶應義塾大学経済学部卒業後、野村證券入社。
野村資本市場研究所にて、家計行動、年金制度、金融機関ビジネスモデルなどの研究に従事。
2011年、スタンフォード大学MBA、野村ホールディングス株式会社の企画部門を経て、2012年より株式会社マネーフォワードの設立に参画。
内閣官房 デジタル行財政改革会議有識者構成員、一般社団法人電子決済等代行事業者協会 代表理事等。

SESSION415:30〜16:05 株式会社マネーフォワード

データの送受信で請求書業務を正確に素早く実行!
システム紹介から今後の展望まで一挙公開!

請求書を「電子化」するだけでは真の効率化は難しい? Peppolによって請求書のデジタル化、ひいてはバックオフィスの効率化はどのように実現されるのか。
当社マネーフォワードが提供する「マネーフォワード クラウド Peppolコネクト」とPeppol対応製品のご紹介を通じて、送り手と受け手の間での請求書の疎通の流れとメリットをご紹介します。
また、今後の展望にについてもお話を予定しております。

野永 裕希 氏

株式会社マネーフォワード
マネーフォワードビジネスカンパニー
業務基盤開発本部 証憑基盤開発部
野永 裕希(ノナガ ユウキ)

電帳法対応ストレージサービス『マネーフォワード クラウドBox』のプロダクトマネージャーおよび、『マネーフォワード クラウド』全体の電子帳簿保存法に関する助言や体制整備、運用確認に従事。その他、電子帳簿保存法に関するセミナー登壇などを多数担当。

SESSION516:05~16:40 Sansan株式会社

失敗しないデジタル化!「Bill One」で実現する月次決算の加速とは

企業のバックオフィス業務では依然として紙を前提としたやりとりが中心であり、業務効率化や生産性の向上の妨げになっています。また、実際にデジタル化に向け業務改善ツールを導入しても、運用が定着せず困っている方も多いと聞きます。このような課題を解決し日本のDXを推進するため、インボイス管理サービス「Bill One」はさまざまな方法・形式で届く請求書を代理受領し正確にデータ化、各種サービスへ連携することで経理業務の効率化と月次決算の加速を後押ししています。本セミナーでは、デジタルインボイスでの業務フローを構築し、さらなる月次決算の加速を実現できる「Bill One」についてお話しします。

笠場 愛翔 氏

Sansan株式会社
Bill One事業部プロダクトマーケティングマネジャー
笠場 愛翔(カサバ マナト)

2020年3月東京大学法学部卒業。新卒でSansan株式会社に入社。中小企業向け名刺管理サービスEight Teamの法人営業で入社後3ヶ月目でトップセールスに。その後、同サービスのマーケティングの戦略立案〜実働までを担う。現在は、インボイス管理サービスBill OneのPMMとして、サービスの付加価値をさらに高めるべく、事業開発(BizDev)に従事。

SESSION617:00〜17:45 税理士 袖山 喜久造

税務行政のデジタル化の背景から読み解く今後の業務DX化とは
~DX検討の方向性と実務への影響~

インボイス制度開始や改正電帳法施行など事業者のデジタル関連法令への対応は一段落している企業は多いと思いますが、本来のDXと呼ばれる業務処理のデータ活用ができている企業はまだまだ少ないと思います。本講演では、我が国のデジタル政策を背景とした事業者のデジタル化についてどのような方法で検討すべきかについて解説します。

袖山 喜久造 氏

SKJ総合税理士事務所
所長・税理士
袖山 喜久造(ソデヤマ キクゾウ)

国税庁、東京国税局調査部において大規模法人の法人税等調査事務等に従事。平成24年7月に退職し同年9月税理士登録。千代田区神田淡路町にSKJ総合税理士事務所を開業。税務コンサルティングのほか、企業の業務DX化コンサルティングを行っている。令和元年SKJコンサルティング合同会社設立、令和5年4月代表社員就任

日時 2024年10月9日(水)
OPEN 12:00 ~ CLOSE 18:00
会場 アスティホール
〒060-0004
札幌市中央区北4条西5丁目1 アスティ45 4F
協賛 Sansan・TKC・マネーフォワード・ミロク情報サービス(五十音順)
タイムスケジュール
SESSION
No.
時間   SESSIONタイトル
12:00~12:30(30分) <受 付>
0 12:30~13:15(45分) デジタル庁 デジタルインボイスがもたらす新たな付加価値~事業者の挑戦~
1 13:15~13:50(35分) 株式会社
TKC
請求書の電子化や電子取引データの保存に!「インボイス・マネジャー」
2 13:50~14:25(35分) 株式会社
ミロク情報サービス
デジタルインボイスで業務は変わるのか!
経理業務を完全デジタル化するMJSの新たな展開
  14:25~14:45(20分) <休 憩>  
3 14:45~15:30(45分) EIPA 請求から「作業」をなくそう。
~今だから考えるデジタルインボイスの利活用~
4 15:30~16:05(35分) 株式会社
マネーフォワード
データの送受信で請求書業務を正確に素早く実行!
システム紹介から今後の展望まで一挙公開!
5 16:05~16:40(35分) Sansan
株式会社
失敗しないデジタル化!
「Bill One」で実現する月次決算の加速とは
  16:40~17:00(20分) <休 憩>  
6 17:00~17:45(45分) 税理士
袖山 喜久造
税務行政のデジタル化の背景から読み解く今後の業務DX化とは
~DX検討の方向性と実務への影響~

登壇者

SESSION012:30〜13:15 デジタル庁

デジタルインボイスがもたらす新たな付加価値~事業者の挑戦~

売り手(点)と買い手(点)をデジタルインボイス(線)でつなぐだけでは十分な価値は生まれません。多くの事業者がそれに気が付きました。そして、今、まさに「線」を「面」に拡大していく、そんな取組が各地で始まっています。各地の事例を紹介しながら、デジタルインボイスが事業活動の中にどのように溶け込んでいくのか、考えてみたいと思います。

加藤 博之 氏

デジタル庁
国民向けサービスグループ 企画官
加藤 博之(カトウ ヒロユキ)

デジタル庁国民向けサービスグループ企画官。東京大学卒。財務省(主税局、主計局)、国税庁等での勤務を経て、現職。
財務省主税局では、消費税制度全般を担当し、税率引き上げ・軽減税率制度、適格請求書等保存方式の詳細を設計。デジタル庁発足当初より、Japan Peppol Authorityの責任者。PINT(Peppol International Model for Billing)策定も担い、現在、Peppol e-invoiceの定着のため国内外で活動。

SESSION113:15〜13:50 株式会社TKC

請求書の電子化や電子取引データの保存に!「インボイス・マネジャー」

インボイス・マネジャーは「インボイス制度の記載要件を満たした形式で請求書の電子化ができる」「電子帳簿保存法に対応した形式で電子取引データの保存・検索ができる」などの特長があります。また、販売管理システムのデータ を連携してペポルインボイス(デジタルインボイス)を発行することで、請求書等の発行・受領・保存にかかる手間やコスト削減し、経理業務全体の効率化をご支援します。

富永 倫教 氏

株式会社TKC
執行役員 企業情報営業本部長
富永 倫教(トミナガ トモノリ)

2002年度の連結納税制度創設当初から、TKC連結納税システム(eConsoliTax)のコンサルティング業務に従事し、以来一貫して20年超にわたり中堅・大企業の税務部門に対する税務システムのマーケティングやコンサルティング業務を行っている。現在、消費税のインボイス制度への対応をきっかけにデジタル化を通じた事業者のバックオフィス業務の効率化を実現することを目的に誕生したデジタルインボイス推進協議会(EIPA)幹事法人のメンバーとして活動している。

SESSION213:50〜14:25 株式会社ミロク情報サービス

デジタルインボイスで業務は変わるのか!
経理業務を完全デジタル化するMJSの新たな展開

電子請求書を導入する企業が増える中、受領する側は今まで以上に業務が煩雑になっている。それを解決するのがデジタルインボイスであり、今後のバックオフィスの効率化には欠かせない仕組みです。
今回は、請求書の受領側にフォーカスして「Edge Tracker電子請求書」によるペポルデータの受信からAIによる仕訳の自動作成、さらにインボイス制度でより複雑となった帳簿チェックシステムによるMJSが実現するバックオフィスのデジタル化をご紹介します。

千村 昭人 氏

株式会社ミロク情報サービス
ソリューションプロモーショングループ エバンジェリスト 課長
千村 昭人(チムラ アキト)

2005年技術職として入社。約10年ERP導入のシステムエンジニアリングとプロジェクトマネージャーとして従事。財務会計・管理会計・債権債務管理・資産管理・ワークフローなど、多数のERPプロジェクトの導入、推進を行った。
その後企業系自社製品の企画に従事し、2024年4月よりソリューションセールスプロモーショングループに従事。

SESSION314:45~15:30 EIPA

請求から「作業」をなくそう。
~今だから考えるデジタルインボイスの利活用~

本講演では、「Peppol」の仕組みから、デジタルインボイスが実現すること、デジタルインボイスの活用による業務効率化などを、デジタルインボイス推進協議会(EIPA)から解説いたします。
EIPA会員が提供するソリューションによる、デジタルインボイスの送信、受信のイメージも確認できます。

富永 倫教 氏

デジタルインボイス推進協議会 代表幹事法人
株式会社TKC
執行役員 企業情報営業本部長
富永 倫教(トミナガ トモノリ)

2002年度の連結納税制度創設当初から、TKC連結納税システム(eConsoliTax)のコンサルティング業務に従事し、以来一貫して20年超にわたり中堅・大企業の税務部門に対する税務システムのマーケティングやコンサルティング業務を行っている。現在、消費税のインボイス制度への対応をきっかけにデジタル化を通じた事業者のバックオフィス業務の効率化を実現することを目的に誕生したデジタルインボイス推進協議会(EIPA)幹事法人のメンバーとして活動している。

SESSION415:30〜16:05 株式会社マネーフォワード

データの送受信で請求書業務を正確に素早く実行!
システム紹介から今後の展望まで一挙公開!

請求書を「電子化」するだけでは真の効率化は難しい? Peppolによって請求書のデジタル化、ひいてはバックオフィスの効率化はどのように実現されるのか。
当社マネーフォワードが提供する「マネーフォワード クラウド Peppolコネクト」とPeppol対応製品のご紹介を通じて、送り手と受け手の間での請求書の疎通の流れとメリットをご紹介します。
また、今後の展望にについてもお話を予定しております。

野永 裕希 氏

株式会社マネーフォワード
マネーフォワードビジネスカンパニー
業務基盤開発本部 証憑基盤開発部
野永 裕希(ノナガ ユウキ)

電帳法対応ストレージサービス『マネーフォワード クラウドBox』のプロダクトマネージャーおよび、『マネーフォワード クラウド』全体の電子帳簿保存法に関する助言や体制整備、運用確認に従事。その他、電子帳簿保存法に関するセミナー登壇などを多数担当。

SESSION516:05~16:40 Sansan株式会社

失敗しないデジタル化!「Bill One」で実現する月次決算の加速とは

企業のバックオフィス業務では依然として紙を前提としたやりとりが中心であり、業務効率化や生産性の向上の妨げになっています。また、実際にデジタル化に向け業務改善ツールを導入しても、運用が定着せず困っている方も多いと聞きます。このような課題を解決し日本のDXを推進するため、インボイス管理サービス「Bill One」はさまざまな方法・形式で届く請求書を代理受領し正確にデータ化、各種サービスへ連携することで経理業務の効率化と月次決算の加速を後押ししています。本セミナーでは、デジタルインボイスでの業務フローを構築し、さらなる月次決算の加速を実現できる「Bill One」についてお話しします。

對馬 睦 氏

Sansan株式会社
Bill One事業部マーケティング部 オフラインプロモーショングループ マネジャー
對馬 睦(ツシマ アツシ)

大学卒業後、広告代理店に入社し、国内外のクライアントに向けた展示会や商品発表会などの企画 提案を行う 。その後、 人材系企業 を経てSansan株式会社へ入社。インボイス管理サービス「Bill One」の立ち上げ当初からマーケティング業務に携わり、現在は経理・財務の領域における業務改革やペーパーレス化を推進するためのコンテンツの企画・制作に従事している。

SESSION617:00〜17:45 税理士 袖山 喜久造

税務行政のデジタル化の背景から読み解く今後の業務DX化とは
~DX検討の方向性と実務への影響~

インボイス制度開始や改正電帳法施行など事業者のデジタル関連法令への対応は一段落している企業は多いと思いますが、本来のDXと呼ばれる業務処理のデータ活用ができている企業はまだまだ少ないと思います。本講演では、我が国のデジタル政策を背景とした事業者のデジタル化についてどのような方法で検討すべきかについて解説します。

袖山 喜久造 氏

SKJ総合税理士事務所
所長・税理士
袖山 喜久造(ソデヤマ キクゾウ)

国税庁、東京国税局調査部において大規模法人の法人税等調査事務等に従事。平成24年7月に退職し同年9月税理士登録。千代田区神田淡路町にSKJ総合税理士事務所を開業。税務コンサルティングのほか、企業の業務DX化コンサルティングを行っている。令和元年SKJコンサルティング合同会社設立、令和5年4月代表社員就任

日時 2024年10月11日(金)
OPEN 12:00 ~ CLOSE 18:00
会場 仙台国際センター 2F 橘
〒980-0856
仙台市青葉区青葉山無番地
協賛 Sansan・TKC・マネーフォワード・ミロク情報サービス(五十音順)
タイムスケジュール
SESSION
No.
時間   SESSIONタイトル
12:00~12:30(30分) <受 付>
0 12:30~13:15(45分) デジタル庁 デジタルインボイスがもたらす新たな付加価値~事業者の挑戦~
1 13:15~13:50(35分) Sansan
株式会社
失敗しないデジタル化!
「Bill One」で実現する月次決算の加速とは
2 13:50~14:25(35分) 株式会社
ミロク情報サービス
デジタルインボイスで業務は変わるのか!
経理業務を完全デジタル化するMJSの新たな展開
  14:25~14:45(20分) <休 憩>  
3 14:45~15:30(45分) EIPA 請求から「作業」をなくそう。
~今だから考えるデジタルインボイスの利活用~
4 15:30~16:05(35分) 株式会社
TKC
請求書の電子化や電子取引データの保存に!「インボイス・マネジャー」
5 16:05~16:40(35分) 株式会社
マネーフォワード
データの送受信で請求書業務を正確に素早く実行!
システム紹介から今後の展望まで一挙公開!
  16:40~17:00(20分) <休 憩>  
6 17:00~17:45(45分) 税理士
袖山 喜久造
税務行政のデジタル化の背景から読み解く今後の業務DX化とは
~DX検討の方向性と実務への影響~

登壇者

SESSION012:30〜13:15 デジタル庁

デジタルインボイスがもたらす新たな付加価値~事業者の挑戦~

売り手(点)と買い手(点)をデジタルインボイス(線)でつなぐだけでは十分な価値は生まれません。多くの事業者がそれに気が付きました。そして、今、まさに「線」を「面」に拡大していく、そんな取組が各地で始まっています。各地の事例を紹介しながら、デジタルインボイスが事業活動の中にどのように溶け込んでいくのか、考えてみたいと思います。

加藤 博之 氏

デジタル庁
国民向けサービスグループ 企画官
加藤 博之(カトウ ヒロユキ)

デジタル庁国民向けサービスグループ企画官。東京大学卒。財務省(主税局、主計局)、国税庁等での勤務を経て、現職。
財務省主税局では、消費税制度全般を担当し、税率引き上げ・軽減税率制度、適格請求書等保存方式の詳細を設計。デジタル庁発足当初より、Japan Peppol Authorityの責任者。PINT(Peppol International Model for Billing)策定も担い、現在、Peppol e-invoiceの定着のため国内外で活動。

SESSION113:15~13:50 Sansan株式会社

失敗しないデジタル化!「Bill One」で実現する月次決算の加速とは

企業のバックオフィス業務では依然として紙を前提としたやりとりが中心であり、業務効率化や生産性の向上の妨げになっています。また、実際にデジタル化に向け業務改善ツールを導入しても、運用が定着せず困っている方も多いと聞きます。このような課題を解決し日本のDXを推進するため、インボイス管理サービス「Bill One」はさまざまな方法・形式で届く請求書を代理受領し正確にデータ化、各種サービスへ連携することで経理業務の効率化と月次決算の加速を後押ししています。本セミナーでは、デジタルインボイスでの業務フローを構築し、さらなる月次決算の加速を実現できる「Bill One」についてお話しします。

對馬 睦 氏

Sansan株式会社
Bill One事業部マーケティング部 オフラインプロモーショングループ マネジャー
對馬 睦(ツシマ アツシ)

大学卒業後、広告代理店に入社し、国内外のクライアントに向けた展示会や商品発表会などの企画 提案を行う 。その後、 人材系企業 を経てSansan株式会社へ入社。インボイス管理サービス「Bill One」の立ち上げ当初からマーケティング業務に携わり、現在は経理・財務の領域における業務改革やペーパーレス化を推進するためのコンテンツの企画・制作に従事している。

SESSION213:50~14:25 株式会社ミロク情報サービス

デジタルインボイスで業務は変わるのか!
経理業務を完全デジタル化するMJSの新たな展開

電子請求書を導入する企業が増える中、受領する側は今まで以上に業務が煩雑になっている。それを解決するのがデジタルインボイスであり、今後のバックオフィスの効率化には欠かせない仕組みです。
今回は、請求書の受領側にフォーカスして「Edge Tracker電子請求書」によるペポルデータの受信からAIによる仕訳の自動作成、さらにインボイス制度でより複雑となった帳簿チェックシステムによるMJSが実現するバックオフィスのデジタル化をご紹介します。

千村 昭人 氏

株式会社ミロク情報サービス
ソリューションプロモーショングループ エバンジェリスト 課長
千村 昭人(チムラ アキト)

2005年技術職として入社。約10年ERP導入のシステムエンジニアリングとプロジェクトマネージャーとして従事。財務会計・管理会計・債権債務管理・資産管理・ワークフローなど、多数のERPプロジェクトの導入、推進を行った。
その後企業系自社製品の企画に従事し、2024年4月よりソリューションセールスプロモーショングループに従事。

SESSION314:45~15:30 EIPA

請求から「作業」をなくそう。
~今だから考えるデジタルインボイスの利活用~

本講演では、「Peppol」の仕組みから、デジタルインボイスが実現すること、デジタルインボイスの活用による業務効率化などを、デジタルインボイス推進協議会(EIPA)から解説いたします。
EIPA会員が提供するソリューションによる、デジタルインボイスの送信、受信のイメージも確認できます。

富永 倫教 氏

デジタルインボイス推進協議会 代表幹事法人
株式会社TKC
執行役員 企業情報営業本部長
富永 倫教(トミナガ トモノリ)

2002年度の連結納税制度創設当初から、TKC連結納税システム(eConsoliTax)のコンサルティング業務に従事し、以来一貫して20年超にわたり中堅・大企業の税務部門に対する税務システムのマーケティングやコンサルティング業務を行っている。現在、消費税のインボイス制度への対応をきっかけにデジタル化を通じた事業者のバックオフィス業務の効率化を実現することを目的に誕生したデジタルインボイス推進協議会(EIPA)幹事法人のメンバーとして活動している。

SESSION415:30~16:05 株式会社TKC

請求書の電子化や電子取引データの保存に!「インボイス・マネジャー」

インボイス・マネジャーは「インボイス制度の記載要件を満たした形式で請求書の電子化ができる」「電子帳簿保存法に対応した形式で電子取引データの保存・検索ができる」などの特長があります。また、販売管理システムのデータ を連携してペポルインボイス(デジタルインボイス)を発行することで、請求書等の発行・受領・保存にかかる手間やコスト削減し、経理業務全体の効率化をご支援します。

富永 倫教 氏

デジタルインボイス推進協議会 代表幹事法人
株式会社TKC
執行役員 企業情報営業本部長
富永 倫教(トミナガ トモノリ)

2002年度の連結納税制度創設当初から、TKC連結納税システム(eConsoliTax)のコンサルティング業務に従事し、以来一貫して20年超にわたり中堅・大企業の税務部門に対する税務システムのマーケティングやコンサルティング業務を行っている。現在、消費税のインボイス制度への対応をきっかけにデジタル化を通じた事業者のバックオフィス業務の効率化を実現することを目的に誕生したデジタルインボイス推進協議会(EIPA)幹事法人のメンバーとして活動している。

SESSION516:05〜16:40 株式会社マネーフォワード

データの送受信で請求書業務を正確に素早く実行!
システム紹介から今後の展望まで一挙公開!

請求書を「電子化」するだけでは真の効率化は難しい? Peppolによって請求書のデジタル化、ひいてはバックオフィスの効率化はどのように実現されるのか。
当社マネーフォワードが提供する「マネーフォワード クラウド Peppolコネクト」とPeppol対応製品のご紹介を通じて、送り手と受け手の間での請求書の疎通の流れとメリットをご紹介します。
また、今後の展望にについてもお話を予定しております。

野永 裕希 氏

株式会社マネーフォワード
マネーフォワードビジネスカンパニー
業務基盤開発本部 証憑基盤開発部
野永 裕希(ノナガ ユウキ)

電帳法対応ストレージサービス『マネーフォワード クラウドBox』のプロダクトマネージャーおよび、『マネーフォワード クラウド』全体の電子帳簿保存法に関する助言や体制整備、運用確認に従事。その他、電子帳簿保存法に関するセミナー登壇などを多数担当。

SESSION617:00〜17:45 税理士 袖山 喜久造

税務行政のデジタル化の背景から読み解く今後の業務DX化とは
~DX検討の方向性と実務への影響~

インボイス制度開始や改正電帳法施行など事業者のデジタル関連法令への対応は一段落している企業は多いと思いますが、本来のDXと呼ばれる業務処理のデータ活用ができている企業はまだまだ少ないと思います。本講演では、我が国のデジタル政策を背景とした事業者のデジタル化についてどのような方法で検討すべきかについて解説します。

袖山 喜久造 氏

SKJ総合税理士事務所
所長・税理士
袖山 喜久造(ソデヤマ キクゾウ)

国税庁、東京国税局調査部において大規模法人の法人税等調査事務等に従事。平成24年7月に退職し同年9月税理士登録。千代田区神田淡路町にSKJ総合税理士事務所を開業。税務コンサルティングのほか、企業の業務DX化コンサルティングを行っている。令和元年SKJコンサルティング合同会社設立、令和5年4月代表社員就任

日時 2024年10月25日(金)
OPEN 12:00 ~ CLOSE 18:00
会場 品川インターシティホール
〒108-0075
東京都港区港南2-15-4 品川インターシティ ホール棟1階 ホール
協賛 Sansan・TKC・マネーフォワード・ミロク情報サービス(五十音順)
タイムスケジュール
SESSION
No.
時間   SESSIONタイトル
12:00~12:30(30分) <受 付>
0 12:30~13:15(45分) デジタル庁 デジタルインボイスがもたらす新たな付加価値~事業者の挑戦~
1 13:15~13:50(35分) 株式会社
TKC
請求書の電子化や電子取引データの保存に!「インボイス・マネジャー」
2 13:50~14:25(35分) 株式会社
ミロク情報サービス
デジタルインボイスで業務は変わるのか!
経理業務を完全デジタル化するMJSの新たな展開
  14:25~14:45(20分) <休 憩>  
3 14:45~15:30(45分) EIPA 請求から「作業」をなくそう。
~今だから考えるデジタルインボイスの利活用~
4 15:30~16:05(35分) 株式会社
マネーフォワード
データの送受信で請求書業務を正確に素早く実行!
システム紹介から今後の展望まで一挙公開!
5 16:05~16:40(35分) Sansan
株式会社
失敗しないデジタル化!
「Bill One」で実現する月次決算の加速とは
  16:40~17:00(20分) <休 憩>  
6 17:00~17:45(45分) 税理士
袖山 喜久造
税務行政のデジタル化の背景から読み解く今後の業務DX化とは
~DX検討の方向性と実務への影響~

登壇者

SESSION012:30〜13:15 デジタル庁

デジタルインボイスがもたらす新たな付加価値~事業者の挑戦~

売り手(点)と買い手(点)をデジタルインボイス(線)でつなぐだけでは十分な価値は生まれません。多くの事業者がそれに気が付きました。そして、今、まさに「線」を「面」に拡大していく、そんな取組が各地で始まっています。各地の事例を紹介しながら、デジタルインボイスが事業活動の中にどのように溶け込んでいくのか、考えてみたいと思います。

加藤 博之 氏

デジタル庁
国民向けサービスグループ 企画官
加藤 博之(カトウ ヒロユキ)

デジタル庁国民向けサービスグループ企画官。東京大学卒。財務省(主税局、主計局)、国税庁等での勤務を経て、現職。
財務省主税局では、消費税制度全般を担当し、税率引き上げ・軽減税率制度、適格請求書等保存方式の詳細を設計。デジタル庁発足当初より、Japan Peppol Authorityの責任者。PINT(Peppol International Model for Billing)策定も担い、現在、Peppol e-invoiceの定着のため国内外で活動。

SESSION113:15〜13:50 株式会社TKC

請求書の電子化や電子取引データの保存に!「インボイス・マネジャー」

インボイス・マネジャーは「インボイス制度の記載要件を満たした形式で請求書の電子化ができる」「電子帳簿保存法に対応した形式で電子取引データの保存・検索ができる」などの特長があります。また、販売管理システムのデータ を連携してペポルインボイス(デジタルインボイス)を発行することで、請求書等の発行・受領・保存にかかる手間やコスト削減し、経理業務全体の効率化をご支援します。

伊藤 栄芝 氏

株式会社TKC
インサイドセールス部長
伊藤 栄芝(イトウ エイジ)

2004年から上場企業を含むグループ企業に対して連結決算体制の構築を支援し、経理業務効率化を推進。2018年からはWebマーケティングで事業拡大を図るとともに、現在は、デジタルインボイスの普及に向けたクラウドサービスを推進。他社とも連携しながらPeppolの実用化を目指している。

SESSION213:50〜14:25 株式会社ミロク情報サービス

デジタルインボイスで業務は変わるのか!
経理業務を完全デジタル化するMJSの新たな展開

電子請求書を導入する企業が増える中、受領する側は今まで以上に業務が煩雑になっている。それを解決するのがデジタルインボイスであり、今後のバックオフィスの効率化には欠かせない仕組みです。
今回は、請求書の受領側にフォーカスして「Edge Tracker電子請求書」によるペポルデータの受信からAIによる仕訳の自動作成、さらにインボイス制度でより複雑となった帳簿チェックシステムによるMJSが実現するバックオフィスのデジタル化をご紹介します。

清水 直美 氏

株式会社ミロク情報サービス
タックスアカウントセールスプロモーショングループ エバンジェリスト 部長
清水 直美(シミズ ナオミ)

電子帳簿保存法やインボイス制度など法制度に則ったシステムの活用や業務の効率化セミナーを多数講演しセミナー参加は20,000人を超える。2024年4月よりカスタマーサクセス担当、エバンジェリストとてタックスアカウントセールスプロモーショングループに従事。

SESSION314:45~15:30 EIPA

請求から「作業」をなくそう。
~今だから考えるデジタルインボイスの利活用~

本講演では、「Peppol」の仕組みから、デジタルインボイスが実現すること、デジタルインボイスの活用による業務効率化などを、デジタルインボイス推進協議会(EIPA)から解説いたします。
EIPA会員が提供するソリューションによる、デジタルインボイスの送信、受信のイメージも確認できます。

峰岸 猛 氏

デジタルインボイス推進協議会 幹事法人
株式会社インフォマート
プロダクト統括部 共通プロダクト シニアマネージャー
峰岸 猛(ミネギシ タケシ)

新卒からシステムエンジニアとして従事。
2023年に株式会社インフォマート入社。
コーポレート・デベロップメント部門に所属し、自社プロダクト戦略、開発を担当。

SESSION415:30〜16:05 株式会社マネーフォワード

データの送受信で請求書業務を正確に素早く実行!
システム紹介から今後の展望まで一挙公開!

請求書を「電子化」するだけでは真の効率化は難しい? Peppolによって請求書のデジタル化、ひいてはバックオフィスの効率化はどのように実現されるのか。
当社マネーフォワードが提供する「マネーフォワード クラウド Peppolコネクト」とPeppol対応製品のご紹介を通じて、送り手と受け手の間での請求書の疎通の流れとメリットをご紹介します。
また、今後の展望にについてもお話を予定しております。

野永 裕希 氏

株式会社マネーフォワード
マネーフォワードビジネスカンパニー
業務基盤開発本部 証憑基盤開発部
野永 裕希(ノナガ ユウキ)

電帳法対応ストレージサービス『マネーフォワード クラウドBox』のプロダクトマネージャーおよび、『マネーフォワード クラウド』全体の電子帳簿保存法に関する助言や体制整備、運用確認に従事。その他、電子帳簿保存法に関するセミナー登壇などを多数担当。

SESSION516:05~16:40 Sansan株式会社

失敗しないデジタル化!「Bill One」で実現する月次決算の加速とは

企業のバックオフィス業務では依然として紙を前提としたやりとりが中心であり、業務効率化や生産性の向上の妨げになっています。また、実際にデジタル化に向け業務改善ツールを導入しても、運用が定着せず困っている方も多いと聞きます。このような課題を解決し日本のDXを推進するため、インボイス管理サービス「Bill One」はさまざまな方法・形式で届く請求書を代理受領し正確にデータ化、各種サービスへ連携することで経理業務の効率化と月次決算の加速を後押ししています。本セミナーでは、デジタルインボイスでの業務フローを構築し、さらなる月次決算の加速を実現できる「Bill One」についてお話しします。

笠場 愛翔 氏

Sansan株式会社
Bill One事業部プロダクトマーケティングマネジャー
笠場 愛翔(カサバ マナト)

2020年3月東京大学法学部卒業。新卒でSansan株式会社に入社。中小企業向け名刺管理サービスEight Teamの法人営業で入社後3ヶ月目でトップセールスに。その後、同サービスのマーケティングの戦略立案〜実働までを担う。現在は、インボイス管理サービスBill OneのPMMとして、サービスの付加価値をさらに高めるべく、事業開発(BizDev)に従事。

SESSION617:00〜17:45 税理士 袖山 喜久造

税務行政のデジタル化の背景から読み解く今後の業務DX化とは
~DX検討の方向性と実務への影響~

インボイス制度開始や改正電帳法施行など事業者のデジタル関連法令への対応は一段落している企業は多いと思いますが、本来のDXと呼ばれる業務処理のデータ活用ができている企業はまだまだ少ないと思います。本講演では、我が国のデジタル政策を背景とした事業者のデジタル化についてどのような方法で検討すべきかについて解説します。

袖山 喜久造 氏

SKJ総合税理士事務所
所長・税理士
袖山 喜久造(ソデヤマ キクゾウ)

国税庁、東京国税局調査部において大規模法人の法人税等調査事務等に従事。平成24年7月に退職し同年9月税理士登録。千代田区神田淡路町にSKJ総合税理士事務所を開業。税務コンサルティングのほか、企業の業務DX化コンサルティングを行っている。令和元年SKJコンサルティング合同会社設立、令和5年4月代表社員就任

日時 2024年10月30日(水)
OPEN 12:00 ~ CLOSE 18:00
会場 ハービスホール
〒530-0001
大阪府大阪市北区梅田2-5-25 ハービスOSAKA B2F
協賛 Sansan・TKC・マネーフォワード・ミロク情報サービス(五十音順)
タイムスケジュール
SESSION
No.
時間   SESSIONタイトル
12:00~12:30(30分) <受 付>
0 12:30~13:15(45分) デジタル庁 デジタルインボイスがもたらす新たな付加価値~事業者の挑戦~
1 13:15~13:50(35分) 株式会社
TKC
請求書の電子化や電子取引データの保存に!「インボイス・マネジャー」
2 13:50~14:25(35分) 株式会社
ミロク情報サービス
デジタルインボイスで業務は変わるのか!
経理業務を完全デジタル化するMJSの新たな展開
  14:25~14:45(20分) <休 憩>  
3 14:45~15:30(45分) EIPA 請求から「作業」をなくそう。
~今だから考えるデジタルインボイスの利活用~
4 15:30~16:05(35分) 株式会社
マネーフォワード
データの送受信で請求書業務を正確に素早く実行!
システム紹介から今後の展望まで一挙公開!
5 16:05~16:40(35分) Sansan
株式会社
失敗しないデジタル化!
「Bill One」で実現する月次決算の加速とは
  16:40~17:00(20分) <休 憩>  
6 17:00~17:45(45分) 税理士
袖山 喜久造
税務行政のデジタル化の背景から読み解く今後の業務DX化とは
~DX検討の方向性と実務への影響~

登壇者

SESSION012:30〜13:15 デジタル庁

デジタルインボイスがもたらす新たな付加価値~事業者の挑戦~

売り手(点)と買い手(点)をデジタルインボイス(線)でつなぐだけでは十分な価値は生まれません。多くの事業者がそれに気が付きました。そして、今、まさに「線」を「面」に拡大していく、そんな取組が各地で始まっています。各地の事例を紹介しながら、デジタルインボイスが事業活動の中にどのように溶け込んでいくのか、考えてみたいと思います。

加藤 博之 氏

デジタル庁
国民向けサービスグループ 企画官
加藤 博之(カトウ ヒロユキ)

デジタル庁国民向けサービスグループ企画官。東京大学卒。財務省(主税局、主計局)、国税庁等での勤務を経て、現職。
財務省主税局では、消費税制度全般を担当し、税率引き上げ・軽減税率制度、適格請求書等保存方式の詳細を設計。デジタル庁発足当初より、Japan Peppol Authorityの責任者。PINT(Peppol International Model for Billing)策定も担い、現在、Peppol e-invoiceの定着のため国内外で活動。

SESSION113:15〜13:50 株式会社TKC

請求書の電子化や電子取引データの保存に!「インボイス・マネジャー」

インボイス・マネジャーは「インボイス制度の記載要件を満たした形式で請求書の電子化ができる」「電子帳簿保存法に対応した形式で電子取引データの保存・検索ができる」などの特長があります。また、販売管理システムのデータ を連携してペポルインボイス(デジタルインボイス)を発行することで、請求書等の発行・受領・保存にかかる手間やコスト削減し、経理業務全体の効率化をご支援します。

伊藤 栄芝 氏

株式会社TKC
インサイドセールス部長
伊藤 栄芝(イトウ エイジ)

2004年から上場企業を含むグループ企業に対して連結決算体制の構築を支援し、経理業務効率化を推進。2018年からはWebマーケティングで事業拡大を図るとともに、現在は、デジタルインボイスの普及に向けたクラウドサービスを推進。他社とも連携しながらPeppolの実用化を目指している。

SESSION213:50〜14:25 株式会社ミロク情報サービス

デジタルインボイスで業務は変わるのか!
経理業務を完全デジタル化するMJSの新たな展開

電子請求書を導入する企業が増える中、受領する側は今まで以上に業務が煩雑になっている。それを解決するのがデジタルインボイスであり、今後のバックオフィスの効率化には欠かせない仕組みです。
今回は、請求書の受領側にフォーカスして「Edge Tracker電子請求書」によるペポルデータの受信からAIによる仕訳の自動作成、さらにインボイス制度でより複雑となった帳簿チェックシステムによるMJSが実現するバックオフィスのデジタル化をご紹介します。

清水 直美 氏

株式会社ミロク情報サービス
タックスアカウントセールスプロモーショングループ エバンジェリスト 部長
清水 直美(シミズ ナオミ)

電子帳簿保存法やインボイス制度など法制度に則ったシステムの活用や業務の効率化セミナーを多数講演しセミナー参加は20,000人を超える。2024年4月よりカスタマーサクセス担当、エバンジェリストとてタックスアカウントセールスプロモーショングループに従事。

SESSION314:45~15:30 EIPA

請求から「作業」をなくそう。
~今だから考えるデジタルインボイスの利活用~

本講演では、「Peppol」の仕組みから、デジタルインボイスが実現すること、デジタルインボイスの活用による業務効率化などを、デジタルインボイス推進協議会(EIPA)から解説いたします。
EIPA会員が提供するソリューションによる、デジタルインボイスの送信、受信のイメージも確認できます。

岡部 毅 氏

デジタルインボイス推進協議会 幹事法人
弥生株式会社
経営企画本部 政策渉外部 担当マネジャー
岡部 毅(オカベ タケシ)

監査法人、会計ソフトウェア会社勤務を経て、2018年、弥生株式会社入社。
経営企画部門に所属し、官公庁、業界団体等との折衝活動を担当。
事業者のデジタル化(デジタルインボイス、年末調整)に関する政策提言活動に従事。

SESSION415:30〜16:05 株式会社マネーフォワード

データの送受信で請求書業務を正確に素早く実行!
システム紹介から今後の展望まで一挙公開!

請求書を「電子化」するだけでは真の効率化は難しい? Peppolによって請求書のデジタル化、ひいてはバックオフィスの効率化はどのように実現されるのか。
当社マネーフォワードが提供する「マネーフォワード クラウド Peppolコネクト」とPeppol対応製品のご紹介を通じて、送り手と受け手の間での請求書の疎通の流れとメリットをご紹介します。
また、今後の展望にについてもお話を予定しております。

合江 篤 氏

株式会社マネーフォワード
マネーフォワードビジネスカンパニー
支出管理ソリューション本部 マーケティング部
合江 篤(ゴウエ アツシ)

2019年よりFintech研究所にて金融制度、年金制度、海外の金融サービス動向を中心とする調査研究をはじめ、マネーフォワードFintech研究所ブログにおける海外Fintech企業の動向の発信や金融専門誌への寄稿等を行う。
2022年6月よりデジタルインボイス本部マーケティング部にて電帳法・インボイス制度対応など企業のバックオフィス効率化の推進に従事。

SESSION516:05~16:40 Sansan株式会社

失敗しないデジタル化!「Bill One」で実現する月次決算の加速とは

企業のバックオフィス業務では依然として紙を前提としたやりとりが中心であり、業務効率化や生産性の向上の妨げになっています。また、実際にデジタル化に向け業務改善ツールを導入しても、運用が定着せず困っている方も多いと聞きます。このような課題を解決し日本のDXを推進するため、インボイス管理サービス「Bill One」はさまざまな方法・形式で届く請求書を代理受領し正確にデータ化、各種サービスへ連携することで経理業務の効率化と月次決算の加速を後押ししています。本セミナーでは、デジタルインボイスでの業務フローを構築し、さらなる月次決算の加速を実現できる「Bill One」についてお話しします。

笠場 愛翔 氏

Sansan株式会社
Bill One事業部プロダクトマーケティングマネジャー
笠場 愛翔(カサバ マナト)

2020年3月東京大学法学部卒業。新卒でSansan株式会社に入社。中小企業向け名刺管理サービスEight Teamの法人営業で入社後3ヶ月目でトップセールスに。その後、同サービスのマーケティングの戦略立案〜実働までを担う。現在は、インボイス管理サービスBill OneのPMMとして、サービスの付加価値をさらに高めるべく、事業開発(BizDev)に従事。

SESSION617:00〜17:45 税理士 袖山 喜久造

税務行政のデジタル化の背景から読み解く今後の業務DX化とは
~DX検討の方向性と実務への影響~

インボイス制度開始や改正電帳法施行など事業者のデジタル関連法令への対応は一段落している企業は多いと思いますが、本来のDXと呼ばれる業務処理のデータ活用ができている企業はまだまだ少ないと思います。本講演では、我が国のデジタル政策を背景とした事業者のデジタル化についてどのような方法で検討すべきかについて解説します。

袖山 喜久造 氏

SKJ総合税理士事務所
所長・税理士
袖山 喜久造(ソデヤマ キクゾウ)

国税庁、東京国税局調査部において大規模法人の法人税等調査事務等に従事。平成24年7月に退職し同年9月税理士登録。千代田区神田淡路町にSKJ総合税理士事務所を開業。税務コンサルティングのほか、企業の業務DX化コンサルティングを行っている。令和元年SKJコンサルティング合同会社設立、令和5年4月代表社員就任