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「法人課税検討部会」とは

会員企業が抱える様々な税務問題について、
専門家が実務対応を検討する

「質疑応答形式」を中心としたイベントです

本イベントの収録動画が視聴できる「企業懇話会 会員専用Web サイト」のお試しIDを発行します(無料)。

法人課税検討部会のイメージ

「法人課税検討部会」とは

会員企業が抱える様々な税務問題について、
専門家が実務対応を検討する

「質疑応答形式」
を中心としたイベントです

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ソフトウエアに関して
税務上の課題やお悩みなどはありませんか?

システムエンジニアのイメージイラスト

システム構築に係る人件費には、
個人作業の時間分も含めるべきか?

自社の業務システム構築のために掛かった当社サイドの費用(外部のベンダーに支払う費用以外。主に人件費)はどこまで集計・算定すればよいでしょうか。 集計範囲は、当該システム構築に関する会議等の時間に応じた人件費だけでよいでしょうか。それとも、テストやマニュアル作成等、個人作業の時間分も含める必要があるのでしょうか。

経理担当者のイメージイラスト

既存ソフトウエアの改良で
最低限必要な新機能を追加した場合は?

既存ソフトの改良について資本的支出と収益的支出の判定は「機能追加があるかどうか」がポイントです。この機能追加とは、ユーザー目線で「便利になる」のか、SE目線で「新規ロジックを追加した」のか、判断にいつも迷っています。

そのような課題や
お悩みに
専門家が「質疑応答形式」でお応えします!

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企業懇話会・法人課税検討部会

ソフトウエアを巡る最近の税務問題にどう対処すべきか?

~取得価額の範囲、開発・改修費等の処理の検討座談会~

収録内容

質疑1
システム構築に係る人件費には、個人作業の時間分も含めるべきか?
質疑2
ソフトウエア開発(外部委託)に係る社内関与者の人件費の処理は?
質疑3
ソフトウエア開発に間接的に携わっている従業員の人件費の処理は?
質疑4
「ノーコード」による開発に関与した従業員の人件費の集計範囲は?
質疑5
ソフトウエアの取得価額に含めるべき人件費の合理的な算出方法は?
質疑6
ソフトウエア制作を委託した場合、取得価額に「共通費」を含めるか?
質疑7
「スクラッチ開発」「アドオン等による開発」における資産計上範囲は?
質疑8
顧客からの受注がない段階でのソフトウエア開発費用の処理は?
質疑9
プログラミングに紐付かない工程に係る費用の資産計上要否は?
質疑10
アジャイル型のソフトウエア開発における資産計上時期と範囲は?
質疑11
ソフトウエア開発 “収益獲得可能性は不明”の場合、全て資産計上か?
質疑12
市販ソフトウエアのカスタマイズに係る費用は資産計上すべきか?
質疑13
既存ソフトウエアの改良で最低限必要な新機能を追加した場合は?
質疑14
クラウドサービス利用に係るセキュリティ構築費は資産計上すべきか?

収録日:2023年3月10日

出演者

諸星 健司氏

コメンテータ

諸星 健司(もろほし けんじ)氏

国税庁消費税課係長、東京国税局調査第一部調査審理課課長補佐、東京国税不服審判所国税副審判官を経て、平成16年退官。 現在、税理士として数多くの執筆、講演活動を行う。主な著書に「資本等取引をめぐる法人税実務」(税務研究会刊)等がある。

岸田 光正氏

コーディネータ

岸田 光正(きしだ みつまさ)氏

大阪国税局調査第一部調査審理課審理係長・主査、特別国税調査官付主査、大阪国税不服審判所審査官などを経て平成10年退官。 近畿税理士会元調査研究部副部長、現在国際部員。主な著書に『税務調査の重点項目』(税務研究会刊)等がある。

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