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No:119564

経営財務テキスト講座

税効果会計Ⅱ(15:30~17:30)

講師オリジナル解説資料+経営財務で実務対応力UP!

公認会計士 芝﨑晃

開催日 2017/09/25(月) 注意事項 ※撮影・編集して、後日Webセミナーとしてもリリース予定

会場は御茶ノ水ソラシティ カンファレンスセンター1階 Room Bです。
開催時間 15:30~17:30 受講料

税込価格 ¥ 7,000 (税抜価格 ¥ 0)

一般 会員7,000円 読者7,000円 一般7,000円

講師 公認会計士 芝﨑晃 担当事務局 本社
東京都千代田区丸の内1-8-2 鉄鋼ビルディング
講師紹介 会計事務所勤務を経て、平成18年に有限責任監査法人トーマツに入社、その後、平成27年に仰星監査法人に入社し、現在に至る。これまで、様々な業種の上場会社の法定監査、上場準備会社の上場支援業務、IT監査業務、事業承継支援業務等に従事するとともに、地方公共団体の包括外部監査等のパブリックセクターの業務にも従事している。現公認会計士協会近畿会 中堅・若手会計士委員会委員。
セミナー内容 会計と税務の乖離は実務上の難題のひとつであり、税金費用の期間配分によって会計上の利益を正しく表す税効果会計の重要性が高まるなか、最近においても多くの改正が行われています。
この講座では、税効果会計には興味があるが、どのように学習したらよいかわからないといった初心者から、税効果会計を実際に行っている企業担当者、今後の適用、見直しを検討している方々のため、基本的な考え方から実務をふまえた具体的な会計処理の方法まで網羅的に解説いたします。
なお、教材には、講師オリジナル解説資料に加え、会計人必携の専門誌である弊社発行「週刊経営財務」を使用し、我が国における本制度導入の背景から、現状まで、その経緯をたどることで会計基準の本質を理解することを目指します。

主な解説内容(予定)
・税効果会計基準の概要と最近の改正論点
・繰延税金資産の回収可能性の適用指針の改正について
・スケジューリング
・解消見込年度が長期にわたる将来減算一時差異の取扱い
・その他有価証券の評価差額、固定資産の減損損失に
 係る税効果会計
・評価性引当金
・税率の変更があった場合の取扱い
セミナー備考 ・受付後、受講票(会場地図記載)・請求書・郵便振込用紙を送付します。開催日直前のお申込みの場合、受講票がお手元に届かない場合がございます。別途ご対応させて頂きますので、実務研修センターまでご一報下さい。
・受講料は出来れば開催日前日までにお振込み下さい。お振込み日が前日までにできない場合、お申し込み時に備考欄等にお振込み予定日をご記入下さい。

※週刊「経営財務」を定期購読されていない方ももちろんご受講いただけます。

※撮影・編集して、後日Webセミナーとしてもリリースする予定です。
レコメンド

★税効果会計に基本は理解しており、更なるレベルアップを図りたい
★税効果会計の適用や見直しを現在検討しており、あらましを頭に入れたい

(注)空席状況について
「残席僅か」の場合、お申込みのタイミングによっては、満席のためお申込みをお受けできない場合もございますのでご了承ください。残席の詳細につきましては、各研修会主催事務局へお問合せください。

(注)会員・一般の区分について
(1)会員:税務研究会 企業懇話会 税理士懇話会 国際税務研究会P・R会員
(2)一般:上記(1)以外の方
(国際税務研究会主催セミナー、特別研修、特定の会員に限定している一部のセミナー等については上記区分によらず、各案内にその旨記載しています)