東京

  • 資産税関係

No:119835

土地・有価証券を除く財産の評価

一般財産の評価の実務

税理士 武田秀和

開催日 2017/10/04(水) 注意事項 ※撮影・編集して、後日Webセミナーとしてリリース予定
開催時間 13:30~15:30(質疑応答を含む) 受講料

税込価格 ¥ 16,000 (税抜価格 ¥ 0)

一般 会員:10,000円 読者:13,000円 一般:16,000円

講師 税理士 武田秀和 担当事務局 本社
東京都千代田区丸の内1-8-2 鉄鋼ビルディング
講師紹介 昭和50年中央大学法学部卒業後、東京国税局入局。以後、東京国税局資料調査課、東京派遣監察官室、浅草、四谷、杉並等各税務署資産課税部門に勤務。平成20年武田秀和税理士事務所開設 現在に至る。
【主な著書】「一般動産・知的財産権・その他の財産の相続税評価Q&A」(税務研究会)、「借地権 相続・贈与と譲渡の税務(改訂版)」(共著、税務経理協会)、「土地評価実務ガイド」(税務経理協会)
セミナー内容 ★ 土地以外の財産の評価をピンポイントで解説!
★ 相続財産の変化に対応する!

 相続の件数が増加し、扱う機会が多くなります。平成27年分の相続財産に占める土地等の割合は約38%です。平成4年分では約76%でしたから、ちょうど半減したことになります。土地等の価額の算定の重要性はいささかも減じることはありませんが、相対的に比重が増しているのが土地等以外の財産の評価です。
 土地以外の財産で主なものの代表は、家屋です。家屋の評価は固定資産税評価額で行いますが、自用家屋又は貸付家屋によりその敷地の評価の方法が自用地又は貸家建付地となり、土地の評価額に大きな影響を及ぼします。また、近年は海外財産を所有する案件が多くなっていることから、海外財産の評価方法を知ることが必須です。その他の財産としては、相続財産から外すことのできない預貯金等、家庭用動産又は庭園設備等がありますが、これら具体的な評価に苦慮することがあります。
 このセミナーでは、あまり学ぶ機会のない、土地以外の財産である一般動産・著作権等その他財産の評価に絞って解説いたします。

1.財産評価の基本及び財産評価の考え方
2.国外財産の評価
3.家屋・構築物・庭園設備等の評価
4.一般動産等の評価
5.著作権等無体財産権の評価
6.その他の財産の評価
セミナー備考 ・受付後、受講票(会場地図記載)・請求書・郵便振込用紙を送付します。開催日直前のお申込みの場合、受講票がお手元に届かない場合がございます。別途ご対応させて頂きますので、実務研修センターまでご一報下さい。
・受講料は出来れば開催日前日までにお振込み下さい。お振込み日が前日までにできない場合、お申し込み時に備考欄等にお振込み予定日をご記入下さい。

(注)空席状況について
「残席僅か」の場合、お申込みのタイミングによっては、満席のためお申込みをお受けできない場合もございますのでご了承ください。残席の詳細につきましては、各研修会主催事務局へお問合せください。

(注)会員・一般の区分について
(1)会員:税務研究会 企業懇話会 税理士懇話会 国際税務研究会P・R会員
(2)一般:上記(1)以外の方
(国際税務研究会主催セミナー、特別研修、特定の会員に限定している一部のセミナー等については上記区分によらず、各案内にその旨記載しています)