大宮
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No:119983
非上場株式の評価と個人オーナーを巡るその活用
税理士 与良秀雄
開催日 | 2017/11/30(木) | 注意事項 | 11月22日(水)非上場株式の評価 ★両日ご出席されれば相続税の申告業務を行う上での知識を習得出来ます。 また、どちらかご興味のある方のみを受講していただくことも可能です。 |
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開催時間 | 10:00~16:30 | 受講料 |
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講師 | 税理士 与良秀雄 | 担当事務局 |
関東信越支局 さいたま市大宮区桜木町1-7-5ソニックシティビル26F |
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講師紹介 | [略歴]国税庁資産課税課課長補佐、川越税務署副署長、日立税務署署長、関東信越国税局課税1部次長、関東信越国税局徴収部部長を歴任。平成28年退官後、税理士登録し現在に至る。国税庁時代には譲渡所得に関しての通達発遣に従事している。 [主な著書]「所得税基本通達逐条解説」「租税特別措置法通達(譲渡所得、山林所得関係)逐条解説」、「土地収用法・都市計画法と税務」、「問答式 株式譲渡益課税のすべて」、「やさしい譲渡所得」(以上、大蔵財務協会)など。 |
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セミナー内容 | Ⅱ個人オーナーを巡る非上場株式の移転に伴う税務 1財産評価基本通達に基づく非上場株式の評価と所得税等における時価の関係 2個人が個人に非上場株式を売却した場合 ①売却サイドを巡る課税関係 ②購入サイドを巡る課税関係 3個人が法人に非上場株式を売却した場合 ①売却サイドを巡る課税関係 ②購入サイドを巡る課税関係 ③自己株式の取得の場合の課税関係 4個人が個人に非上場株式を贈与した場合 ①贈与者サイドの課税関係 ②受贈者サイドの課税関係 5個人が法人に非上場株式を贈与した場合 ①贈与者サイドの課税関係 ②受贈者サイドの課税関係 6非上場株式に係る相続税・贈与税の納税猶予の特例(非上場会社、医療法人) ①あらまし ②適用に当たっての留意点 7国外転出時課税制度 ①あらまし ②適用に当たっての留意点 【講義の進捗状況により、日をまたいでスライドする可能性がございます】 |
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セミナー備考 | ★非上場株式の評価と個人オーナーをめぐる税務について2日間で網羅的かつ効率的に解説し、各位の不足する部分を補うとともにスキルアップを図ります。 ★両日ご出席されれば相続税の申告業務を行う上での知識を習得出来ます。また、どちらかご興味のある方のみを受講していただくことも可能です。 ★2日間受講の場合、セット割引がございます。詳しくはパンフレットをご覧ください。 |
(注)空席状況について
「残席僅か」の場合、お申込みのタイミングによっては、満席のためお申込みをお受けできない場合もございますのでご了承ください。残席の詳細につきましては、各研修会主催事務局へお問合せください。
(注)会員・一般の区分について
(1)会員:税務研究会 企業懇話会 税理士懇話会 国際税務研究会P・R会員
(2)一般:上記(1)以外の方
(国際税務研究会主催セミナー、特別研修、特定の会員に限定している一部のセミナー等については上記区分によらず、各案内にその旨記載しています)