広島
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No:120104
会社に必要な法律の基礎講座
~日常業務に必要な法律知識を、具体的事例を交えながら解説~
森・濱田松本法律事務所
弁護士 田中浩之
開催日 | 2017/11/27(月) | 注意事項 | ||
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開催時間 | 10:00~16:30 | 受講料 |
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講師 |
森・濱田松本法律事務所 弁護士 田中浩之 |
担当事務局 |
中国支局 広島県広島市中区立町2番27号(メットライフ広島立町ビル6F) |
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講師紹介 | 【経 歴】2004年慶應義塾大学法学部法律学科卒業。2006年慶應義塾大学大学院法務研究科卒業。2007年弁護士登録(第二東京弁護士会)。2013年ニューヨーク大学ロースクール卒業。2013年~2014年海外法律事務所に勤務。2014年ニューヨーク州弁護士登録。主要取扱分野は、知的財産法、IT関連法及び訴訟等の紛争解決。英文契約、国際紛争等の国際案件も多数手がける。 【主な著書】『ビジネス法体系知的財産法』(レクシスネクシス、2017)、『新・注解特許法』(青林書院、共著、2011)、『情報・コンテンツの公正利用の実務』(青林書院、共著、2016)、『営業秘密の侵害』(ジュリスト増刊『実務に効く 企業犯罪とコンプライアンス判例精選』所収、有斐閣、2016)等。 |
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セミナー内容 | ★日常業務を行ううえで最低限知っておくべき基礎知識とは? ★契約書を作成する際に留意すべき事項とは? ★取引先とのトラブルを未然に防ぐ工夫とは? 総務・経理・営業部門が担当する日常業務には、文書の取扱いや各種契約書の作成、債権管理業務など種々の業務がありますが、そのほとんどが法律と密接に関っているため、各担当者は、正確な法律知識に基づいて、それらの日常業務を行うことが必要です。 正しい知識を持たないまま、担当者が不適切な処理をした場合、思わぬ損失やトラブルにつながる可能性があります。そうした事態を未然に防ぐには、正確な法律知識を身につける必要があります。 そこで、本セミナーでは、総務・経理・営業部門などにおいて業務を担当する方々を対象に、日常業務を遂行するうえで、知っておくべき法律知識について、具体的事例を交えながら解説し、理解を深めていただきます。 ◆主な研修内容◆ Ⅰ 法律の基礎知識 1.法律関係とは 2.法律・契約の重要性 3.ビジネスでよく使われる法律 4.ビジネス上の法的トラブルとその対応のポイント Ⅱ 文書に関する基礎知識 1.原本・謄本・抄本・正本・副本の意味 2.領収書、請求書、委任状等の作成 3.内容証明郵便の法的意味 Ⅲ 印紙に関する基礎知識 1.印紙を貼る文書とは 2.印紙を貼らなかった場合 Ⅳ 印鑑に関する基礎知識 1.署名・記名の意味 2.印鑑の法的意味 3.実印と認印の違い 4.契印・訂正印・捨印・割印・消印とは 5.会社印の種類と効力 Ⅴ 契約に関する基礎知識 1.契約成立に必要な要件 2.契約の相手方 3.契約書作成の基礎知識 4.契約書に定めておくべき条項 5.契約の解除・損害賠償 6.公正証書の意味と活用 7.各種契約別の留意点 8.契約締結時に注意しておくべき法律 9.オンラインでの契約 Ⅵ 手形・小切手に関する基礎知識 1.手形・小切手の特徴 2.手形・小切手を利用する場合の留意点 Ⅶ 債権の管理と回収 1.債権の管理と回収の契機 2.債権の回収の具体的手段 3.消滅時効 4.担保(抵当権、保証) 5.相手方が倒産した場合 |
(注)空席状況について
「残席僅か」の場合、お申込みのタイミングによっては、満席のためお申込みをお受けできない場合もございますのでご了承ください。残席の詳細につきましては、各研修会主催事務局へお問合せください。
(注)会員・一般の区分について
(1)会員:税務研究会 企業懇話会 税理士懇話会 国際税務研究会P・R会員
(2)一般:上記(1)以外の方
(国際税務研究会主催セミナー、特別研修、特定の会員に限定している一部のセミナー等については上記区分によらず、各案内にその旨記載しています)