名古屋

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No:120234

改訂新版テキストを用いた国際取引の消費税QAセミナー

申告対策・実務セミナー/国際取引の消費税QA~内外判定、輸出免税、リバースチャージを総ざらい!

■講師の上杉秀文先生による改訂新版「国際取引の消費税QA(6訂版)」(2017年12月刊行予定)をテキストとして使用いたします。

税理士・名古屋学院大学客員教授 上杉 秀文 氏

開催日 2018/01/29(月) 注意事項
開催時間 13:30-17:00(受付開始12:30) 受講料 受講料 ※テキスト代込
国際税務研究会会員  1名様    5,000円(2名様まで会員料金)
月刊『国際税務』読者 1名様   18,000円
その他              35,000円
講師 税理士・名古屋学院大学客員教授 上杉 秀文 氏 担当事務局 国際税務研究会
東京都千代田区丸の内1-8-2 鉄鋼ビルディング
講師紹介 国税庁消費税課課長補佐、名古屋国税局消費税課課長、尾張瀬戸税務署長、富山税務署長、昭和税務署長を経て、平成11年退官。月刊『国際税務』に「実務家のための消費税/輸入・輸出・内外判定Q&A」を連載中。主な著書に『消費税の課否判定と仕訳処理』『例解実務ガイド消費税』『国際取引の消費税QA』(いずれも税務研究会出版局)など。
セミナー内容 Ⅰ 国際取引と消費税の取扱い、取引の内外判定、納税義務の転換、輸出免税等、仕入税額控除etc.
Ⅱ事例検討
・電気通信回線を付随的利用の判断
・弁護士等の顧問契約に伴うFAX利用相談
・電気通信回線を付随的に利用する場合の内外判定
・日本子会社がWeb上で行う著作物の提供
・インターネットを通じたソフトウエアの取引
・ソフトウエアの取引と輸出免税
・データベースの提供業務の受託
・インターネット上で行う広告の受託と再委託
・外国法人の日本支店が受ける特定課税仕入れ
・国外においてのみ要する電気通信利用役務の意義
・消費者向け電気通信利用役務の判断
・未登録国外事業者から提供を受けた消費者向けの経理
・来日した外国人演奏家に支払うギャラ
・外国の専業モデルをカタログ撮影に起用した場合
・スポーツ大会に企業が賞金を提供する場合
・サッカー選手を獲得するための移籍料
・特定資産等の譲渡等の対価と課税売上割合の計算
・準ずる割合を使用した場合のリバースチャージの適用
・その他
※一部変更となる場合があります。

(注)空席状況について
「残席僅か」の場合、お申込みのタイミングによっては、満席のためお申込みをお受けできない場合もございますのでご了承ください。残席の詳細につきましては、各研修会主催事務局へお問合せください。

(注)会員・一般の区分について
(1)会員:税務研究会 企業懇話会 税理士懇話会 国際税務研究会P・R会員
(2)一般:上記(1)以外の方
(国際税務研究会主催セミナー、特別研修、特定の会員に限定している一部のセミナー等については上記区分によらず、各案内にその旨記載しています)