札幌
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No:120150
エキスパート講師:税理士 森下治 氏による
消費税の「実務」を学ぼう!
税理士 森下治
開催日 | 2018/02/21(水) | 注意事項 | ||
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開催時間 | 10:00~16:30 | 受講料 |
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講師 | 税理士 森下治 | 担当事務局 |
北海道支局 札幌市中央区北1条西2丁目(経済センター内) |
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講師紹介 | 税理士事務所勤務を経て、平成7年に開業し、現在、森下治税理士事務所所長。税務・会計関係を中心として、原稿の執筆・研修会の講師として活躍中。 税理士試験委員。 |
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セミナー内容 | 消費税が創設され30年が経過し、また来年には複数税率(軽減税率制度)が導入される予定です。新制度導入の有無に関わらず、実務を行う上で、まず、基本的な取扱いを理解する必要があります。また、新制度導入前に消費税全体の規定の手直しが行われ、処理するボリュームも増えています。 本セミナーでは、消費税の基本的な取扱いから実務のポイントまでを、「レッスン1-基本確認編」「レッスン2-実務対応編」 の2講座に分け、ご自身に必要なレベルから習得できるよう区分しています。2日間の研修ですが、レッスン1、またはレッスン2の1講座のみの受講もできます。 消費税率引上げに伴う益税の解消など、消費税全般の見直しが10年程度かけて行われたため、実務における消費税の取扱いが複雑になってきています。それらをふまえ、実務を行う上で留意すべきポイントを再確認する必要があります。 実務でトラブルとなりやすい消費税固有のポイントをチェックしていきます。 ◆ 主な研修内容 ◆ 【Ⅰ】 課税売上高と課税売上割合 1.免税事業者の課税売上高の考え方 2.課税売上割合計算上の留意点 【Ⅱ】 売上4区分上での留意点 1.輸出免税売上と不課税取引 2.非課税取引と不課税取引 【Ⅲ】 課税仕入区分上の留意点 1.課税売上割合と仕入税額控除額 2.課税仕入項目の課税・非課税 共通区分の考え方 (いわゆる95%ルール区分について) 【Ⅳ】 軽減税率制度適用上の留意点 1.概要 2.経過措置 3.適用日をまたぐ取引の取扱い 【Ⅴ】申告書・付表 還付明細書におけるチェックポイント |
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セミナー備考 | ※【電卓】・【筆記用具】等は各自必ずお持ちください。 ・受付後、受講票(会場地図記載)・請求書・振込用紙をお送りします。 ・受講料は開催日前日までにご送金ください。 (銀行振込の場合、振り込み手数料はお客様のご負担となります。) ・キャンセルの場合は必ずご連絡ください。 (返金は、開催日前日正午までにご連絡いただいた場合に限ります。) |
◆セット申込割引◆
2月20日(火)【レッスン1】、2月21日(水)【レッスン2】 2日間参加される方は、受講料合計より“6,000円”割引!!
詳細はパンフレット(PDF形式)をご覧ください。
(注)空席状況について
「残席僅か」の場合、お申込みのタイミングによっては、満席のためお申込みをお受けできない場合もございますのでご了承ください。残席の詳細につきましては、各研修会主催事務局へお問合せください。
(注)会員・一般の区分について
(1)会員:税務研究会 企業懇話会 税理士懇話会 国際税務研究会P・R会員
(2)一般:上記(1)以外の方
(国際税務研究会主催セミナー、特別研修、特定の会員に限定している一部のセミナー等については上記区分によらず、各案内にその旨記載しています)