東京

  • 会計

No:120759

コーポレートファイナンス・マスターコース【第1講座】

会計領域から財務・経営領域に活動エリアを広げるために

短期経営改善のための実践的企業財務

キャッシュフロー分析や投資・資本政策の重要ポイントを徹底的に解説

公認会計士 和田正次

開催日 2018/09/19(水) ~2018/09/26(水) 注意事項 研修時間:6時間
9月19日(水), 21日(金), 26日(水)に開催

※当講座は、コーポレートファイナンス・マスターコースの【第1講座】です。
【第2講座】『長期安定成長のための戦略的企業財務』(9月28日(金), 10月10日(水), 12日(金)のお申し込みを希望する方は下記の関連セミナー欄をご覧ください。

なお、【第2講座】と一括でお申込みいただけると、お得な『コーポレートファイナンス・マスターコース』もございます。詳しくは下記の関連セミナー欄をご覧ください。
開催時間 18:30~20:45(全3回) 受講料

税込価格 ¥ 33,000 (税抜価格 ¥ 0)

一般 会員27,000円 読者30,000円 一般33,000円(テキスト、消費税を含む。)

講師 公認会計士 和田正次 担当事務局 本社
東京都千代田区丸の内1-8-2 鉄鋼ビルディング
講師紹介 早稲田大学商学部卒。大手監査法人、ウィリアム・エム・マーサー(現・マーサー ジャパン)を経て、和田公認会計士事務所開設。日本公認会計士協会東京会経営委員会委員長、日本公認会計士協会学術賞審査委員等歴任。経営・財務分野を中心に数多くの企業の指導、研修等に活躍中。ケーススタディ方式による実践的で明快な指導には定評がある。国際公認投資アナリスト(CIIA)、日本証券アナリスト協会検定会員(CMA)。
主な著書:「実践理解/月次決算書の見方・説明の仕方」(税務研究会)など。
セミナー内容 1.アカウンティング(会計)からコーポレートファイナンス(企業財務)へ
①会計とコーポレートファイナンスの違いと相互関係
②企業の実質的成果とは何か、どうすれば増えるのか
③企業価値向上が企業の使命となるのはなぜか
2.コーポレートファイナンスに必須の金融と統計の基礎知識
①(設例)リスクとリターンを数値化して見えるようにする!
②(設例)債券価格と金利のしくみ
③(ケーススタディ)リスクとリターンの評価と投資意思決定
3.コーポレートファイナンスに必須のキャッシュフロー分析
①経営者の役割は何か・・・「企業価値向上」の結果を出すこと
②フリーキャッシュフローの完全理解
③利益とキャッシュフローの関係を完全に理解し、一目瞭然に説明できるようにする
④(設例)キャッシュコンバージョンサイクル(CCC)による最適運転資本管理(CCCの事例エクセルCD付き)
4.企業価値向上のためのROIC(投下資本利益率)
①ROICとは
②企業価値向上へのROICの活用法
③ROAとROICの違いと相互関係
④EBITの向上と投下資本の圧縮
5.資金調達の重要ポイント
①借入金と株式による資金調達のファイナンス上の違い
②資金調達の前に必要なこと
③最適資本構成の理論(MM理論)と実践
6.コーポレートファイナンスのセンスを高める問題演習(自己採点・講師による解説でその場で理解・演習を完了する)
セミナー備考 ・受付後、受講票(会場地図記載)・請求書・郵便振込用紙を送付します。開催日直前のお申込みの場合、受講票がお手元に届かない場合がございます。別途ご対応させて頂きますので、お客様サービスセンター(tel:03-6777-3450 平日9時~17時)までご一報下さい。
・受講料は出来れば開催日前日までにお振込み下さい。お振込み日が前日までにできない場合、お申し込み時に備考欄等にお振込み予定日をご記入下さい。
・キャンセルの場合は、開催日の前営業日15時までにご連絡ください(受講料ご返金の際の振込手数料はお客様負担となります)。代理の方のご出席もお受けいたします。当日欠席された場合は、返金は致しかねますのでご了承ください。

(注)空席状況について
「残席僅か」の場合、お申込みのタイミングによっては、満席のためお申込みをお受けできない場合もございますのでご了承ください。残席の詳細につきましては、各研修会主催事務局へお問合せください。

(注)会員・一般の区分について
(1)会員:税務研究会 企業懇話会 税理士懇話会 国際税務研究会P・R会員
(2)一般:上記(1)以外の方
(国際税務研究会主催セミナー、特別研修、特定の会員に限定している一部のセミナー等については上記区分によらず、各案内にその旨記載しています)