大阪
No:120952
ケーススタディとグループワークで学ぶ
~税務調査を想定した事例で税法解釈の実際を学ぶ~
税理士 彌島和仁
パナソニックOB 森正繁
開催日 | 2018/11/21(水) | 注意事項 | ||
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開催時間 | 9:30~16:30/懇親会17:00~18:30 | 受講料 |
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講師 |
税理士 彌島和仁 パナソニックOB 森正繁 |
担当事務局 |
関西総局 大阪市中央区大手前1-7-31(OMMビル5F) |
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講師紹介 | 税理士 彌島和仁 氏 1979年 大阪国税局総務部入局 2002年 大阪国税局調査第一部 国際調査課 国際税務専門官 2013年 大阪国税局調査第一部 特別国税調査官 2016年 退官、税理士登録 パナソニックOB 森 正繁 氏 1974年 松下電器産業(現パナソニック)に入社、ステレオ事業部勤務 1985年 本社経理部で税務を担当 物品税、消費税、法人税、印紙税、源泉所得税 2010年 定年退職、子会社で経理業務支援を担当、現在に至る |
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セミナー内容 | 【本研修の特徴】 ●少人数でのグループワークを中心とした受講者参加型の研修です。 ●税務調査の論点となり得るケーススタディを研修材料とします。 ●税法理論に則ったロジカルな思考力と説明力を養います。 ●座学では、課税庁側における税務調査対応などについて講義します。 ●講師は、元調査官と元経理マンという立場の異なる経験者お二人にお願いしました。 ●研修終了後に懇親会があります。 《カリキュラム(予定)》 ■基調講義 9:30~11:30 「税務調査について」 1.課税庁側における税務調査の視点とスタンス 2.税務コンプライアンスの重要性について 3.最近話題となった係争事件 ■グループワーク 12:30~16:30 <研修の流れ> 1.課題事例の提示 税務調査を想定した事例を使用 2.グループワーク 5人1グループに分かれて課題事例の論点を整理 3.ディベート グループ×講師 キャッチボールを通して税法解釈を深める 4.講評(まとめ) 講師による解説と質疑応答 <取り上げる課題事例> ・固定資産関連 ・経費の計上 ・収益認識 ・資産評価 ・期間損益 ・M&A などの範囲から4事例程を検討する予定です ■懇親会 17:00~18:30 |
(注)空席状況について
「残席僅か」の場合、お申込みのタイミングによっては、満席のためお申込みをお受けできない場合もございますのでご了承ください。残席の詳細につきましては、各研修会主催事務局へお問合せください。
(注)会員・一般の区分について
(1)会員:税務研究会 企業懇話会 税理士懇話会 国際税務研究会P・R会員
(2)一般:上記(1)以外の方
(国際税務研究会主催セミナー、特別研修、特定の会員に限定している一部のセミナー等については上記区分によらず、各案内にその旨記載しています)