名古屋
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No:120964
最新の海外取引にかかわる消費税の基本と実務ポイント
公認会計士・税理士 佐和周
開催日 | 2018/11/21(水) | 注意事項 | ||
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開催時間 | 10:00~16:30 | 受講料 |
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講師 | 公認会計士・税理士 佐和周 | 担当事務局 |
中部支局 名古屋市中区栄3-1-1(広小路本町ビルディング) |
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講師紹介 | 佐和公認会計士事務所代表。関西学院大学 専門職大学院 経営戦略研究科 非常勤講師。1999年東京大学経済学部卒業、朝日監査法人(現 有限責任 あずさ監査法人)に入所。2008年英国ケンブリッジ大学 経営大学院首席修了(MBA)。2009年KPMG税理士法人に転籍。2011年佐和公認会計士事務所を開設。国際税務やIFRSに係るアドバイザリー業務等に従事。 【著書】『これだけは押さえておこう 海外取引の経理実務ケース 50』(中央経済社)他多数。 その他、週刊『税務通信』への寄稿や月刊『国際税務』での連載など。 |
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セミナー内容 | 1 海外取引の消費税 基礎知識 (1)海外取引で消費税が問題になる局面 (2)消費税の課税対象 (3)取引の種類ごとの内外判定 (4)輸出免税取引とは (5)仕入税額控除-非課税資産の輸出等とは (6)リバースチャージ方式とは 2 海外取引の消費税 検討手順 (1)国内取引か国外取引か (2)課税取引か非課税取引か (3)輸出免税の適用取引か (4)仕入税額控除への影響は 3 取引の種類ごとの検討ポイント(売上側) (1)棚卸資産取引-製品の輸出 (2)無形資産取引-使用料の受取り (3)役務提供取引-役務提供対価の受取り (4)金融取引-貸付金利子等や保証料の受取り 4 各種費用に係る仕入税額控除のポイント(仕入側) (1)基本的な考え方 (2)輸入取引 (3)使用料や役務提供対価の支払い (4)よくあるタイプの支払い-国際輸送費、航空運賃、情報提供料など 5 リバースチャージ方式のポイント (1)電気通信利用役務の提供とは (2)事業者向けと消費者向けの区分 (3)実務で判断に迷うポイント (4)芸能人による役務提供とは 6 最後に (1)検討手順のまとめ (2)間違いが起きやすいケース-役務提供取引に輸出免税が適用されないケースなど |
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セミナー備考 | ◆テキスト・昼食代・消費税含む ◆無料クーポンをご使用になる場合は、クーポン(本券)に必要事項をご記入の上、FAXにてお申込みください。(詳しくは、クーポン裏面の『本券のご使用に際して』をご参照ください。) ◆キャンセルにつきましては、開催日の前営業日15時までにご連絡をいただいた場合に限り、振込手数料を差し引いてご返金いたします。(代理の方のご出席もお受けいたします) 当日欠席された場合は、ご返金は致しかねますので予めご了承ください。 ※詳細につきましては、お手数ですがお問合せください。 |
(注)空席状況について
「残席僅か」の場合、お申込みのタイミングによっては、満席のためお申込みをお受けできない場合もございますのでご了承ください。残席の詳細につきましては、各研修会主催事務局へお問合せください。
(注)会員・一般の区分について
(1)会員:税務研究会 企業懇話会 税理士懇話会 国際税務研究会P・R会員
(2)一般:上記(1)以外の方
(国際税務研究会主催セミナー、特別研修、特定の会員に限定している一部のセミナー等については上記区分によらず、各案内にその旨記載しています)