福岡
★
No:121601
法律・会計・税務を解説!!
~会社解散から清算結了、申告書作成まで~
公認会計士・税理士 平山昇
開催日 | 2019/03/26(火) | 注意事項 | ||
---|---|---|---|---|
開催時間 | 10:00~16:30 | 受講料 |
|
|
講師 | 公認会計士・税理士 平山昇 | 担当事務局 |
九州支局 福岡県福岡市中央区天神4-6-7(JRE天神クリスタルビル7F) |
|
講師紹介 | 公認会計士・税理士として多くの企業の会計・税務指導に当たるかたわら、研修会講師としても全国で活躍中。 特に弊社研修センター開催の「外形標準課税の留意点と申告書の作成実務」「決算・申告調整と法人税申告書の書き方」は定番として人気を博している。 税務・会計における決算書類の記載にポイントをおいた解説には定評がある。 |
|||
セミナー内容 | Ⅰ 会社解散・清算手続 1. 解散・清算手続の流れ ① 会社の解散と清算 ② 解散から清算結了までの手続 ③ 解散株主総会 ④ 財産目録等の作成と株主総会の承認 ⑤ 残余財産の分配 ⑥ 清算手続の終了 ⑦ 清算スケジュール作成事例 ⑧ 解散会社の継続と合併 2. 解散・清算の経理事務 ① 解散に伴い作成する財務書類 ② 清算中に作成する財務書類 ③ 残余財産の確定と分配の会計処理 ④ 清算終了時に作成する財務書類 Ⅱ 解散法人の税務 1. 清算課税方式から通常課税方式への変更 2. 解散から清算結了までの税務申告手続 3. 会社の解散と事業年度 4. 解散法人の申告 5. 解散・清算の節税ポイント ① 解散事業年度の確定申告 <事例研究> ② 清算事業年度の確定申告 <事例研究> ③ 残余財産確定事業年度の確定申告 <事例研究> 6. 残余財産の分配とみなし配当 7. 解散・清算と諸税金 Ⅲ 株主・債権者の税務 1. 株主の税務 ① 法人株主 ② 個人株主 2. 債権者の税務 ① 法人の場合 ② 個人の場合 Ⅳ 100%完全子会社の解散と税務 1. 完全支配子会社 2. 解散子会社の税務 ① 中小法人特例の不適用 ② 適格現物分配 3. 親会社の税務 ① 子会社株式消滅損益の不計上 <事例研究> ② 子会社受取配当金の益金不算入 ③ 子会社未処理欠損金の引継ぎ ④ 子会社青色欠損金の切り捨て <事例研究> ⑤ 債権放棄と寄附金 ⑥ 残余財産の適格現物分配による受領 |
|||
セミナー備考 | ※当日は、筆記用具・電卓等をお持ちください。 ・受付後、請求書・振込用紙をお送りします。 ・受講票は受講者様宛、E-mailにてお送りいたします。 ・受講料は開催日前日までにお振込みください。(銀行振込の場合、振り込み手数料はお客様のご負担となります。) ・キャンセルにつきましては、開催日前営業日の15時までに ご連絡をいただいた場合に限り、 振込手数料を差し引いてご返金いたします。 ・当日欠席された場合は、返金は致しかねますのでご了承ください。 |
(注)空席状況について
「残席僅か」の場合、お申込みのタイミングによっては、満席のためお申込みをお受けできない場合もございますのでご了承ください。残席の詳細につきましては、各研修会主催事務局へお問合せください。
(注)会員・一般の区分について
(1)会員:税務研究会 企業懇話会 税理士懇話会 国際税務研究会P・R会員
(2)一般:上記(1)以外の方
(国際税務研究会主催セミナー、特別研修、特定の会員に限定している一部のセミナー等については上記区分によらず、各案内にその旨記載しています)