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No:121497

太田達也のここが知りたい<税務・会計>の総合力アップ!

税効果・金融商品・退職給付など会計基準の重要項目を総合解説

最新会計基準の理解と整理

☆セミナー会場の講義録画を、後日、Web(オンデマンド)で繰返しご視聴可能です。

EY新日本有限責任監査法人 公認会計士 太田 達也

開催日 2019/06/17(月) 注意事項 研修時間:5時間30分
開催時間 10:00~16:30 受講料

税込価格 ¥ 37,800 (税抜価格 ¥ 0)

一般 37,800円[会員 34,560円]( テキスト、昼食代、消費税を含む)

講師 EY新日本有限責任監査法人 公認会計士 太田 達也 担当事務局 本社
東京都千代田区丸の内1-8-2 鉄鋼ビルディング
講師紹介 慶応大学卒業後、第一勧業銀行を経て、太田昭和監査法人(現EY新日本有限責任監査法人)入所。平成4年公認会計士登録。現在、EY新日本有限責任監査法人において、会計・税務・法律など幅広い分野の助言指導を行っている。著書に、「決算・税務申告対策の手引」、「固定資産の税務・会計」完全解説、「解散・清算の実務」完全解説、「純資産の部」完全解説、「リース取引の会計と税務」完全解説(以上、税務研究会)など多数。
セミナー内容 ☆ 目指すのはレベルアップとレベルのキープ
☆ 動画で再確認! 忙しい方へのフォロー
☆ 税務・会計の相応な専門性を求める方におすすめします

[午前 10:00~12:45]
Ⅰ 金融商品会計
1 金融商品会計の目的・趣旨
2 金融資産・負債の発生と消滅
3 有価証券の会計処理
(1)評価基準
(2)減損の処理
4 IFRSとの差異

Ⅱ 減損会計
減損会計基準
1 減損会計の目的・趣旨
2 資産のグルーピングの考え方と具体例
3 減損の兆候の判定
4 減損損失の認識の判定
(1)主要な資産の経済的使用可能年数と
将来キャッシュ・フローの見積り
5 減損損失の測定
(正味売却価額、使用価値の算定方法)
6 減損後の会計処理
7 減損会計に係る税効果会計
8 IFRSとの差異

[午後 13:30~16:30]
Ⅲ 税効果会計
1 税効果会計の目的・趣旨
2 一時差異の定義と具体例
(1)将来減算一時差異
(2)将来加算一時差異
3 一時差異に準ずるもの
4 税効果会計の会計処理
5 法定実効税率の使用
(1)法定実効税率の算定方法と税率が
変更されたときの取扱い
6 繰延税金資産の回収可能性の判定
7 IFRSとの差異

Ⅳ 退職給付会計
1 退職給付会計の概要
(適用範囲、仕組み・会計処理の概要)
2 退職給付債務の算定(勤務費用・利息費用、
割引率、昇給率、退職率、死亡率)
3 期待運用収益率
4 期間配分方法
5 未認識項目と遅延認識
6 年金資産(定義、範囲、評価等)
7 退職給付信託
8 IFRSとの差異
セミナー備考 ・受付後、受講票(会場地図記載)をメールで送信します。・請求書・郵便振込用紙は別途郵送いたします。
・受講料は開催日前日までにお振込み下さい。お振込みが前日までにできない場合は、お申し込み時に備考欄等にお振込み予定日をご記入下さい。
・キャンセルの場合は、開催日の前営業日15時までにご連絡ください(受講料ご返金の際の振込手数料はお客様負担となります)。代理の方のご出席もお受けいたします。当日欠席された場合は、返金は致しかねますのでご了承ください。

※セミナー会場の講義録画を、後日、Web(オンデマンド)でご覧いただけます。視聴が可能になり次第、講座ごとにメールでお知らせいたします(各講座の終了後、およそ一週間以内にメールでご連絡いたします)。受講申し込みをされた方のみ、ご視聴いただけます。視聴期限は、2019年7月末日までの予定です。

(注)空席状況について
「残席僅か」の場合、お申込みのタイミングによっては、満席のためお申込みをお受けできない場合もございますのでご了承ください。残席の詳細につきましては、各研修会主催事務局へお問合せください。

(注)会員・一般の区分について
(1)会員:税務研究会 企業懇話会 税理士懇話会 国際税務研究会P・R会員
(2)一般:上記(1)以外の方
(国際税務研究会主催セミナー、特別研修、特定の会員に限定している一部のセミナー等については上記区分によらず、各案内にその旨記載しています)