仙台

新任

  • 税務一般・その他税法

No:121734

3ステップ経理スタッフ養成講座

法人税レベルアップ30ポイント

税理士 坂本大輔

開催日 2019/08/21(水) ~2019/08/22(木) 注意事項
開催時間 「10:00~16:30」「10:00~16:00」 受講料

税込価格 ¥ 0 (税抜価格 ¥ 0)

一般 57,440 円 [ 会員 49,880 円 ]
(テキスト、昼食代、書籍(法人税入門の入門)消費税を含む)

講師 税理士 坂本大輔 担当事務局 東北支局
仙台市青葉区中央2-10-9(仙台マルセンビル)
講師紹介 昭和57年2月6日生まれ。宮城県塩釜市出身。
平成16年3月東北学院大学経済学部経済学科卒業。
平成20年9月車田正光公認会計士事務所入所。
平成24年12月税理士試験合格。
平成25年3月税理士登録。
セミナー内容 Ⅰ法人税の基礎 4つのステップ
1.会社に対して、どんな税金がかかるか
2.「企業会計の当期利益」と「法人税法の所得金額」の関係は
3.益金算入、益金不算入、損金算入、損金不算入とはどういうことか
4.「損金経理」と「損金算入」は違う

Ⅱ収益の税務 5つのステップ
1.商品を計上を売ったとき、いつ収益を計上するか
2.営業収益計上時期には特例がある
3.受取配当金は益金に計上しないことが出来る
4.売上割戻しはいつ益金に計上するか
5.受増益はどれだけを益金に計上するか

Ⅲ費用・損失の税務 17のステップ
1.売上原価はどのようにして計算するか
2.減価償却費の計算
3.修繕費と資本的支出の違い
4.繰延資産償却の計算
5.グループ法人税制とはどういうものか
6.役員給与、賞与、退職金の取扱い
7.寄付金はいくらまで損金に算入できるか
8.交際費はいくらまで損金になるか
9.租税公課はどのようにわけられるか。及び、どの税金がいつ損金になるか
10.商品の評価損はどんな時認められるか
11.貸倒損失はどんな場合に認められるか
12.圧縮記帳とはどんなしくみか
13.引当金・準備金にはどんなものがあるか
14.貸倒引当金の取扱い
15.リース取引の取扱いはどうなるのか
16.消費税はどのように取り扱われるのか
17.欠損金の繰越控除はいつできるのか

Ⅳ税額計算・申告・納付 4つのステップ
1.税額計算のしくみはどうなっているか
2.同族会社に対する特別は税金とはどのようなものか
3.土地を売ったらどんな時に特別は税金がかかるか
4.申告・納税はいつまでにしなければならないか

(注)空席状況について
「残席僅か」の場合、お申込みのタイミングによっては、満席のためお申込みをお受けできない場合もございますのでご了承ください。残席の詳細につきましては、各研修会主催事務局へお問合せください。

(注)会員・一般の区分について
(1)会員:税務研究会 企業懇話会 税理士懇話会 国際税務研究会P・R会員
(2)一般:上記(1)以外の方
(国際税務研究会主催セミナー、特別研修、特定の会員に限定している一部のセミナー等については上記区分によらず、各案内にその旨記載しています)