大阪
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No:121914
実務レベルの会計処理・回収可能性の判断・注記など、今まで分かりにくかった部分について演習を使って実践解説!
~重要項目のチェックポイント~
公認会計士・税理士 福田武彦
開催日 | 2019/08/22(木) | 注意事項 | ||
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開催時間 | 10:00~16:30(受付は9:30~) | 受講料 |
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講師 | 公認会計士・税理士 福田武彦 | 担当事務局 |
関西総局 大阪市中央区大手前1-7-31(OMMビル5F) |
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講師紹介 | 大手監査法人勤務後、( 株) ビジネストラストにて、税効果会計計算ソフト「税効果大王」等、企業向け会計ソフトの開発および導入コンサルタントを手がける。 現在、(株)デルソーレ・コンサルティング代表取締役として、企業のコンサルティング業務にあたるかたわら、セミナー講師としても活躍中。歯切れよくわかりやすい講義には定評がある。 主な著書に「税効果会計の実務がわかる本」「わかりやすいキャッシュ・フロー計算書」(税務研究会出版局)などがある。 |
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セミナー内容 | <研修内容> Ⅰ 繰延税金資産の回収可能性 1.将来の課税所得の見積方法は? 2.「一時差異等加減算前課税所得」とは? 3.「スケジューリング不能な差異」とは? 4.「長期解消差異」とは? 5.一時差異のスケジューリングのやり方は? 6.繰延税金資産の回収可能性の計算演習‼ 7.「企業の分類」の留意点は? 8.「企業の分類」に応じた繰延税金資産の回収可能性の計算‼ Ⅱ 「その他有価証券評価差額金」の税効果 1.「その他有価証券差額金」の税効果仕訳 2.「その他有価証券評価差額金」に係る繰延税金資産の回収可能性‼ Ⅲ 各項目における一時差異の取り扱い 1.固定資産の減損損失に係る将来減算一時差異は? 2.役員退職慰労引当金に係る将来減算一時差異は? 3.退職給付に係る負債に関する一時差異は? Ⅳ 税効果会計に関する注記事項 1.繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳 2.法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との差異の原因別の内訳 3.法人税等の負担率差異の計算‼ |
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セミナー備考 | こちらの研修会は、7月30日(火)開催『はじめて税効果会計を担当する人のための「税効果会計」入門講座』と一緒に受講いただくと受講料がお得になります。 ※1講座のみ受講の場合 36,720円 [会員 33,480円](テキスト・昼食代・消費税を含む) ※7月30日(火)と8月22日(木)の2講座受講の場合 73,440円 [会員 66,960円] → 64,800円 [会員 58,320円](テキスト・昼食代・消費税を含む) ◆キャンセルの場合は、開催日の前営業日15時までにご連絡ください。(受講料ご返金の際の振込手数料はお客様負担となります。) ◆代理の方のご出席もお受けいたします。 ◆当日欠席された場合は、返金は致しかねますのでご了承ください。 ◆定員に達しない場合は、中止になることがございますのでご了承ください。 |
(注)空席状況について
「残席僅か」の場合、お申込みのタイミングによっては、満席のためお申込みをお受けできない場合もございますのでご了承ください。残席の詳細につきましては、各研修会主催事務局へお問合せください。
(注)会員・一般の区分について
(1)会員:税務研究会 企業懇話会 税理士懇話会 国際税務研究会P・R会員
(2)一般:上記(1)以外の方
(国際税務研究会主催セミナー、特別研修、特定の会員に限定している一部のセミナー等については上記区分によらず、各案内にその旨記載しています)