横浜

  • 法人税関係

No:122220

申告書(別表)を活用した法人税実務の速習講座【全2回】

別表から理解する実務法人税 【第2回】《実務編》法人税実務の重要項目

税理士 齋藤雅俊

開催日 2019/09/18(水) 注意事項 ※16:30から質疑応答予定
★【第1回】《基礎編》「法人税実務の基礎」は8月27日(火)に開催します。
開催時間 10:00~17:00 受講料

税込価格 ¥ 36,720 (税抜価格 ¥ 0)

一般 36,720円[会員 33,480円](テキスト、お弁当、消費税含む)

講師 税理士 齋藤雅俊 担当事務局 神奈川支局
横浜市西区花咲町4-106(税理士会館2F)
講師紹介 昭和48 年明治大学商学部卒業。同55 年税理士登録。公認会計士辻会計事務所(現 辻・本郷税理士法人)渋谷本部副所長を経て、平成17 年1 月、税理士齋藤雅俊事務所を開設、現在に至る。全国各地のセミナー講師としても活躍。実務経験に裏打ちされたセミナーは好評を博している。
主な著書に「消費税入門の入門」(共著)「申告書(別表)で学ぶ法人税実務の基礎」(税務研究会)等がある。
セミナー内容 【1】役員給与の取扱いを理解する
 ①役員給与が損金になるための要件
 ②定期同額給与とは
 ③事前確定届出給与とは

【2】役員退職金の取扱いを理解する
 ①役員退職金が損金になるための要件
 ②役員退職金の損金算入時期
 ③分掌変更に伴う役員退職金の取扱い

【3】貸倒損失の取扱いを理解する
 ①法人税が認める貸倒損失とは
 ②法律上の貸倒損失とは
 ③事実上の貸倒損失とは
 ④形式上の貸倒損失とは

【4】別表11(1)と別表11(1の2)で貸倒引当金の取扱いを理解する
 ①会計の引当金と法人税の引当金の違い
 ②個別評価金銭債権に係る貸倒引当金の取扱い
 ③一括評価金銭債権に係る貸倒引当金の取扱い

【5】修繕費と資本的支出の取扱いを理解する
 ①法人税が認める修繕費とは
 ②資本的支出とは
 ③修繕費や資本的支出の例示は
 ④修繕費や資本的支出の形式的区分基準

【6】特別償却の取扱いを理解する
 ①減価償却と特別償却の違い
 ②特別減価償却費を損金処理する方式
 ③特別償却準備金とは
 ④どのような特別償却が認められているか

【7】圧縮記帳の取扱いを理解する
 ①圧縮記帳とは
 ②圧縮損を損金処理する方式
 ③圧縮特別勘定の取扱い
 ④どのような場合に圧縮記帳が認められるか

【8】別表5(1)の仕組みを理解する
 ①別表5(1)の役割
 ②別表5(1)の仕組み
 ③別表5(1)と別表4の関連
セミナー備考 ※ クーポンをご利用の方は、会員サイトよりお申込みください。
※ 受付後、受講票(メール)・請求書・郵便振込用紙をお送りします。
※ 研修会当日は受講票を必ずご持参下さい。
※ 開催日直前にHPよりお申込みされる場合、お手数ですが、神奈川支局宛ご一報下さい。

(注)空席状況について
「残席僅か」の場合、お申込みのタイミングによっては、満席のためお申込みをお受けできない場合もございますのでご了承ください。残席の詳細につきましては、各研修会主催事務局へお問合せください。

(注)会員・一般の区分について
(1)会員:税務研究会 企業懇話会 税理士懇話会 国際税務研究会P・R会員
(2)一般:上記(1)以外の方
(国際税務研究会主催セミナー、特別研修、特定の会員に限定している一部のセミナー等については上記区分によらず、各案内にその旨記載しています)