東京
No:901171
2講座で連結納税制度とその税効果を完全解説!
公認会計士 平山 昇
開催日 | 2019/09/04(水) ~2019/09/11(水) | 注意事項 | 研修時間:11時間 会員クーポンをご利用の場合は、下記関連セミナー欄より、それぞれの講座にてご利用ください。 |
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開催時間 | 両日とも10:00~17:00(質疑応答を含む)※受付9:30~ | 受講料 |
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講師 | 公認会計士 平山 昇 | 担当事務局 |
本社 東京都千代田区丸の内1-8-2 鉄鋼ビルディング |
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講師紹介 | 公認会計士として多くの企業の会計監査に当たるかたわら、セミナー講師としても活躍。特に税務研究会開催の「外形標準課税の留意点と申告書の作成実務」「決算・申告調整と法人税・地方税申告書のポイント」は定番として人気を博している。税務・会計における申告書類の記載にポイントをおいた解説には定評がある。 | |||
セミナー内容 | PART1 連結納税制度の仕組みと実務 Ⅰ 連結納税制度の概要 1.連結納税制度の基本的なしくみ 2.連結納税制度採用のメリット・デメリット 3.子法人繰越欠損金の持ち込み 4.連結法人への加入に伴う資産の時価評価 5.投資簿価修正 6.連結確定申告と連結中間申告 Ⅱ 会社決算と連結納税 1.法人税申告書の分類 2.主な連結申告書 3.会社決算と連結納税の作業手順 4.連結所得金額計算体系の特質 5.連結法人税額の会計処理方法 6.連結親法人と連結子法人間の連結法人税個別帰属額の精算 Ⅲ 連結納税申告書の作成事例 1.個別申告調整・租税公課調整 2.全体計算に関する事項 3.税額の計算に関する事項 4.未払税金等の会計処理と申告調整 Ⅳ 連結個別法人税と地方税 ・設例による税額の計算 Ⅴ 連結納税への途中加入 1.100%子法人の設立による加入 2.株式取得による100%子法人の加入 3.合併・株式交換による加入 Ⅵ 譲渡損益調整資産と寄附修正 1.譲渡損益調整資産の譲渡損益の繰り延べ 2.寄附修正 PART2 連結納税制度と税効果会計の実務 Ⅰ 税効果会計の基本 1.税効果会計の意義 2.一時差異と永久差異 3.将来減算一時差異と将来加算一時差異 4.繰延税金資産と繰延税金負債の計上 Ⅱ 連結納税制度の概要 1.連結納税制度の基本的なしくみ 2.会社決算と連結納税の作業手順 3.繰越欠損金の取扱い 4.連結納税への加入に伴う資産の時価評価 5.投資簿価修正 6.その他 Ⅲ 連結納税制度における税効果会計の特徴 1.ポイント 2.連結財務諸表における税効果会計の意義 3.各制度の一時差異項目 (1) 個別財務諸表の一時差異項目 (2) 連結財務諸表特有の一時差異項目 (3) 連結納税制度固有の一時差異項目 4.設例による解説 Ⅳ 連結納税制度下の税効果会計の適用 1.個別財務諸表と連結財務諸表の基本的捉え方 2.繰延税金資産の回収可能性の判断基準 3.連結納税で使用する法定実効税率 4.法定実効税率の適用方法 5.その他 Ⅴ 個別事例研究 1.子会社株式評価損の取扱い 2.繰越欠損金個別帰属額の配分方法 3.地方税に係る繰越欠損金の回収可能額の計算 4.赤字子会社の繰延税金資産回収可能性の判断 5.連結法人税個別帰属税額を精算しない場合の個別所得金額見積額への影響 6.親会社に多額の繰越欠損金がある場合の回収可能性の考え方 Ⅵ 表示のしかた 1.表示の原則 2.連結財務諸表における表示及び注記 |
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セミナー備考 | ・受付後、受講票(会場地図記載)・請求書・郵便振込用紙を送付します ・受講料は出来れば開催日前日までにお振込み下さい。お振込みが前日までにできない場合は、お申し込み時に備考欄等にお振込み予定日をご記入下さい ・キャンセルの場合は、開催日の前営業日15時までにご連絡ください(受講料ご返金の際の振込手数料はお客様負担となります)。代理の方のご出席もお受けいたします。当日欠席された場合は、返金は致しかねますのでご了承ください |
(注)空席状況について
「残席僅か」の場合、お申込みのタイミングによっては、満席のためお申込みをお受けできない場合もございますのでご了承ください。残席の詳細につきましては、各研修会主催事務局へお問合せください。
(注)会員・一般の区分について
(1)会員:税務研究会 企業懇話会 税理士懇話会 国際税務研究会P・R会員
(2)一般:上記(1)以外の方
(国際税務研究会主催セミナー、特別研修、特定の会員に限定している一部のセミナー等については上記区分によらず、各案内にその旨記載しています)