福岡

  • 資産税関係

No:122042

実務に直結!!

土地評価の基礎と資料の活用法

~実務に使える評価資料の逆引き事例~

税理士 田村栄

開催日 2019/09/03(火) 注意事項
開催時間 10:00~16:30 受講料

税込価格 ¥ 33 (税抜価格 ¥ 0)

一般 33,480円 [会員:29,160円]
(テキスト・昼食・消費税を含む)

講師 税理士 田村栄 担当事務局 九州支局
福岡県福岡市中央区天神4-6-7(JRE天神クリスタルビル7F)
講師紹介 昭和33年3月生まれ。昭和51年関東信越国税局採用。昭和62年6月税務大学校本科卒業(資産
税班)。平成11年7月税務署退職。税務署在職中は審理、調査、評価、事前協議と資産税事務全般に従事。
平成11年8月税理士登録、開業。資産税事務に特化し現在に至る。
税理士業務と並行し、全国各地の税理士会研修会や民間研修機関にて「資産税実務」の講師として活躍中。現地調査から資料収集、申告書作成、調査対応まで、実務に直結した講演内容は実践的でわかりやすいと定評がある。
セミナー内容 土地評価の基礎を再確認するとともに収集すべき資料は何かを学ぶセミナーです。
各資料の持っている評価情報を理解すれば、「この土地を評価するにはどのような資料を収集すれば良いか」が分かります。必要な資料を効率的に収集することができるようになります。
本セミナーは一般的な土地評価の解説とは異なり、辞書でいう逆引きの発想で構成されています。必ずや評価作業のお役に立てるものでしょう。

【主な研修内容】
Ⅰ 土地評価の基礎
 (1)土地評価の基礎(財産評価基本通達の重要部分)
 (2)土地評価と不動産登記事務取扱手続準則
 (3)土地評価と建築基準法
 (4)土地評価と都市計画法
 (5)土地評価と農地法
 (6)土地評価と道路法
 (7)土地評価と河川法
Ⅱ 評価資料の逆引き事例
 (1)土地評価証明書・固定資産課税台帳
 (2)登記事項証明書
 (3)分筆測量図
 (4)地積集成編纂図・地番図
 (5)公図・14条地図
 (6)航空写真と地番図の重ね図
 (7)都市計画図
 (8)道路台帳
 (9)建築基準法上の道路情報
 (10)建築計画概要書
 (11)日本建築行政会議基準
 (12)地理院地図(国土地理院地図・断面図)
 (13)河川図
 (14)水路資料
 (15)仮換地通知書(仮換地証明書)
 (16)権利変換契約書
 (17)高圧線下補償契約書
 (18)農家台帳
セミナー備考 ・受付後、請求書・振込用紙をお送りします。
・受講票は受講者様宛、E-mailにてお送りいたします。
・受講料は開催日前日までにお振込みください。(銀行振込の場合、振り込み手数料はお客様のご負担となります。)
・キャンセルにつきましては、開催日前営業日の15時までに ご連絡をいただいた場合に限り、
 振込手数料を差し引いてご返金いたします。
・当日欠席された場合は、返金は致しかねますのでご了承ください。

(注)空席状況について
「残席僅か」の場合、お申込みのタイミングによっては、満席のためお申込みをお受けできない場合もございますのでご了承ください。残席の詳細につきましては、各研修会主催事務局へお問合せください。

(注)会員・一般の区分について
(1)会員:税務研究会 企業懇話会 税理士懇話会 国際税務研究会P・R会員
(2)一般:上記(1)以外の方
(国際税務研究会主催セミナー、特別研修、特定の会員に限定している一部のセミナー等については上記区分によらず、各案内にその旨記載しています)