大阪

  • 法人税関係

No:122157

申告書(別表)を活用した法人税実務の速習講座【全2回】

〈実務編〉法人税実務の重要項目

税理士 齋藤雅俊

開催日 2019/11/21(木) 注意事項
開催時間 10:00~16:30(受付は9:30~) 受講料

税込価格 ¥ 37,400 (税抜価格 ¥ 0)

一般 37,400円[会員:34,100円]
テキスト・昼食代・消費税含む

講師 税理士 齋藤雅俊 担当事務局 関西総局
大阪市中央区大手前1-7-31(OMMビル5F)
講師紹介 昭和48 年明治大学商学部卒業。同55 年税理士登録。公認会計士辻会計事務所(現 辻・本郷税理士法人)渋谷本部副所長を経て、平成17 年1 月、税理士齋藤雅俊事務所を開設、現在に至る。全国各地のセミナー講師としても活躍。実務経験に裏打ちされたセミナーは好評を博している。
主な著書に「消費税入門の入門」(共著)「申告書(別表)で学ぶ法人税実務の基礎」(税務研究会)等がある。
セミナー内容 Ⅰ 役員給与の取扱いを理解する
 1.役員給与が損金になるための要件  2.定期同額給与とは
 3.事前確定届出給与とは

Ⅱ 役員退職金の取扱いを理解する
 1.役員退職金が損金になるための要件  2.役員退職金の損金算入時期
 3.分掌変更に伴う役員退職金の取扱い

Ⅲ 貸倒損失の取扱いを理解する
 1.法人税が認める貸倒損失とは  2.法律上の貸倒損失とは
 3.事実上の貸倒損失とは     4.形式上の貸倒損失とは

Ⅳ 別表11(1)と別表11(1の2)で貸倒引当金の取扱いを理解する
 1.会計の引当金と法人税の引当金の違い  2.個別評価金銭債権に係る貸倒引当金の取扱い
 3.一括評価金銭債権に係る貸倒引当金の取扱い

Ⅴ 修繕費と資本的支出の取扱いを理解する
 1.法人税が認める修繕費とは   2.資本的支出とは
 3.修繕費や資本的支出の例示は  4.修繕費や資本的支出の形式的区分基準

Ⅵ 特別償却の取扱いを理解する
 1.減価償却と特別償却の違い  2.特別減価償却費を損金処理する方式
 3.特別償却準備金とは     4.どのような特別償却が認められているか

Ⅶ 圧縮記帳の取扱いを理解する
 1.圧縮記帳とは      2.圧縮損を損金処理する方式
 3.圧縮特別勘定の取扱い  4.どのような場合に圧縮記帳が認められるか

Ⅷ 別表5(1)の仕組みを理解する
 1.別表5(1)の役割  2.別表5(1)の仕組み
 3.別表5(1)と別表4の関連
セミナー備考 こちらの研修会は、11月13日(水)開催「〈基本編〉法人税実務の基礎」と一緒に受講いただくと受講料がお得になります。

1講座のみ受講の場合  37,400円[会員:34,100円](テキスト・昼食代・消費税含む)
両方とも受講の場合   66,000円[会員:59,400円](テキスト・昼食代・消費税含む)

◆キャンセルの場合は、開催日の前営業日15時までにご連絡ください。(受講料ご返金の際の振込手数料はお客様負担となります。)
◆代理の方のご出席もお受けいたします。
◆当日欠席された場合は、返金は致しかねますのでご了承ください。
◆定員に達しない場合は、中止になることがございますのでご了承ください。

(注)空席状況について
「残席僅か」の場合、お申込みのタイミングによっては、満席のためお申込みをお受けできない場合もございますのでご了承ください。残席の詳細につきましては、各研修会主催事務局へお問合せください。

(注)会員・一般の区分について
(1)会員:税務研究会 企業懇話会 税理士懇話会 国際税務研究会P・R会員
(2)一般:上記(1)以外の方
(国際税務研究会主催セミナー、特別研修、特定の会員に限定している一部のセミナー等については上記区分によらず、各案内にその旨記載しています)