東京

  • 消費税

No:121406

演習なくして申告書の作成は困難!

制度の解説にとどまらず、複数税率下の申告実務にも対応

新税率対応!消費税申告書と付表・計算表の作成演習

旧税率と新税率が混在する場合の申告書・付表の作成の実務が学べる

税理士 熊王征秀

開催日 2019/11/19(火) 注意事項 研修時間:5時間30分
※受付9:30~

※筆記用具・電卓をお持ちください。
開催時間 10:00~17:00(質疑応答を含む) 受講料

税込価格 ¥ 37,400 (税抜価格 ¥ 0)

一般 37,400円[ 会員 34,100円](テキスト、昼食代、消費税を含む)

講師 税理士 熊王征秀 担当事務局 本社
東京都千代田区丸の内1-8-2 鉄鋼ビルディング
講師紹介 昭和37年山梨県出身、昭和59年 学校法人大原学園に税理士科物品税法の講師として入社し、在職中に酒税法、消費税法の講座を創設、平成4年同校を退職し、会計事務所勤務、平成6年税理士登録、平成9年独立開業。現在東京税理士会会員相談室委員、東京税理士会調査研究部委員、東京地方税理士会税法研究所研究員、日本税務会計学会委員、大原大学院大学教授。
セミナー内容 Ⅰ 売上げの区分が困難な事業者に対する簡便計算
 1.計算方法
   通常の連続する10営業日とは?
  【計算例1】
  【計算例2】(事業の異なるごとに10営業日割合を適用するケース)
 2.適用期間
 3.計算表の作成演習(1)
   …課税資産の譲渡等の対価の額の計算表(軽減売上割合((10営業日))を使用する課税期間用)
 4.計算表の作成演習(2)
   …課税資産の譲渡等の対価の額の計算表(小売等
軽減仕入割合を使用する課税期間用)
Ⅱ 仕入れの区分が困難な事業者に対する簡便計算
 1.計算方法
 2.適用除外となるケース
  【計算例】
 3.適用期間
 4.計算表の作成演習(3)
  …課税仕入れ等の税額の計算表(小売等軽減売上割合を使用する課税期間用)
 5.計算表の作成演習(4)
   …課税仕入れ等の税額の計算表(小売等軽減売上割合を使用する課税期間用)で販売奨励金と棚卸資産の税額調整があるケース
   参考:棚卸資産の税額調整
 6.免税事業者が課税事業者になった場合の期首棚卸資産の税額調整
 7.課税事業者が免税事業者になる場合の期末棚卸資産の税額調整
Ⅲ 簡易課税制度選択届出書の提出期限の特例
 1.調整対象固定資産(高額特定資産)を取得した場合の取扱い
 2.申告書と付表の構成
 3.申告書と付表の作成手順
 4.申告書・付表の作成演習(5)
   …本則課税
 5.申告書・付表の作成演習(6)
   …簡易課税
セミナー備考 ・受付後、受講票(会場地図記載)・請求書・郵便振込用紙を送付します。
・受講料は出来れば開催日前日までにお振込み下さい。お振込みが前日までにできない場合、お申し込み時に備考欄等にお振込み予定日をご記入下さい。
・キャンセルの場合は、開催日の前営業日15時までにご連絡ください(受講料ご返金の際の振込手数料はお客様負担となります)。代理の方のご出席もお受けいたします。当日欠席された場合は、返金は致しかねますのでご了承ください。

(注)空席状況について
「残席僅か」の場合、お申込みのタイミングによっては、満席のためお申込みをお受けできない場合もございますのでご了承ください。残席の詳細につきましては、各研修会主催事務局へお問合せください。

(注)会員・一般の区分について
(1)会員:税務研究会 企業懇話会 税理士懇話会 国際税務研究会P・R会員
(2)一般:上記(1)以外の方
(国際税務研究会主催セミナー、特別研修、特定の会員に限定している一部のセミナー等については上記区分によらず、各案内にその旨記載しています)