静岡
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No:122360
税理士 石井幸子
開催日 | 2019/12/20(金) | 注意事項 | ||
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開催時間 | 10:00~16:30 | 受講料 |
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講師 | 税理士 石井幸子 | 担当事務局 |
中部支局 名古屋市中区栄3-1-1(広小路本町ビルディング) |
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講師紹介 | 日本大学法学部卒業、 平成12年勝島敏明税理士事務所(現 デロイトトーマツ税理士法人)入所後、平成15年税理士登録、現在、企業活動に附随して発生するさまざまな税務問題についてアドバイスを行なっている。 主な著書に、「接待飲食費を中心とした交際費等の実務」(税務研究会)、「会社分割実務必携」(法令出版、共著)、「連結納税の鉄則30」「消費税の鉄則30」(中央経済社、共著)、「消費税率引上げ・軽減税率・インボイス業種別対応ハンドブック」(日本法令、共著)等がある。 |
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セミナー内容 | Ⅰ 消費税のしくみと課税区分 1.消費税のしくみ 2.消費税の課税区分 (1)課税対象取引とは (2)課税対象取引と非課税取引・免税取引との関係 (3)軽減税率が適用される取引 (4)ケーススタディで確認する課税区分判断のポイント(売上、給与、地代家賃、交際費、寄附金、諸会費ほか) 3.税率アップ前後の取引の留意点 Ⅱ 納付税額の計算方法と申告書作成のための基礎知識 1.消費税の納付税額の計算方法(一般課税) (1)課税売上割合とは (2)個別対応方式による計算 (3)一括比例配分方式による計算 [参考] 簡易課税の計算方法 2.申告書・添付書類の種類 (1)消費税及び地方消費税の確定申告書 (2)課税標準額等の内訳書 (3)税率別消費税額計算表 兼 地方消費税の課税標準となる消費税額計算表 (4)課税売上割合・控除対象仕入税額等の計算表 (5)消費税の還付申告に関する明細書 3.申告書の作成手順と事前準備 Ⅲ 消費税の確定申告書を作ってみよう 1.適用税率が1つ(新税率10%のみ)の申告書(例題) 2.適用税率が複数(旧税率8%・新税率10%・軽減税率10%)の申告書(演習問題) |
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セミナー備考 | ◆受付後、受講票(会場地図記載)・請求書・振込用紙をお送りします。 受講票はお申込みいただいた際に記載の(または登録のある)メールアドレスへお送りいたします。 ◆受講料は、開催日前日までのご送金をお願いします。 ◆キャンセルにつきましては、開催日の前営業日15時までにご連絡をいただいた場合に限り、振込手数料を差し引いてご返金いたします。(代理の方のご出席もお受けいたします) 当日欠席された場合は、ご返金は致しかねますので予めご了承ください。 ※詳細につきましては、お手数ですがお問合せください。 |
(注)空席状況について
「残席僅か」の場合、お申込みのタイミングによっては、満席のためお申込みをお受けできない場合もございますのでご了承ください。残席の詳細につきましては、各研修会主催事務局へお問合せください。
(注)会員・一般の区分について
(1)会員:税務研究会 企業懇話会 税理士懇話会 国際税務研究会P・R会員
(2)一般:上記(1)以外の方
(国際税務研究会主催セミナー、特別研修、特定の会員に限定している一部のセミナー等については上記区分によらず、各案内にその旨記載しています)