大阪

  • 会計

No:122485

まだまだ間に合います!サクッとおさらい&キッチリ準備

収益認識会計基準のミニマム対応

~ひと目でわかる用語と図解で解説!~

公認会計士・税理士 内田 正剛

開催日 2020/02/27(木) 注意事項
開催時間 10:00~16:30 ※受付 9:30~ 受講料

税込価格 ¥ 37,400 (税抜価格 ¥ 34,000)

一般 37,400円[会員 34,100円]
※テキスト・昼食代・消費税含む

講師 公認会計士・税理士 内田 正剛 担当事務局 関西総局
大阪市中央区大手前1-7-31(OMMビル5F)
講師紹介 うちだ会計事務所代表。週刊「経営財務」での連載のほか、ツイッター(@uchida016)を通じて、「むつかしい会計」を「わかりやすく簡単に」解説した情報を発信中。主な著書に「売上・収益の会計ルール入門」、「不正会計対応はこうする・こうなる」、「赤字決算の原因と対策がわかる本」(いずれも中央経済社)など。
セミナー内容 ★ 要するに➡「会計基準は何を求めているのか?」がわかる
★ 具体的に➡「何をどのように準備するのか?」がわかる
★ 注記は ➡「何を注記するのか?」がわかる

《セミナー内容》
Ⅰ はじめに ─「いつまでに何をするか?」を具体的に

Ⅱ むつかしい会計基準用語 ─ わかりやすく簡単に解説

Ⅲ 収益認識5ステップの全体像と検討ポイントを図解で簡単におさらい
 1.( ステップ1)検討対象の契約は?
 2.( ステップ2)履行義務・別個の意味をわかりやすく簡単に
 3.( ステップ3)取引価格の計算はどうする?何を検討する?
 4.( ステップ4)取引価格の配分はこうする
 5.( ステップ5)約束を果たしたのはいつ?

Ⅳ 5つのステップのミニマム対応は具体的に何を準備する?
 1.準備する資料
 2.資料やエクセルを作るときの注意点
 3.プロジェクトチームは必要か?
 4.監査法人のトリセツ ─ ツボは会計ルールと他社事例
 5.ホウレンソウはいつ・どのように?
 6.調査の進め方 ─ 他部署との付き合い方
 7.収益認識5ステップの具体的な準備

Ⅴ 本人と代理人の検討の全体像と準備を図解で簡単に!
 1.ルールや要件の全体像
 2.具体的に何を準備してどのように検討する?

Ⅵ 注記は何を開示する?準備はどうする?
 1.ルールの全体像
 2.ミニマム対応の注記はどうなる?
 3.早期適用事例
 4.IFRS第15号の事例はどうなっている?
 5.準備はどうする?
セミナー備考 ◆キャンセルの場合は、開催日の前営業日15時までにご連絡ください。(受講料ご返金の際の振込手数料はお客様負担となります。)代理の方のご出席もお受けいたします。
◆当日欠席された場合は、返金は致しかねますのでご了承ください。

(注)空席状況について
「残席僅か」の場合、お申込みのタイミングによっては、満席のためお申込みをお受けできない場合もございますのでご了承ください。残席の詳細につきましては、各研修会主催事務局へお問合せください。

(注)会員・一般の区分について
(1)会員:税務研究会 企業懇話会 税理士懇話会 国際税務研究会P・R会員
(2)一般:上記(1)以外の方
(国際税務研究会主催セミナー、特別研修、特定の会員に限定している一部のセミナー等については上記区分によらず、各案内にその旨記載しています)