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No:124813

資本的支出か修繕費かについて図や実例を用いながら解説

【会場受講】資本的支出と修繕費の区分の実務ポイント

税理士 藤田益浩

受講人数

開催日 2025/04/21(月) 注意事項 ・お問い合わせにつきましては、上記『お問い合わせ』ボタンよりお願いします。
開催時間 14:00(接続開始:13:30)~17:00(休憩を含む) 受講料
一般価格
※会員価格が適用されていません

税込価格 ¥ 39,600 (税抜価格 ¥ 36,000)

一般 ¥39,600[会員 ¥33,660](テキスト、消費税を含む)

※会員制度ご契約中の方で、左の表示が『一般価格』の際は、会員サイトを経由し、お申込みください。『一般価格』の下に記載の『?』も併せてご参照ください。

講師 税理士 藤田益浩 担当事務局 本社
東京都千代田区丸の内1-8-2 鉄鋼ビルディング
講師紹介 アクタス税理士法人 税理士
2001年6月にアクタス税理士法人に入社。前職のメーカー時代に支払管理、固定資産管理、決算実務を経験し、上場企業における効率的、組織的な経理を学ぶ。現職においては、その経験を活かした中小企業を中心とした会計・税務のコンサルティング業務をメインに活動。経営者の身近なアドバイザーとなる親身なコンサルティングを信条としている。その他、税務会計に関するセミナー講師も多数行っている。
セミナー内容 資本的支出と修繕費の区別は、固定資産管理の重要な論点の1つです。固定資産は取得、使用、除却、売却の各段階を経て最終的には費用として計上されます。それぞれの段階において税務上の論点がありますが、最も長い期間となる「使用中の期間」における税務のポイントが資本的支出と修繕費になります。
固定資産を使用し続けるためにはメンテナンスが不可欠です。税務において重要なのは、このメンテナンスをどのように捉えるかです。「資産として計上すべきなのか」、それとも「一時費用で構わないのか」この判断が難しいのです。税務調査において、固定資産について確認する際は、必ずこの点が確認されます。
本セミナーでは、資本的支出か修繕費か(固定資産か一時費用か)の判断を図や実例を用いながら、どのようなステップを踏んでいけばいいのかについて解説し、判定問題の演習を行います。

<主なセミナー内容>
第1部 資本的支出か修繕費かを判断するためのポイント
Ⅰ.固定資産の論点の概要
Ⅱ.資本的支出と修繕費の判断
 1.概要
 2.資本的支出の例示
 3.修繕費の例示
 4.資本的支出と修繕費の区分のフローチャート
Ⅲ.資本的支出に該当した場合
 1.概要
 2.中古資産を取得し、資本的支出を行った場合の耐用年数
Ⅳ.裁決事例等
Ⅴ.(参考)法人税基本通達(第8節 資本的支出と修繕費)
第2部 判定問題
第3部 質疑応答
セミナー備考 *お問い合わせについて
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 ・お支払い済みの受講料は、返金いたします(振込手数料はお客様負担)。
 ・上記以降のキャンセルは、いかなる場合でも返金いたしません。

*当日について
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 ・代理の方のご出席もお受けいたします。お申込みいただいた方の受講票をそのままご持参いただき、受講票提出の際にお申し出ください。

*会員制度「税務研究会」会員の皆様へ
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*会場でご受講のお客様へのアーカイブ動画のご提供はございません。
会場
鉄鋼ビルディング・南館4階カンファレンスルーム
住所:東京都千代田区丸の内1-8-2
レコメンド

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 詳細はページ下部の 【Live配信】資本的支出と修繕費の区分の実務ポイント のページをご覧ください。

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(2)一般:上記(1)以外の方
(国際税務研究会主催セミナー、特別研修、特定の会員に限定している一部のセミナー等については上記区分によらず、各案内にその旨記載しています)