大阪
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No:118906
申告書の作成実務を通じた
制度導入から十余年、連結納税適用件数は確実に増加!
公認会計士 平山昇
開催日 | 2017/03/08(水) | 注意事項 | ||
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開催時間 | 10:00~16:30 | 受講料 |
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講師 | 公認会計士 平山昇 | 担当事務局 |
関西総局 大阪市中央区大手前1-7-31(OMMビル5F) |
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講師紹介 | 公認会計士として他企業の会計監査に当たるかたわら、研修会講師としても活躍。特に当研修センター開催の「外形標準課税の留意点と申告書の作成実務」「決算・申告調整と法人税申告書の書き方」は定番として人気を博している。税務・会計における決算書類の記載にポイントをおいた解説には定評がある。 | |||
セミナー内容 | ◆連結納税制度の中心たる連結納税額の計算方法 ◆個別申告との相違点、連結納税申告書の作成手順は ◆会社決算と連結納税申告の関係は ◆連結納税制度の適用と導入検討 ◆子法人繰越欠損金の持ち込み時の留意点 ◆連結納税申告書から地方税申告書までの作成 ≪主な研修内容≫ Ⅰ 連結納税制度の概要 1.連結納税制度の基本的なしくみ 2.連結納税制度採用のメリット・デメリット 3.子法人繰越欠損金の持ち込み 4.連結法人への加入に伴う資産の時価評価 5.投資簿価修正 6.連結確定申告と連結中間申告 Ⅱ 会社決算と連結納税 1.法人税申告書の分類 2.主な連結申告書 3.会社決算と連結納税の作業手順 4.連結所得金額計算体系の特質 5.連結法人税額の会計処理方法 6.連結親法人と連結子法人間の連結法人税個別帰属額の計算 Ⅲ 連結納税申告書の作成事例 1.個別申告調整・租税公課調整 2.全体計算に関する事項 3.税額の計算に関する事項 4.未払税金等の会計処理と申告調整 Ⅳ 連結個別法人と地方税 ● 設例による税額の計算 Ⅴ 連結納税への途中加入 1.100%個法人の設立による加入 2.株式取得による100%子法人の加入 3.合併・株式交換による加入 Ⅵ 譲渡損益調整資産と寄附修正 1.譲渡損益調整資産の譲渡損益の繰り延べ 2.寄附修正 |
(注)空席状況について
「残席僅か」の場合、お申込みのタイミングによっては、満席のためお申込みをお受けできない場合もございますのでご了承ください。残席の詳細につきましては、各研修会主催事務局へお問合せください。
(注)会員・一般の区分について
(1)会員:税務研究会 企業懇話会 税理士懇話会 国際税務研究会P・R会員
(2)一般:上記(1)以外の方
(国際税務研究会主催セミナー、特別研修、特定の会員に限定している一部のセミナー等については上記区分によらず、各案内にその旨記載しています)