大阪

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No:119302

国際税務研究会・移転価格税制セミナー（大阪）

最近の国際課税の執行の動向と移転価格税制を巡る重要論点

本セミナーは特別研修会です

早稲田大学大学院教授・古川　勇人　氏　
税理士・梶巻　重幸　氏
税理士・平野　潤一　氏

開催日 2017/03/02(木) 注意事項
開催時間 13:30～17：00 受講料 国際税務研究会会員　　1名様　10,000円（2名様まで可）
月刊『国際税務』読者　1名様　25,000円
その他　　　　　　　　1名様　45,000円
講師 早稲田大学大学院教授・古川　勇人　氏　
税理士・梶巻　重幸　氏
税理士・平野　潤一　氏 		担当事務局 国際税務研究会
東京都千代田区丸の内1-8-2　鉄鋼ビルディング
講師紹介 早稲田大学大学院教授　古川　勇人　氏
1986年に国税庁入庁後、東京国税局調査第一部国際監理官、国税庁国際業務課国際企画官（相互協議担当）、大阪国税局調査第２部長・調査第１部長、広島国税局総務部長、税務大学校研究部長などを経て、2014年４月から国税庁を研究休職し、現職。

税理士　梶巻　重幸　氏
大阪国税局調査第一部特別国税調査官、広島国税局調査査察部統括国税調査官、大津税務署副署長、大阪国税局調査第一部主任国際調査審理官、草津税務署長、大阪国税局調査第一部国際情報第１課長、東住吉税務署長を経て平成28年退官。

税理士　平野　潤一　氏
大阪国税局調査第一部特別国税調査官（移転価格担当）、大阪国税局調査第一部国際情報2課長、大阪福島税務署長、大阪国税局調査第一部調査審理課長、大阪国税局調査第二部調査総括課長、東淀川税務署長、姫路税務署長を経て平成28年退官。
セミナー内容 本セミナーでは、国税庁及び国税局調査部で多年にわたり国際課税と相互協議の執行・運営に携わってこられた古川勇人先生と、大阪国税局調査部で移転価格課税をはじめとした国際課税の執行に携わってこられた税理士の梶巻重幸・平野潤一両先生をお招きし、最近の内外動向を踏まえた実務上の重要論点につきご講演いただきます。奮ってご参加下さい。

＜セミナーの主な内容＞
早稲田大学大学院教授・古川勇人　氏　
「ＢＥＰＳ事案におけるＡＬＰ算定について－ＡＬＰ算定の基本と課題の整理－」

税理士・梶巻重幸　氏　
「移転価格調査等について─重要ポイントと今後の課題─」

税理士・平野潤一　氏　
「事前確認制度について─効果的な運用に向けて─」

※一部変更となる場合があります

（注）空席状況について
「残席僅か」の場合、お申込みのタイミングによっては、満席のためお申込みをお受けできない場合もございますのでご了承ください。残席の詳細につきましては、各研修会主催事務局へお問合せください。

（注）会員・一般の区分について
(1)会員：税務研究会　企業懇話会　税理士懇話会　国際税務研究会P・R会員
(2)一般：上記(1)以外の方
（国際税務研究会主催セミナー、特別研修、特定の会員に限定している一部のセミナー等については上記区分によらず、各案内にその旨記載しています）