名古屋
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No:119312
グループ内企業を整理する際の税務上の有利・不利選択の考え方!
税理士 齋藤雅俊
開催日 | 2017/04/06(木) | 注意事項 | ||
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開催時間 | 10:00~16:30 | 受講料 |
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講師 | 税理士 齋藤雅俊 | 担当事務局 |
中部支局 名古屋市中区栄3-1-1(広小路本町ビルディング) |
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講師紹介 | 昭和26年生。同48年明治大学商学部卒業。同55年税理士登録。公認会計士辻会計事務所(現 辻・本郷税理士法人)渋谷本部副所長を経て、平成17年1月、税理士 齋藤雅俊事務所を開設、現在に至る。全国各地のセミナー講師としても活躍。実務経験に裏打ちされたセミナーは好評を博している。 主な著書に「消費税入門の入門」(共著)、「申告書(別表)で学ぶ法人税実務の基礎」(税務研究会出版局)他。 |
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セミナー内容 | Ⅰ 法人税におけるグループ判定 1. 完全支配関係と支配関係 2. グループ判定に用いる2つの判定基準 3. 基準①-当事者間の関係とは 4. 基準②-当事者間の関係がある法人相互の関係とは 5. 個人株主を中心に判定する際のポイント 6. 法人による完全支配(支配)関係とは Ⅱ 合併に関わる税務処理のポイント 1. 合併と課税関係 2. 合併の税務処理 3. 株主構成の違いと適格要件の違い 4. 被合併法人の未処理欠損金額の取扱い 5. 未処理欠損金の引継ぎに関する留意点 6. 債務超過会社の合併と合併比率 7. 債務超過会社の合併の留意点 8. 無対価合併とは 9. 適格合併に該当する無対価合併とは Ⅲ 清算に関わる税務処理のポイント 1. 子会社株式清算損の税務処理 (株主構成の違いがどのような影響を及ぼすか) 2. 子会社株式清算損を損金に算入できないケース 3. 貸付金回収不能額の税務処理 4. 回収不能額が寄附金となる場合の税務処理 (株主構成の違いがどのような影響を及ぼすか) 5. 寄附金と子会社株式の簿価修正 6. 子会社株式の簿価を修正しなければならないケース 7. 清算法人の未処理欠損金の取扱い 8. 株主法人が清算法人の未処理欠損金額を引継ぐ要件 9. いわゆる期限切れ欠損金額の取扱い 10. 期限切れ欠損金額が有効に活用できるケース 11. 譲渡損益調整資産の課税の繰り延べ Ⅳ 選択のポイント |
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セミナー備考 | ◆テキスト・昼食代・消費税含む ◆無料クーポンをご使用になる場合は、クーポン(本券)に必要事項をご記入の上、FAXにてお申込み下さい。(詳しくは、クーポン裏面の『本券のご使用に際して』をご参照下さい。) ※詳細につきましては、お手数ですがお問合せ下さい。 |
(注)空席状況について
「残席僅か」の場合、お申込みのタイミングによっては、満席のためお申込みをお受けできない場合もございますのでご了承ください。残席の詳細につきましては、各研修会主催事務局へお問合せください。
(注)会員・一般の区分について
(1)会員:税務研究会 企業懇話会 税理士懇話会 国際税務研究会P・R会員
(2)一般:上記(1)以外の方
(国際税務研究会主催セミナー、特別研修、特定の会員に限定している一部のセミナー等については上記区分によらず、各案内にその旨記載しています)