名古屋
No:119485
税理士向けセミナー(税理士懇話会・事例検討会)
~顧問先からの国際税務関係の相談に、税理士としてどう対応すべきか? 税理士からの相談事例をもとに、元国税当局担当官と専門家が徹底解説!!~
税理士 牧野好孝
税理士 前田謙二
開催日 | 2017/04/05(水) | 注意事項 | ||
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開催時間 | 13:00~16:30 | 受講料 |
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講師 |
税理士 牧野好孝 税理士 前田謙二 |
担当事務局 |
中部支局 名古屋市中区栄3-1-1(広小路本町ビルディング) |
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講師紹介 | 税理士 牧野好孝 氏 東京国税不服審判所・審査官、東京国税局調査部国際調査課係長、麻布税務署・国際調査情報官(源泉所得税担当)、麹町税務署・国際税務専門官(法人税担当)を経て平成14年7月退官。 税理士 前田謙二 氏 大阪大学大学院 法学研究科 博士後期課程修了(博士(法学))。1984年から1999年まで、税務署、国税局調査部、国税庁調査査察部等に勤務し、大阪国税局国際調査課係長で退官。主に大規模法人の法人税(海外取引を中心)調査に従事。1996年から1998年までロサンゼルスに長期出張。1999年から2004年まで税理士法人トーマツ大阪事務所で、主に国際税務に関するコンプライアンス、コンサルティングを行う。現在、ネスレ日本株式会社執行役員税務部長。 |
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セミナー内容 | ≪事例1≫ 外国株式の配当や外国債券の利子を受け取った場合の課税関係 ≪事例2≫ 父親が国外に財産を所有していた場合の取り扱い(国外財産調書の対象財産) ≪事例3≫ 居住者・非居住者の判定(生活の本拠地とは?) ≪事例4≫ 親会社からの指示で、突如海外進出が決まった場合 ≪事例5≫ 留守宅手当等の取り扱い ≪事例6≫ 出向の任を解かれた場合(帰国時の注意点) ≪事例7≫ 海外出向者の日本出張に係る源泉所得税 ≪事例8≫ 国外関連者に対する寄附金について |
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セミナー備考 | ※本研修は、国内法に規定されている国際課税が範囲となります。海外税務(世界各国の税制度などに関する事項)は取り扱いません。 ※事例解説には、講師による私見も含まれます。今回取り扱う事例は、過去の事例検討会にて解説した事例を含む場合がございます。予めご了承ください。 ※事例につきましては、予定のものも含まれております。変更となる場合もございますので、予めご了承ください。 |
(注)空席状況について
「残席僅か」の場合、お申込みのタイミングによっては、満席のためお申込みをお受けできない場合もございますのでご了承ください。残席の詳細につきましては、各研修会主催事務局へお問合せください。
(注)会員・一般の区分について
(1)会員:税務研究会 企業懇話会 税理士懇話会 国際税務研究会P・R会員
(2)一般:上記(1)以外の方
(国際税務研究会主催セミナー、特別研修、特定の会員に限定している一部のセミナー等については上記区分によらず、各案内にその旨記載しています)