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No:119763

特別セミナー

日本・米国・中国でのローカルファイル作成での整合性確保の課題と対応

~Post BEPSにおける税務リスク管理を見据えた留意点

KPMG税理士法人 角田伸広 氏

開催日 2017/06/07(水) 注意事項 ◆受付は13時からとなります
開催時間 13時30分~16時00分 受講料 国際税務研究会会員   1名様  5,000円(2名様から読者料金)
月刊『国際税務』読者  1名様 15,000円
その他         1名様 35,000円
講師 KPMG税理士法人 角田伸広 氏 担当事務局 国際税務研究会
東京都千代田区丸の内1-8-2 鉄鋼ビルディング
講師紹介 国税庁において国際業務課長及び相互協議室長等、東京国税局および大阪国税局において課税第1部長、調査第1部長及び国際情報課長等を歴任し、移転価格調査、事前確認、相互協議及び情報交換等を企画、立案及び実施等を行う。OECD租税委員会各作業部会及び国連国際租税協力専門家委員会においてOECDモデル租税条約、移転価格ガイドライン、国連モデル租税条約及び移転価格実務マニュアル等の改訂・策定の議論にも参画。2013年KPMG税理士法人に入所。
セミナー内容 セミナーの主な内容

1、日本でのローカルファイル作成の実務
2、無形資産に係るDEMPE分析のポイント
3、各国税務当局の帰属利益に係る要求水準と他国での反射的利益の考慮
4、中国・米国の税務当局による帰属利益の取込みへ対応した整合性の確保に係る課題と対応
5、Post BEPSにおける税務リスク管理を見据えた留意点

(注)空席状況について
「残席僅か」の場合、お申込みのタイミングによっては、満席のためお申込みをお受けできない場合もございますのでご了承ください。残席の詳細につきましては、各研修会主催事務局へお問合せください。

(注)会員・一般の区分について
(1)会員:税務研究会 企業懇話会 税理士懇話会 国際税務研究会P・R会員
(2)一般:上記(1)以外の方
(国際税務研究会主催セミナー、特別研修、特定の会員に限定している一部のセミナー等については上記区分によらず、各案内にその旨記載しています)