東京

  • 法人税関係

No:119345

1日で一通りの法人税のしくみを学習

法人税・入門から実務への対応

基本的な考え方からビジネスに必要なポイントまで

公認会計士・税理士 小島浩司

開催日 2017/08/04(金) 注意事項 当セミナーは「法人税ステップアップ講座」の「ステップⅠ」です。
 法人税の実務を入門から、法人税率引下げや減価償却方法の改正など平成 29 年改正点や、法人税額の計算を含め、最終の目的である申告書の作成までを3つの「ステップ」に分けた講座を開催いたします。
ステップⅡ 9月8日(金) 『法人税・重要項目のチェックポイント総点検』
ステップⅢ 10月17日(火)・18日(水) 『演習方式による 法人税申告書の作成実務』に開催いたします。
開催時間 10:00~17:00 受講料

税込価格 ¥ 39,000 (税抜価格 ¥ 0)

一般 会員29,000円 読者34,000円 一般39,000円

講師 公認会計士・税理士 小島浩司 担当事務局 本社
東京都千代田区丸の内1-8-2 鉄鋼ビルディング
講師紹介 1996年、太田昭和監査法人(現 新日本有限責任監査法人)入所、その後公認会計士小島興一事務所(現 税理士法人中央総研)を経て、監査法人東海会計社。2013年、PT.STAR Business Partners(インドネシア)設立、上場企業の会計監査や上場支援のみならず中堅・中小企業の税務会計コンサルティングに携わっている。
 【著書】「融資提案に活かす法人税申告書の見方・読み方」「コンサルティング機能強化のための決算書の見方・読み方」(以上、経済法令研究会・共著)、「事例で分かる税務調査の対応Q&A」(税務経理協会・共著)、「給与・賞与・退職金の会社税務Q&A」(中央経済社・共著)など。
セミナー内容 Ⅰ 法人税の基本的な考え方
 ① 決算書と法人税との関係
 ② 法人間取引と経済的合理性 
 ③ 未払計上額の損金算入要件 
 ④ 同族会社とその特別規定
 ⑤ 平成 29 年度の主な改正点
Ⅱ ビジネスに必要な法人税のポイント
 ① 収益計上基準の原則と特例
 ② 100%グループ会社間の取引 
 ③ 4種類の受取配当金の違い 
 ④ 毎年のように改正される減価償却
 ⑤ 資本的支出と修繕費の区分基準
 ⑥ 規制が強化されている役員給与 
 ⑦ 寄附金と交際費の限度額と取扱い
 ⑧ 単純明快な租税公課のルール 
 ⑨ 3 種類の貸倒れ損失の処理基準 
 ⑩ 欠損金の繰越控除と繰戻し還付
 ⑪ 法人税と地方法人税の税額計算
 ⑫ 試験研究費が増加した場合の税額控除
 ⑬ 所得拡大促進など税額控除制度
 ⑭ 住民税・事業税の税額計算
 ⑮ 法人税と地方法人税の申告と納付の仕組み
セミナー備考 ・受付後、受講票(会場地図記載)・請求書・郵便振込用紙を送付します。開催日直前のお申込みの場合、受講票がお手元に届かない場合がございます。別途ご対応させて頂きますので、実務研修センターまでご一報下さい。
・受講料は出来れば開催日前日までにお振込み下さい。お振込み日が前日までにできない場合、お申し込み時に備考欄等にお振込み予定日をご記入下さい。当日、現金でのお支払いも可能です。事務局までお越し下さい。
・無料クーポン券でお申込み頂いた場合、キャンセル・変更はできませんのでご了承下さい。

(注)空席状況について
「残席僅か」の場合、お申込みのタイミングによっては、満席のためお申込みをお受けできない場合もございますのでご了承ください。残席の詳細につきましては、各研修会主催事務局へお問合せください。

(注)会員・一般の区分について
(1)会員:税務研究会 企業懇話会 税理士懇話会 国際税務研究会P・R会員
(2)一般:上記(1)以外の方
(国際税務研究会主催セミナー、特別研修、特定の会員に限定している一部のセミナー等については上記区分によらず、各案内にその旨記載しています)