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No:124780
公認会計士 福原俊
管理会計ラボ株式会社
監査法人トーマツ(現有限責任監査法人トーマツ)を経て、大正製薬㈱、CBグループマネジメント㈱など上場会社3社にて、通算10年。スタッフから経理部長・経営管理室長を含む管理職まで多様な立場を経験をし、経理・財務・経営管理など経営財務分野の幅広い業務に従事。その後、管理会計ラボ㈱に参画し、管理会計や会計実務の分野を中心に、セミナー講師、雑誌の執筆などに活躍中。また、SOELU株式会社の社外監査役にも従事。事業会社での豊富かつ多様な実務経験を生かし、エクセルやGoogleスプレッドシートなどを使った業務フローと仕組みの再構築、経営陣への報告資料の内容見直しと作成早期化の両立、開示資料まで一気通貫した情報プロセスの構築などを得意とする。グロービス経営大学院修了(MBA)。
収録日 | 2024/11/27 | 受講時間 | 150分 |
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受講料 | 税込価格 ¥ 36,300(税抜価格 ¥ 33,000) | ||
視聴期限 | 3週間 | ||
動画 | 必ずご利用規約をご確認ください。
プレイヤーが表示されない方はこちら |
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内容 | 経理業務で求められる「スピードと正確性」。 専門的な会計や税務の知識に加えて、「スピードと効率性」を実現するためには、Excelスキルが非常に重要です。 しかし、経理業務の多くがExcelを使って行われているにも関わらず、経理業務に即したExcelの考え方や業務活用戦略を学ぶ機会は社内では少ないのが現状です。言い換えれば、Excelの考え方や業務戦略活用の習得によって、業務効率を大幅に改善することができるのです。 このセミナーでは、「スピードと正確性」の両方を達成するための、主に「使う」ことと「見せる」ことがメイン業務となる管理職や中堅以上の経理担当者を対象に、フォルダやファイルの効果的な管理方法、経営者向け資料の作成や報告のコツをお伝えします。フォルダなどの効果的な管理や報告しやすい資料は業務効率化だけでなく、スタッフの負担軽減にもつながります。さらに的確な情報を伝える資料は経営判断の迅速化や業績改善にも寄与します。 近年はRPAなどのIT技術を活用した業務効率化が進んでいますが、それでもExcelは依然として重要なツールです。 このセミナーで「目的に応じて必要なExcelを上手に活用できる人」を目指しましょう。 |
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収録内容・チャプター | 1.経理・予算管理のExcel活用の大原則(41:18) 2.「使う」部門内で活用するためのExcel(31:43) 3.「見せる」経営者に報告するためのEXCEL ①資料のつくり方(28:43) 4.「見せる」経営者に報告するためのEXCEL ②報告の仕方と他部門向け資料(29:27) 5.EXCELのさらなる実践と活用のヒント(14:35) 6.まとめ(2:58) |
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備考 | ※テキストは、ご購入後にご案内する視聴ページから、PDF版をダウンロードいただけます。 ※セミナー内容に関する講師への質問は承っておりません。ご了承ください。 |
2024/11/27に開催したLive配信セミナーを収録したものです。
定額プランでも期間限定公開中です。この機会にぜひご受講ください。
単品販売・オプション利用の受付終了日時:2024年3月7日(金)15:00
定額プラン視聴可能期間:3月31日(月)23:59まで