• 法人税関係

改訂

税務調査で指摘されやすい事項をより充実させた最新版

第5版

交際費課税のポイントと重要事例Q&A

西巻茂 著

A5判 560頁
2018年5月刊行
ISBN978-4-7931-2285-9

¥ 3,456(税込)

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●交際費等の支出額が5年連続で増加しています。いわゆる「接待飲食費の5,000円基準及び50%損金算入」などを活用した節税策が増加したとみられていますが、一方で、それらに対する税務調査が本格化しており、不注意などにより税金を追徴される可能性もあります。

●本書は、なぜ税務上の交際費等に該当するのか、状況が変わると結論が変わるのはなぜか、といった理解と幅広い応用に役立つべく、その取扱いのポイントなどをQ&Aを用いて解説しています。

●第5版では、「業務委託者との飲食」「海外からの撤退費用」「飲食代の割り勘等をした場合」「JV工事での赤字の負担」など、税務上問題となった事例を追加し、全242問としました。

主要目次

第1編 交際費課税の概要
 1 交際費等の損金不算入の趣旨
 2 交際費等の損金不算入額の計算
 3 交際費等の範囲
 4 交際費等に該当する具体例(通達規定)
 5 交際費等から除かれる費用の具体例(法律規定)
 6 交際費等と類似費用との区分
 7 交際費等の支出の意義、方法
 8 取得価額(原価)に算入された交際費等の調整
 9 交際費等と使途不明金・使途秘匿金
 10 交際費等と連結納税申告・グループ法人税
 11 交際費等と消費税
 12 公益法人等の交際費等
 13 交際費等に関する申告書の書き方(申告書別表15)

第2編 得意先等との接待飲食費(飲食費)の取扱い
 1 接待飲食費(飲食費)の取扱いの概要
 2 5,000円基準の概要
 3 接待飲食費の50%損金算入の概要
 4 5,000円基準及び50%損金算入の具体的内容と留意点 <Q50問>
 5 5,000円基準及び50%損金算入の税務調査とその対応策

第3編 質疑応答事例
 1 交際費等の範囲 <Q22問>
 2 交際費等の支出、金額、時期の判定 <Q10問>
 3 売上割戻しと交際費等 <Q11問>
 4 販売奨励金と交際費等 <Q19問>
 5 旅行、観劇等への招待と交際費等 <Q15問>
 6 情報提供料・手数料と交際費等 <Q9問>
 7 福利厚生費(社内行事)・給与と交際費等 <Q26問>
 8 株主対策と交際費等 <Q5問>
 9 広告宣伝費と交際費等 <Q14問>
 10 会議費と交際費等 <Q13問>
 11 寄附金と交際費等 <Q14問>
 12 使途不明金・使途秘匿金と交際費等 <Q7問>
 13 連結納税・グループ法人税制と交際費等 <Q4問>
 14 交際費等と消費税 <Q4問>
 15 その他 <Q7問>
 16 交際費等と税務調査 <Q12問>

第4編 参考資料