• 資産税関係

申告書等を用いて30の事例を詳説!

相続税 修正申告と更正の請求の実務

平川忠雄 編
中島孝一
西野道之助
飯田昭雄
小口俊之
小山武晴 共著

B5判 456頁
2015年5月刊行
ISBN978-4-7931-2134-0

¥ 3,300(税込)

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■財産の所有形態の複雑化などの要因により相続税に係る修正申告・更正の請求の事案も増えているといいます。また、相続税の適用拡大により、大幅な件数増が見込まれ、比例して修正申告等も多くなると予想されています。

■本書は、申告相続税額につき、当初申告に過少申告があった場合に対応する「修正申告」、当初申告に過大申告があった場合に対応する「更正の請求」について、具体的実務手続を詳細に解説しています。

■「財産が新たに見つかった場合」「相続時精算課税制度の適用ミス」「財産評価のミス」「小規模宅地特例の適用否認」など、30のケースに分け、申告書記載例を見ながら理解できるよう、構成しています。

主要目次

第1章 相続税における申告等
第2章 相続税の申告書の記載方法
第3章 書面添付制度と事前通知前の意見聴取制度
第4章 相続税の税務調査
第5章 修正申告書及び更正の請求書の記載方法
 1 第4表他(暦年課税贈与財産及び相続時精算課税適用財産)関連項目
 〈事例〉 相続開始前3年以内の暦年課税分贈与財産の申告漏れ、
       相続時精算課税適用財産の評価誤り
 2 第5表(配偶者に対する相続税額の軽減)関連項目
 〈事例〉 配偶者が隠蔽仮装した財産を、配偶者が取得した場合、
       長男が隠蔽仮装した財産を、長男が取得した場合
 3 第6表(未成年者控除・障害者控除)関連項目 
〈事例〉 控除不足額の扶養義務者からの控除(未成年者控除)、
一般障害者と特別障害者の判定誤り 他
 4 第8表(農地等納税猶予税額)
 〈事例〉 農地の納税猶予の一部打ち切り(倉庫部分の敷地) 他
 5 第7表(相次相続税額)関連項目
 〈事例〉 相次相続控除の計算誤り
 6 第9表(生命保険金)・第10表(退職手当金)関連項目
 〈事例〉 被相続人に支払われるべき保険金を相続人が受領した場合、
       相続放棄者が生命保険金の非課税額を控除 他
 7 第11表(相続税がかかる財産)関連項目
 〈事例〉 空室のある貸家建付地の評価誤り、実測した土地の縄伸び 他
 8 第11表の2表の付表1(小規模宅地等)関連項目
 〈事例〉 小規模宅地等の特例の否認、債務控除の対象となる固定資産税及び課税価格の計算 他
第6章 裁判例からみる重加算税と名義預金の判断基準