税務研究会
税務研究会 実務タイアップセミナー
電帳法とインボイス制度 令和5年度税制改正のポイントと実務対応のポイント 電帳法とインボイス制度 令和5年度税制改正のポイントと実務対応のポイント

令和4年12月16日、自由民主党・公明党による「令和5年度税制改正大綱」が取りまとめられました。これを受け令和5年度改正に向け関連法案等の作成が進められています。
本セミナーでは令和5年度税制改正大綱の内容を受け、電子帳簿保存法および今年10月1日から開始されるインボイス制度の改正内容のポイントについて解説するとともに、実務における対応のポイントについても解説を行います
法改正および電帳法・インボイス制度への実務対応についてご理解いただくことで見えてくる、これからの経理部門の在り方、新しい働き方についてご理解いただける内容を目指します。
ご参加は、無料です。ぜひ、この機会にご参加ください。

※ZEIKEN SESSIONとは税務研究会と協賛企業とのタイアップセミナーです。

このような方にオススメ

01 電帳法・インボイス制度における令和5年度税制改正内容を正しく理解したい方
02 電帳法・インボイスの実務面における最新情報をキャッチアップしたい方
03 経理部門の少し先の未来について検討したい方

開催概要

開催日時 2023年3月15日(水)14:00~15:30
開催形式 無料オンライン配信
参加費 無料(事前登録制/1社2名まで/定員あり)
申込締切 2023年3月14日(水)12:00まで
定員に達したため、受付を終了いたしました。

※定員になり次第、お申込を締め切らせていただきます。お早めにお申込ください。

※同業他社の方、協賛企業と競合の方のご参加はご遠慮いただいております。予めご了承ください。

税務研究会 Sansan株式会社
定員に達したため、お申込み受付を終了いたしました。たくさんのお申込みありがとうございました。

プログラム

SESSION114:00〜14:30

令和5年度 税制改正大綱における 電子帳簿保存法とインボイス制度を正しく理解する

令和5年度税制改正大綱において、改正が予定されている電子帳簿保存法とインボイス制度。負担軽減措置が導入されますが、誤解がないよう正しく理解することが、電帳法とインボイスの実務に対応していくうえで、非常に重要となります。本セミナーでは、令和5年度の改正内容について、わかりやすく解説を行います。

【インボイスに関する改正内容】

  • 納税額に係る負担軽減措置
  • 事務負担の軽減<インボイスの保存義務省略>
  • 事務負担の軽減<少額な返還インボイスの交付義務免除>

【電帳法に関する改正内容】

  • 電子データ保存の見直し/新たな猶予(経過)措置
  • 電子データ保存/検索機能の確保の要件の緩和
  • スキャナ保存制度の要件緩和
金子 真一

【プロフィール】
税理士 金子 真一 氏

1992年東洋信託銀行(現三菱UFJ信託銀行)に入社し、2002年から住友信託銀行(現三井住友信託銀行)に移り、主に税務業務を担当。2019年に退職し、金子真一税理士事務所を開業。TKC全国会 中堅・大企業支援研究会会員。現在、消費税インボイス制度への対応支援や連結納税支援、経理業務の効率化支援に取り組む。

SESSION214:30〜15:00

法改正を見据えた請求書業務の再構築

令和5年度税制改正大綱が公表され、インボイス制度・電子帳簿保存法に関する方針が明らかになりました。
改正される項目は多岐にわたるため、経理業務への影響を確認し業務フローを見直すことに、苦慮されている方も多いのではないでしょうか。本セッションでは、請求書業務を効率化する「Bill One」のご紹介を中心に、税制改正に対応できる業務フロー構築のポイントを解説します。

柘植 朋美

【プロフィール】
柘植 朋美 氏
Sansan株式会社
Bill One Unit
プロダクトマーケティングマネジャー

新卒で大手人材会社に入社し、海外事業企画に従事。その後、大手ERP会計ベンダーにてコンサルタント業を経て、2016年にSansanへ入社。エンタープライズ領域でのカスタマーサクセスマネジャーを3年経験後、新規事業の開発を担当。現在はBill Oneのプロダクトマーケティングマネジャーとして活躍中。

SESSION315:00〜15:30

実務上の疑問点から学ぶ 電子帳簿保存法とインボイス制度における実務対応のポイント

電子帳簿保存法とインボイス制度への実務対応を進めていくにあたり生じる疑問点や問題点について、皆様からご意見をいただき、登壇者による対談形式で解説を行います。皆様の実務上の疑問点・問題点については、現在、お申込みフォーム上で募集しております。そのほか、週刊税務通信編集部に寄せられる実務上の疑問点もピックアップ。ご視聴いただく皆さまと作り上げるSESSION内容となっております。

※登壇者、セミナー内容は都合により変更する場合がございます。

定員に達したため、お申込み受付を終了いたしました。たくさんのお申込みありがとうございました。
お申込受付完了後、開催当日の視聴方法に関するメールをお送りします。

*なお、録画・録音・撮影についてはお断りさせていただきます。

本セミナーのお問い合わせはこちらよりご連絡ください。