株式会社税務研究会ならびに税研情報センターでは、税金川柳に引き続き、税金と切っても切り離せない、「会計」に関する川柳を広く募集(応募期間:平成22年7月5日~平成22年9月30日)してまいりましたが、このたび募集期間が終了し、たくさんのご応募をいただきましたので、ここにお知らせ致します。
【お知らせ】2013/6/10
政府刊行物センター(霞が関)に「税金川柳」「会計川柳」のパネルを展示させていただいております。
「税金川柳」「会計川柳」過去4回までの最優秀作品と、優秀作品の一部を掲載しています。
※最優秀作品および入賞作品に選出された皆様へは、11月上旬頃を目安に賞品の発送を行います。 なお、惜しくも入賞を逃してしまった作品につきましても、選りすぐりの作品を掲載した小冊子「ZEIKEN PLUS 2011 Winter」を作成し、弊社発行の週刊税務通信ならびに週刊経営財務の特別付録として、平成22年下半期分台紙発送時に同梱する予定です。
選者のコメント
今年も会計川柳に多数のご応募をいただきありがとうございます。
審査の結果、最優秀賞は、
「貸倒れ 同じ相手に 二度やられ」
に決定しました。景気が一向に上向かない中で、貸倒れは人ごとではありません。それも同じ相手に二度となると、もはや、何をかいわんやでしょう。
また、最優秀賞は逃しましたが、
「会計も 首相もころころ 変更し」
「もういっそ 住んだらどうだ 会計士」
などの秀作が寄せられました。最近の会計基準の変更やIFRS・四半期決算の導入など、会計担当者や会計士の方々の苦労も並大抵ではないようです。