大阪
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No:119819
最新の法人税実務の総点検 全4回シリーズ
最新の法人税実務の総点検 【第1回】
重要ポイント、留意点、改正事項から決算対策まで
税理士 小池 敏範
開催日 | 2017/09/19(火) | 注意事項 | ||
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開催時間 | 10:00~16:30 | 受講料 |
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講師 | 税理士 小池 敏範 | 担当事務局 |
関西総局 大阪市中央区大手前1-7-31(OMMビル5F) |
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講師紹介 | 昭和50年税理士試験合格。昭和62年独立開業し、現在多くのクライアントの税務申告代理、経営指導等を行っている一方で、税理士会の統一研修会等の法人税・消費税担当の講師、民間研修機関の講師として活躍中。東京税理士会会員相談室委員(法人税)。 | |||
セミナー内容 | 1.減価償却資産の範囲と取得価額 (1)減価償却資産の範囲と取得価額 (2)固定資産の取得価額計上の留意点 2.少額減価償却資産 (1)少額減価償却資産の取扱い (2)少額減価償却資産の判定単位 (判決例を踏まえて) (3)一括償却資産の損金算入の実務上の留意点 (4)少額減価償却資産に対する中小企業者等の特例 3.耐用年数 (1)改正された耐用年数表の見方 (2)耐用年数判定上の留意点 (3)耐用年数判定事例 4.資本的支出と修繕費の区分 (1)資本的支出と修繕費の区分のポイント (2)資本的支出と修繕費の例示 (3)区分の実質判定と形式基準の事例検討 (4)ソフトウエアの資本的支出と修繕費の区分 (5)裁決例、判決例の検討 5.減価償却の方法 (1)多くの改正があった償却方法の整理 (2)平成28年度の改正点 6.リース取引に係る賃借人の取扱い (1)売買とされるリース取引開始日の処理 (2)減価償却と賃借料処理の例外 (3)圧縮記帳等との関係その他税務上の留意点 7.特別償却その他 (1)中小企業経営強化税制 (2)中小企業投資促進税制 (3)その他の特別償却制度 (4)固定資産の除却その他 8.検討する代表的な事例 (これらの他にも事例を検討します) ①観賞用・興行用の生物の耐用年数 ②絵画の減価償却資産の範囲(法基通7.1.1の改正点) ③稼働休止資産の取扱い ④足場用のパイプ等の少額の判定単位 ⑤一括償却資産の除却等があった場合の取扱い ⑥固定資産購入に伴う借入金利子の取扱い ⑦中間製品に係る設備に適用する耐用年数 ⑧自家用設備に適用する耐用年数 ⑨リース取引に係る付随費用の取扱い ⑩資産計上しなかった資産の償却費の損金算入の可否 その他多くの事例検討 |
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セミナー備考 | この研修会は、全4回シリーズとなります。 複数受講していただくと受講料がお得になります。 【第1回】 9月19日(火) 「減価償却の実務」の重要ポイント 【第2回】10月16日(月) 「寄附金・交際費・貸倒れの実務」の重要ポイント 【第3回】11月14日(火) 「役員給与等の実務」の重要ポイント 【第4回】12月12日(火) 「最近の法人税改正項目」の重要ポイントと決算対策 ≪受講料≫ 1講座の場合 会員:29,000円 読者:34,000円 一般:39,000円 2講座の場合 会員:53,000円 読者:63,000円 一般:73,000円 3講座の場合 会員:72,000円 読者:87,000円 一般:102,000円 4講座の場合 会員:86,000円 読者:106,000円 一般:126,000円 |
(注)空席状況について
「残席僅か」の場合、お申込みのタイミングによっては、満席のためお申込みをお受けできない場合もございますのでご了承ください。残席の詳細につきましては、各研修会主催事務局へお問合せください。
(注)会員・一般の区分について
(1)会員:税務研究会 企業懇話会 税理士懇話会 国際税務研究会P・R会員
(2)一般:上記(1)以外の方
(国際税務研究会主催セミナー、特別研修、特定の会員に限定している一部のセミナー等については上記区分によらず、各案内にその旨記載しています)