東京

  • 会計

No:120027

基本的な考えを整理し、実務との結びつきを理解する!

基礎から学んで会計力アップ!

企業会計実務講座

~貸借対照表、損益計算書、株主資本等変動計算書からキャッシュ・フロー計算書まで~

公認会計士 花木大悟

開催日 2018/01/19(金) ~2018/03/02(金) 注意事項 毎週火・金曜日 全12回・夜間講座

※ 2月23日(金)は休講です。
開催時間 18:30~20:30 受講料

税込価格 ¥ 56,000 (税抜価格 ¥ 0)

一般 会員46,000円 読者51,000円 一般56,000円

講師 公認会計士 花木大悟 担当事務局 本社
東京都千代田区丸の内1-8-2 鉄鋼ビルディング
講師紹介 FPC会計事務所パートナー
 大手監査法人にて会計監査・株式上場支援・アドバイザリーサービスなど幅広い経験を積む。「難しいことを簡単に」をモットーに、初心者にも分かりやすい解説には定評がある。
著書に「固定資産管理の実務」(中央経済社、共著)がある。
セミナー内容 Ⅰ 企業会計の背景を知る
 1.財務会計と管理会計
 2.会社法と金融商品取引法
 3.会計原則の必要性
 4.会計公準とは
Ⅱ 貸借対照表
 1.貸借対照表とは
 2.流動・固定分類
  ・正常営業循環基準と1年基準
 3.資産の会計
  ・ 資産の評価の基本的な考え方
  ・ 棚卸資産の評価方法
  ・ 有価証券     保有目的による区分、評価
  ・ 固定資産     減損・資産除去債務の考え方
 4.負債の会計
  ・ 負債の種類
  ・ 引当金の考え方  貸倒引当金、賞与引当金など
 5.純資産の会計
  ・ 資本金
  ・ 資本剰余金、利益剰余金
Ⅲ 損益計算書
 1.損益計算書とは
 2.収益の認識と測定
  ・ 収益認識に関する会計基準
 3.費用の認識と測定
  ・ 発生主義
  ・ 費用収益対応の原則
 4.損益科目の内容
Ⅳ 株主資本等変動計算書
 1.株主資本等変動計算書とは
 2.剰余金の分配
Ⅴ 個別注記表
  注記の種類とポイント
Ⅵ 附属明細書
  附属明細書の種類とポイント
Ⅶ 税効果会計
 1.税効果会計とは
 2.利益と課税所得
  ・ 加算と減算
 3.一時差異と永久差異
 4.繰延税金資産及び繰延税金負債
  ・ 法定実効税率
  ・ 繰延税金資産の回収可能性
  ・ スケジューリング
Ⅷ キャッシュ・フロー計算書
 1.キャッシュ・フロー計算書とは
 2.表示方法
  ・直接法と間接法
 3.キャッシュ・フロー計算書の作成方法
 4.キャッシュ・フロー精算表
セミナー備考 ・受付後、受講票(会場地図記載)・請求書・郵便振込用紙を送付します。開催日直前のお申込みの場合、受講票がお手元に届かない場合がございます。別途ご対応させて頂きますので、実務研修センターまでご一報下さい。
・受講料は出来れば開催日前日までにお振込み下さい。お振込み日が前日までにできない場合、お申し込み時に備考欄等にお振込み予定日をご記入下さい。

(注)空席状況について
「残席僅か」の場合、お申込みのタイミングによっては、満席のためお申込みをお受けできない場合もございますのでご了承ください。残席の詳細につきましては、各研修会主催事務局へお問合せください。

(注)会員・一般の区分について
(1)会員:税務研究会 企業懇話会 税理士懇話会 国際税務研究会P・R会員
(2)一般:上記(1)以外の方
(国際税務研究会主催セミナー、特別研修、特定の会員に限定している一部のセミナー等については上記区分によらず、各案内にその旨記載しています)