東京

  • 印紙税

No:120132

印紙税に精通した税理士と弁護士とのコラボレーション企画

弁護士・税理士から見た印紙税文書事例の実務

税理士 小林幸夫、弁護士 沼野友香

開催日 2018/01/23(火) 注意事項
開催時間 13:30~16:30(質疑応答を含む) 受講料

税込価格 ¥ 30,000 (税抜価格 ¥ 0)

一般 会員 20,000円 読者25,000円 一般30,000円

講師 税理士 小林幸夫、弁護士 沼野友香 担当事務局 本社
東京都千代田区丸の内1-8-2 鉄鋼ビルディング
講師紹介 税理士 小林幸夫
 国税庁課税部消費税課課長補佐、二本松税務署長、東京国税局消費税課長、品川税務署長、仙台国税局調査査察部次長、江戸川北税務署長等を歴任し、平成25年に退官。
国税庁課税部勤務において長年に渡り間接諸税(主に印紙税)を担当する。現在、税理士、一般社団法人租税調査研究会主任研究員として活躍中。

弁護士 沼野 友香
 鳥飼総合法律事務所弁護士。中央大学法学部卒業、慶應義塾大学大学院法務研究科修了。(株)日本経営税務法務研究会主催「印紙税検定(初級篇)®」の立ち上げに参画。鳥飼総合法律事務所印紙税相談室の創設メンバー。
セミナー内容 Ⅰ .印紙税に必要な法律知識のいろは
(1)契約とは
 ・契約の成立の要件(申込と承諾)
 ・契約の効力と印紙税
(2)契約書とは
 ・契約書の意義
 ・契約書の作成目的
(3)請負と委任の違いとは
 ・請負とは 委任とは
 ・請負か委任かの判断のポイント
Ⅱ .事例検討
(1)典型的な請負契約書(建築工事請負契約書)
 ・他にエレベーター保守契約書、清掃契約書などについて解説する。
(2)典型的な委任契約書(工事管理業務委託契約書)
 ・他に技術指導契約書、講師契約書などについて解説する。
(3)請負と委任の区別が曖昧な契約書(調査委託契約書)
 ・他にプログラムの保守契約書、計算事務の受託処理契約書などについて解説する。
セミナー備考 ・受付後、受講票(会場地図記載)・請求書・郵便振込用紙を送付します。開催日直前のお申込みの場合、受講票がお手元に届かない場合がございます。別途ご対応させて頂きますので、実務研修センターまでご一報下さい。
・受講料は出来れば開催日前日までにお振込み下さい。お振込み日が前日までにできない場合、お申し込み時に備考欄等にお振込み予定日をご記入下さい。

(注)空席状況について
「残席僅か」の場合、お申込みのタイミングによっては、満席のためお申込みをお受けできない場合もございますのでご了承ください。残席の詳細につきましては、各研修会主催事務局へお問合せください。

(注)会員・一般の区分について
(1)会員:税務研究会 企業懇話会 税理士懇話会 国際税務研究会P・R会員
(2)一般:上記(1)以外の方
(国際税務研究会主催セミナー、特別研修、特定の会員に限定している一部のセミナー等については上記区分によらず、各案内にその旨記載しています)