札幌

  • 法人税関係

No:120804

【午後】短時間でわかる!経理社員のための 法人税申告書の見方・読み方

~主な別表から確認できる“会社の実態”チェックポイント~

公認会計士・税理士 中尾篤史

開催日 2018/08/07(火) 開催日備考
開催時間14:00~16:30 受講料(税込) 会員:10,000円 読者:15,000円 一般:20,000円
講師 公認会計士・税理士 中尾篤史 担当事務局 北海道支局
札幌市中央区北1条西2丁目(経済センター内)
TEL:011-221-8348
FAX:011-222-2735
講師紹介日本公認会計士協会 租税調査会 租税政策検討専門部会・専門委員
 会計・人事のアウトソーシング・コンサルティングに特化したCSアカウンティング㈱の専務取締役として、中小企業から上場企業及びそのグループ会社向けに経理サービスをひろく提供している。
【主な著書】「正確な決算を早くラクに実現する 経理の技30」、「BPOの導入で会社の経理は軽くて強くなる」、「対話式で気がついたら決算書が作れるようになる本」、「これならできる!経理実務 請求書・領収書編」、「 経理・財務お仕事マニュアル」(税務経理協会)、「たった3つの公式で「決算書」がスッキリわかる」(宝島社)、「経理・財務スキル検定[FASS]テキスト&問題集」(日本能率協会マネジメントセンター)、「コレだけは知らなきゃヤバイよ!会計」(すばる舎)、「節約法人税のしくみ」(祥伝社)、「経理部門の働き方改革のススメ」(税務研究会 3月刊行)等
セミナー内容★ 決算書ではわからないことが見えてきます。
★ 法人税申告書別表の仕組みと役割を理解することは会計実務に活きてきます。
★ 申告書の作り方を学ぶ前に見方を大づかみに知ることで、無理なく作成実務の習得に入れます。

決算書と並び、会社の実態を把握する重要な資料として忘れてはならないのが「法人税申告書」です。申告書からは、単なる会社の経営成績や財政状態だけではないもっと生々しい姿が見えてきます。
  ・利益が出ていても本当に儲かっているのか?      
  ・会社が意図して利益を操作したり調整していないか?
  ・債権は本当に健全なのか?
  ・ちゃんと税金を払っているのか? 
 本講座は法人税申告書に焦点を当て、対象を経理実務家の方に設定しました。経理部門に勤めていても税務業務を担当していないと、申告書に触れる機会は多くありませんが、本講座を通じて申告書に馴染んでいただきたいと思います。
 一連の決算申告業務の最終ゴール地点に立ってはじめて見えてくる情報に対して、申告書の利用者側の視点からアプローチすることで、幾つもの気づきが得られるはずです。

<対象者>  税務担当以外の経理社員の方で申告書の作成経験がなく、
          ①グループ会社の申告書をチェックされる管理者の方
          ②M&Aなどに際して対象会社の現況や実態を審査する業務を担当される方
          ③これから税務担当として申告書の作成実務をマスターしなければならない方
       ※レベル的には、決算書を見たことがある、あるいは少しは読める方が対象となります。

◆主な研修内容◆

1 税務申告書と決算書との関係
  利益と所得の関係
  税務と会計が不一致な部分だけを調整する
2 税務申告書だからわかること
3 会社のアウトライン-別表1(1)-
  取引先のアウトラインをつかむ
4 株主の状況-別表2-
  株主構成をつかみ、同族かどうかの判定ができる
5 税務の損益計算書-別表4-
  取引先のアウトラインをつかむ
6 税務の貸借対照表-別表5(1)-
  税務上の純資産額の大きさがわかる
7 税金の支払い状況-別表5(2)-
  税金の納付や経理処理状況がわかる
8 赤字の状況-別表7(1)-
  所得から差し引くことができる欠損金の明細がわかる
9 配当の状況-別表8(1)-
  受取配当等の益金不算入学がわかる
10 債権への引当状況-別表11(1)-
  不良債権とその貸倒引当て状況がわかる
  将来の貸倒れに対する備えの状況がわかる
11 グループ内取引の状況-別表14(4)-
  グループ内の譲渡損益がわかる
12 散財状況、交際費の使用状況-別表15-
  交際費の支出額と損益不算入額がわかる
13 減価償却の状況-別表16(1)-
  定額法による償却過不足の有無がわかる
14 スクラップ&ビルドの状況-地方税 第十号様式-
  拠点ごとの活動状況がわかる
15 法人事業概況説明書の活用
16 申告書から考えるチェックポイント
セミナー備考※【電卓】・【筆記用具】等は各自必ずお持ちください。
※昼食は付きません。

・受付後、受講票(会場地図記載)・請求書・振込用紙をお送りします。
・受講料は、開催日前日までのご送金をお願いします。
(銀行振込の場合、振込手数料はお客様負担となります。)
・キャンセルの場合は、開催日前営業日15時までにご連絡ください。
(受講料ご返金の際の振込手数料はお客様負担となります。)
・代理の方のご出席もお受けいたします。
・当日欠席された場合は、返金は致しかねますのでご了承ください。
会場
アパホテル<TKP札幌駅前>
住所:札幌市中央区北2条西2丁目19
TEL:

(注)空席状況について
「残席僅か」の場合、お申込みのタイミングによっては、満席のためお申込みをお受けできない場合もございますのでご了承ください。残席の詳細につきましては、各研修会主催事務局へお問合せください。

(注)会員・読者・一般の区分について
(1)会員:税務研究会 企業懇話会 税理士懇話会 国際税務研究会
(2)読者:弊社発行の定期刊行情報誌「税務通信、経営財務、税務QA、国際税務」のいずれかを定期購読されている方です。
(3)一般:上記(1)、(2)以外の方です。
(特別研修、特定の会員に限定している一部のセミナー等については上記区分によらず、各案内にその旨記載しています。)