東京
No:120817
現地課税により生じる二重課税リスクへの対応策は万全ですか?
現地税制・税務調査等の最新動向をチェック!
柴田 智以
KPMG Thailand Executive director/日本国税理士試験合格(2002年)
神津隆幸
KPMG税理士法人 インターナショナル コーポレート タックス/パートナー/税理士 米国公認会計士
菅健一郎
KPMG税理士法人 大阪事務所/パートナー/税理士
開催日 | 2018/06/12(火) | 注意事項 | 大阪会場は6月11日(月)開催。 | |
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開催時間 | 13:15-15:00(※受付開始13時) | 受講料 |
GLOBAL TAX PLATFORMメンバー 1名につき 無料 国際税務会員 1名につき 10,000円(2名様以上は読者料金) 国際税務読者 1名につき 20,000円 一般 1名につき 40,000円 |
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講師 |
柴田 智以 KPMG Thailand Executive director/日本国税理士試験合格(2002年) 神津隆幸 KPMG税理士法人 インターナショナル コーポレート タックス/パートナー/税理士 米国公認会計士 菅健一郎 KPMG税理士法人 大阪事務所/パートナー/税理士 |
担当事務局 |
国際税務研究会 東京都千代田区丸の内1-8-2 鉄鋼ビルディング |
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講師紹介 | 柴田 智以 2011年11月から2014年2月までKPMG Phoomchai Tax Ltd.(KPMGタイランド)へ出向。2014年11月にKPMG Phoomchai Tax Ltd.に再赴任(転籍)。日系企業のタイ国内でのM&Aや組織再編に関するアドバイス業務を中心に行っている。 神津隆幸 KPMGグローバルにおける、国際税務サービスの日本カントリー・リーダー。2001年から2005年までKPMGイタリア(ミラノ)事務所勤務。ハンブルグ大学(ドイツ)国際税務修士コースにおいて非常勤講師を経験。 菅健一郎 数多くの日本企業・外資系日本子会社の税務申告書作成業務に従事。また、M&Aをはじめとする企業組織再編や連結納税に関する税務アドバイザリー業務にも数多く携わっている。租税訴訟学会会員。 |
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セミナー内容 | 1. タイ税制の概要、最近の税制改正の内容(趣旨)とその影響 ~タイ移転価格税制の動向は? 2. 税務調査における最新の執行状況と典型的ケーススタディ~ロイヤリティとサービスフィーの区分、PE課税、源泉税やVATの還付請求、関税調査etc. 3. タイの投資委員会(BOI)の優遇税制 |
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セミナー備考 | 国際税務研究会では、アジア諸国に関する様々な税務情報をお届けしていますが、このたび、タイ現地の税務の最新動向を解説するアップデートセミナーを開催致します。当日はタイ税務の専門家を講師に迎え、最新税制の概要・ポイントや、現地の税務調査で留意すべき事項、日本親会社が考慮すべき現地課税リスクとその対応策などについて解説を致します。 海外現地子会社とのコミュニケーションの重要性が増す昨今、情報の収集が難しいと言われる海外現地の最新税務情報が入手できる機会となりますので、是非、ご参加下さい。 |
(注)空席状況について
「残席僅か」の場合、お申込みのタイミングによっては、満席のためお申込みをお受けできない場合もございますのでご了承ください。残席の詳細につきましては、各研修会主催事務局へお問合せください。
(注)会員・一般の区分について
(1)会員:税務研究会 企業懇話会 税理士懇話会 国際税務研究会P・R会員
(2)一般:上記(1)以外の方
(国際税務研究会主催セミナー、特別研修、特定の会員に限定している一部のセミナー等については上記区分によらず、各案内にその旨記載しています)