仙台

  • 印紙税

No:120712

実務に役立つ印紙税の基礎知識

誤りやすい事例から学ぶ印紙税の課否判断のポイント

税理士 佐藤明弘

開催日 2018/07/24(火) 注意事項
開催時間 10:00~16:30 受講料

税込価格 ¥ 0 (税抜価格 ¥ 0)

一般 会員25,000円 読者29,000円 一般39,000円

講師 税理士 佐藤明弘 担当事務局 東北支局
仙台市青葉区中央2-10-9(仙台マルセンビル)
講師紹介 国税庁課税部消費税課課長補佐、税務大学校研究部教授、東京国税局調査第一部特別国税調査官、同局課税二部統括国税調査官(印紙税等調査担当)、弘前税務署長、税務大学校専門教育部主任教授、東京国税局消費税課長、仙台国税不服審判所部長審判官、江戸川北税務署長等を歴任し、平成29年退官。中央区に税理士事務所を開設し、現在に至る。
 国税庁課税部消費税課勤務などを通じて、長年に渡り消費税や間接諸税(主に印紙税)事務を担当する。
セミナー内容 Ⅰ 印紙税法の特色

Ⅱ 課税範囲
 1.課税文書に該当するかどうかの判断
 2.課税文書に関する基本的な事項
 3.契約書に係る基本的事項
 4.課税文書の取扱い(主な課税文書の概要)

Ⅲ 課税標準と税率
 1.本則税率
 2.税率の軽減措置

Ⅳ 文書の所属の決定
 1.単一の事項が記載されている文書
 2.2以上の号の課税事項が併記又は混合記載されている文書
 3.2以上の号の課税事項を記載した文書の所属の決定

Ⅵ 納税義務者と納税義務の成立
 1.納税義務者
 2.納税義務の成立
 3.課税文書の作成とみなす場合

Ⅶ 納付手続と還付
 1.印紙納税方式による場合
 2.申告納税方式による場合
 3.過誤納金の還付と充当

Ⅷ 納税地

Ⅸ 過怠税
 1.過怠税制度の趣旨目的
 2.過怠税の性格 
 3.過怠税の賦課徴収

(注)空席状況について
「残席僅か」の場合、お申込みのタイミングによっては、満席のためお申込みをお受けできない場合もございますのでご了承ください。残席の詳細につきましては、各研修会主催事務局へお問合せください。

(注)会員・一般の区分について
(1)会員:税務研究会 企業懇話会 税理士懇話会 国際税務研究会P・R会員
(2)一般:上記(1)以外の方
(国際税務研究会主催セミナー、特別研修、特定の会員に限定している一部のセミナー等については上記区分によらず、各案内にその旨記載しています)